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該当記事:190,809件(3101~3120件表示)

2024年12月28日

2024年に読まれた記事10本、海運M&A、船主業の未来、新造船発注…

海事プレスOnlineでは2024年も、海事産業の動向を伝えるさまざまな記事をお届けしてきました。今年1年間を通じて特にアクセスが多かった記事10本を紹介します。

2024年12月28日

【24年回顧・連載まとめ読み】舶用業界のM&A

欧州では長い間、舶用機器メーカーがM&A(合併・買収)によって製品・技術の領域を広げるトレンドが続いています。これに対してこれまで合従連衡の例が少なかった日本のメーカーです続き

2024年12月28日

【24年回顧・連載まとめ読み】 ギリシャ船主と日本造船

世界最大の船主国であるギリシャと、日本造船業の関係が変化しています。初取引から70年の歴史も紐解きながら、両者の関係を連載で整理しました。   ① 船主国と造船国続き

2024年12月27日

川崎重工業、組織改正

 川崎重工業は2025年1月1日付で船舶海洋ディビジョンの組織を改正する。  技術総括部に「商船開発部」を新設。液化水素運搬船開発部を廃止して、機能を商船開発部に移管する。  続き

2024年12月27日

本紙が選ぶ2024年海運10大ニュース

邦船社の好業績が継続 邦船大手3社の最新の2025年3月期経常利益予想の合計は1兆150億円。3社は期初も23年度並みの高い利益を見込んでいたが、紅海情勢を受けたコンテナ船市続き

2024年12月27日

25年のVLGC市況、パナマ運河の通航状況が左右、東西の出荷は好調

 2025年の大型LPG船(VLGC)のスポット運賃マーケットを見通す上では、東西の輸送量の増加や中国の需要動向、パナマ運河の通航状況がポイントとなりそうだ。25年は米国のターミナ続き

2024年12月27日

本紙が選ぶ2024年造船10大ニュース

中国が7割シェア、増産・新工場ラッシュ 中国造船業の世界シェア拡大が続いている。今年1~9月の受注シェアで約7割、建造シェアでも5割以上を占めるまでになった。背景の1つが増産続き

2024年12月27日

釜山発コンテナ運賃指標、欧米向けが運賃上昇

 韓国海洋振興公社(KOBC)が23日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、総合指標が前週続き

2024年12月27日

【ログブック】澤山健一・日本舶用工業会専務理事

「人材不足は喫緊の課題。当会の会員企業も人手の確保に向けて涙ぐましい努力をしています」と語る、日本舶用工業会の澤山健一専務理事。「まずは認知度を高めるため、露出を増やす活動をしてい続き

2024年12月27日

川崎重工業、人事異動

(1月1日) <エネルギーソリューション&マリンカンパニー船舶海洋ディビジョン> ▼技術総括部副総括部長(技術総括部商船設計部長兼坂出造船工場基幹職)理事・志道敏雄 ▼技術総続き

2024年12月27日

神戸港、10月は10%増の19万TEU

 神戸市港湾局が25日に公表した、神戸港の10月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は、前年同月比10.4%増の19万4739TEUと好調に推移した。輸出が13.4%増の続き

2024年12月27日

パンスター、4月10日に新造フェリー就航、大阪・関西万博開幕に合わせ

 韓国パンスターの新造クルーズフェリー“パンスターミラクル”が来年4月10日、大阪南港と韓国・釜山港を結ぶ定期航路に就航する。大阪南港には4月11日午前に初入港し、同日午後に初出港続き

2024年12月27日

【ログブック】シリル・デュカウ/イースタン・パシフィック・シッピングCEO

シンガポール船社のイースタン・パシフィック・シッピング(EPS)は日本の海事産業と深い関わりを持つ。「イダン・オファー氏が1980年代にアジアに拠点を置いて以来の信頼関係。何十年と続き

2024年12月27日

ダイアナ・シッピング、98型バルカーの貸船契約延長、1.2万ドルで

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは24日、2012年建造の9万8697重量トン型ポストパナマックス・バルカー“AMPHITRITE”続き

2024年12月27日

神戸製鋼所、新燃料や低速運航用の鋳鍛鋼も、クランク軸など環境対応開発を強化

 舶用クランクシャフトで世界トップシェアを持つ神戸製鋼所は、鋳鍛鋼製品の環境対応に向けた技術開発を加速させている。新燃料対応に向けたクランクシャフトの開発に着手したほか、船舶の低速続き

2024年12月27日

山下ふ頭再開発検討委員会、横浜市に答申手交、再開発の方向性示す

 横浜市山下ふ頭再開発検討委員会は26日、横浜港・山下ふ頭の再開発で目指すべき姿や基盤・空間の考え方などを盛り込んだ答申「山下ふ頭再開発の方向性について」を横浜市に手交した。手交式続き

2024年12月27日

新造船商談、慎重姿勢強まる、各国とも手持ち工事確保

 新造船市場では現在、新規商談での様子見の傾向がみられている。日本をはじめ各国の主要造船所が3年分以上の船台を完売しており、商談の主戦場が先物となっていることや、資機材価格の高騰や続き

2024年12月27日

川崎汽船、人事異動

(2025年2月1日) ▼出向:“K”LINE <KOREA> LTD.(造船技術グループ)山中亮輔

2024年12月27日

【ログブック】ピーター・ローランド/BBC Chartering Japanマネージングダイレクター

「来年も良いマーケットになることを期待していますが、一方でクライシスがこの辺で来るのではと心配しています。しかし、来た場合でも対応できるように準備しています」と多目的船最大手BBC続き

2024年12月27日

日中国際フェリー、新規貨物の開拓に注力、来春旅客再開へ準備

 上海—阪神港間を運航する日中国際フェリーは、新造フェリー“鑑真号”の就航を契機に新規貨物の開拓に力を入れている。これまではアパレル関係の輸送が中心だったが、新造大型化による輸送能続き