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2021年9月10日
韓国の材料科学研究所(KIMS)は7日、現代重工業エンジン機械部門と釜山大学校の3者で、グリーン水素を主軸とした技術開発に向けた業務協約を結んだと発表した。グリーン水素製造システ…続き
宇徳は6日、横浜市の所有地に新社屋の建設を計画していると発表した。 建設予定地はみなとみらい線・馬車道駅から徒歩3分の万国橋通り沿い。来年10月に着工し、2024年2月に竣工、…続き
バルチラは7日、内陸水路航行船向けのコンテナ型のモバイルバッテリーを開発し、このほど104TEU型船に提供したと発表した。同船は、電力のみで運航可能となる。2020年にロッテルダ…続き
米国船級協会(ABS)はこのほど、二酸化炭素の回収・利用・貯蔵に関するガイダンスを発行したと発表した。『ABS白書:二酸化炭素の回収・利用・貯蔵』と題した同ガイダンスでは、これら…続き
◆「デジタル」と「グリーン」が日本海事産業の生き残りのカギであることは論を待たない。個別企業の取り組みや、企業間の連携策が次々と発表されており、デジタルとグリーンの記事が紙面を飾ら…続き
2021年9月9日
LPG元売り最大手のアストモスエネルギーは、国内で初めてLPG燃料の大型LPG船(VLGC)の運航を開始した。今後のLPG燃料船の整備について、高橋良仁執行役員・国際事業本部副本…続き
浅川造船が開発するLNG燃料ケミカル船に設計基本承認(AIP)を付与したフランス船級協会(BV)。山下和夫常務執行役員は「浅川造船さんと当会は“浅からぬ”付き合いでというと冗談のよ…続き
新造コンテナ船の既存船腹量に対する発注残比率が急激に上昇している。1年前の2020年8月末時点で発注残比率は8.9%と過去最低水準に落ち込んでいたが、その後発注が増加したことで、…続き
船舶融資が年々高度化、複雑化し、「従来の手法が通じなくなりつつある」と言われて久しい。用船期間の短期化、信用リスクを把握しにくい海外オペレーターや超大型・超高額船の案件増加などが…続き
日本舶用工業会(日舶工)は若手技術者の人材育成の一環として、8月31日と9月1日の2日間にわたり、「次世代海洋エンジニア会(NGMEA>:Next Generation Mari…続き
共栄タンカーのシンガポール現地法人、共栄タンカー・シンガポール(KYOEI TANKER SINGAPORE PTE LTD)の船隊が4隻に拡大する。2022年3月に旭洋造船で完…続き
エンジニアリング力強化のため、10月1日付で工務グループに「プロジェクトエンジニアリングチーム」を新設する日本郵船。「いわゆる“船会社の技術部門”から脱却してレベルアップをしていき…続き
日本港運協会の久保昌三会長は8日、記者会見を開催し、同協会のSDGsへの取り組みについて説明した。久保会長は、「企業としてSDGsへの取り組みが評価されている時代となっている。評…続き
日本郵船とグループ会社のMTIは8日、イスラエルのオルカエーアイ(ORCA AI LTD.)が開発した、船舶の見張り業務をサポートするシステムの試作品を郵船グループ運航船に試験搭…続き
コンテナ船の運賃が好調なことを受けて、漁船を主力に建造していた中国造船所がフィーダー級のコンテナ船を相次いで受注している。中国現地紙によると、中国民営の黄海造船は、ノルウェー船主…続き
■2024年まで需給タイト続く ― 近海船マーケットの現状は。 「近海船の日本出しアジア向け往航スポット用船料は1年前の昨年9月は日建て6000ドル、船型によっては50…続き
8月の新造船マーケットは、バルカーやコンテナ船、LPG船、タンカー、自動車船など幅広い船種で新造成約があった。日本の造船所もLNG燃料船やLPG燃料船の新造船の受注が相次いだ。 …続き
IMO(国際海事機関)が支援する、海事分野に関係する女性のための地域団体、「WIMOWCA(Women in Maritime of West and Central Africa…続き
大阪港夢洲コンテナターミナル(CT)で、次世代の通信規格「第5世代移動通信システム」(5G)を一部のエリアで利用するローカル5Gを活用した実証事業が行われる。総務省が公募した「課…続き
愛媛県今治市で開催予定だった国際海事展「バリシップ2021」の併催イベントとして予定されている「バリシップ国際会議」は、オンライン配信で開催することが決まった。予定どおり10月8…続き
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