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2021年9月3日
大西洋のMR型プロダクト船市況が上昇している。先週末、米国南部にハリケーン「アイダ」が上陸したことで船腹調達の動きが重なったことが影響したとみられる。英ボルチック・エクスチェンジ…続き
「昨年は米中貿易摩擦やコロナによる経済停滞で、コンテナ取扱量が減少し、大変厳しい1年となりました。今年は前年より境港のコンテナ取扱量が回復傾向にありますが、まだまだ世界的なコンテナ…続き
イスラエル船社のZIMは、LNG二元燃料機関を搭載する7000TEU型コンテナ船で追加5隻のオプションを行使した。カナダ船主シースパンが1日明らかにした。ZIMは7月に、シースパ…続き
― 環境規制の強化は日本の海事産業にとって追い風か。 「先日のIMO・MEPC76で決まったEEXI(既存船燃費規制)とCII(燃費実績格付け制度)は、燃費実績をきちんと調べて…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年上半期(1~7月)累計の新規受注実績は計280隻・301億ドルで、前年同期の5.4倍(受注金額ベース、以下同)となった。3社と…続き
日本郵船は2日、自動車船の積み付け計画作成業務の一部を自動化するため富士通の量子インスパイアード技術「デジタルアニーラ」を導入し、実業務でのトライアル運用を1日から開始したと発表…続き
大型LPG船(VLGC)最大手BW・LPGは現在、同社船隊のうち15隻にLPG二元燃料エンジンへの切り替えを進めており、まもなく9隻目の改造工事を終える。同社のアンダース・オナーハ…続き
上海国際港務集団によると、世界首位の上海港の8月のコンテナ取扱量は前年同月比12.4%増の431万8000TEUとなった。7月は台風の影響を受けて、5.1%減の370万2000T…続き
商船三井グループの海外における最大拠点はシンガポールになる。同国のグループ統括会社MOL(アジア・オセアニア)のマネージング・ダイレクターで、アジア・中東・大洋州地域担当の役員で…続き
三菱造船は2日、液化二酸化炭素(LCO2)輸送船に搭載するカーゴタンクシステムについて、フランス船級協会ビューロベリタス(BV)から設計基本承認(AiP)を取得したと発表した。二…続き
農林水産省は、2022年度予算の概算要求で、農林水産物・食品輸出額5兆円目標に向けた輸出拡大実行戦略の実施に前年度予算比約90%増の188億3300万円を盛り込んだ。税制改正要望…続き
商船三井は2日、北極圏で生産されたLNGの積替え基地となるFSU(浮体式LNG貯蔵設備)2隻の保有に参画する方針であることを発表した。ロシア運輸省傘下の国営リース会社GTLKと基…続き
造船最大手の韓国・現代重工業が今月、株式を上場する。現地紙によると、今後の重点分野を「環境対応船の開発」「造船所のデジタル化」「洋上水素インフラの構築」の3つと位置づけ、上場によ…続き
韓国現地紙の報道によると、賃上げを巡るHMMの労使交渉が2日未明に妥結したもようだ。大手コンテナ船社の船員や陸上職員のストライキで、海上コンテナ輸送の混乱にさらに拍車がかかること…続き
商船三井は2日、同社が保有し、グループ会社の日本栄船が運航するLNG燃料タグボート“いしん”が大阪ガスとDaigasエナジーから1日に国内で初めて舶用燃料としてカーボンニュートラ…続き
韓国現地紙によると、同国中堅の大鮮造船は、コロンビアの大手造船所コーテックマーレ(Cotecmar)に対して船舶修繕用の浮きドックの設計技術供与や機材提供をするようだ。 両社は…続き
国土交通省関東地方整備局と茨城県は3日、第2回茨城港と鹿島港のカーボンニュートラルポート形成計画作成ワーキンググループを開催する。WGの進め方や各企業における脱炭素化に向けた取り…続き
横須賀市は2日に開催された横須賀市議会都市整備常任委員会で、7月に就航した東京九州フェリーの運航状況や、既存港運事業とフェリー事業の共存に向けた対応方針について報告した。フェリー…続き
中国現地紙によると、中国民営造船所の蕪湖造船廠は、同国船社の上海北海船務から5000トン型のシャトルタンカー1隻を受注したようだ。納期や船価は不明。新造船は渤海湾沖の油田向け輸送…続き
日本郵船グループなどが進める内航船の無人運航船プロジェクト「DFFAS(Designing the Future of Full Autonomous Ship)」のコンソーシア…続き
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