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2021年12月6日
伊予銀行が3日に発表した決算発表資料によると、同行の今年9月時点の国内外航海運向けの融資残高は7091億円で、3月から212億円減少した。期間中に342億円の新規融資を実行し、ま…続き
◆急に冷静になった。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の発生は、新規感染者が低調に推移し、緊張しつつもどこか安心感が広がりつつあった日本を再びピリッとさせた。「デルタ株」の…続き
2021年12月3日
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は11月30日、有明事業所で建造していた18万2000重量トン型バルカー“Star Shibumi”を引き渡した。次世…続き
日本郵船は2日、LPGを燃料として使用できる二元燃料エンジンを搭載した大型LPG船(VLGC)を2隻、川崎重工業に発注したと発表した。貨物としてLPGのほかにアンモニアを積載する…続き
11月には、三井E&Sホールディングスによる四国ドックの売却、常石造船による神田造船所の修繕事業取得、三菱重工グループ内での事業承継が、それぞれ明らかになった。いずれも、国内工場…続き
「従来は顧客の課題やニーズをメーカーがある程度くみ取って製品作りをしてきましたが、デジタル技術革新と急激な社会変化で顧客のニーズが多様化し、ソリューションの選択肢も増えています」と…続き
2022年の春節を機に、海上コンテナ輸送が正常化に向かうとの期待感が急速に萎みつつある。国慶節後に見られたスポット運賃の軟化は、季節波動による一時的な調整に過ぎず、今月中旬頃から…続き
資源・食料問題研究所の柴田明夫代表は昨今の商品市況の上昇について、「コモディティのスーパーサイクルの再来ではないかとみている」と話す。穀物市場では飼料用需要の増加や中国が輸入拡大…続き
東京都港湾局と東京港埠頭会社、東京都港湾振興協会は23日、2021年度の「東京港のつどい」をオンライン開催する。東京都が東京港の新たな長期構想について説明するほか、「世界経済と日…続き
日本郵船は2日、トタルエナジーズとの長期契約に投入するLNG船“LNG Endurance”が韓国のサムスン重工業・巨済造船所で竣工したと発表した。郵船のグループ会社、フランス・…続き
「横浜市は2018年に他都市に先駆けて2050年までに脱炭素化を目指す『Zero Carbon Yokohama宣言』を掲げました。水素エネルギーの利活用に積極的に取り組んでいます…続き
CMA-CGMジャパンは今月6日から、日本とアジア域内を結ぶ「JTVS」と「JPX」の2サービスを改編する。11月30日発表した。今回の改編では「JTVS」を華東/東南アジア航路…続き
日本船主責任相互保険組合(ジャパンP&Iクラブ)は11月30日、海上保安学校(京都府舞鶴市)で船舶の安全対策について、セミナーを開催した。同セミナーでは、ロスプリベンション推進部…続き
韓国造船大手3社はこのほど、全社が年間受注高100億ドルを突破した。全社がそろって達成するのは2013年以来8年ぶり。現時点で現代重工業グループの受注高が200億ドル超、サムスン…続き
商船三井は2日、8万9999重量トンの次世代石炭船「EeneX(イーネックス)」の第1船“Kurotakisan Maru Ⅲ(黒滝山丸Ⅲ)”が大島造船所…続き
LPG船社のナビゲーター・ホールディングスはアンモニアとCO2の輸送を検討している。オイヴィンド・リンデマンチーフ・コマーシャル・オフィサーは「アンモニアは強い毒性があるため燃料へ…続き
カナダ・バンクーバー港では依然として大雨・洪水の影響で混雑が続いている。鉄道輸送は再開されているが、大手鉄道2社のうちCN(カナディアン・ナショナル)はなおコンテナターミナルと内…続き
日本郵船とグループ会社のMTIは2日、米国船級協会(ABS)とウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)とで温室効果ガス(GHG)削減に向けた船舶設計最適化の共同研…続き
原油価格の上昇を背景に、海洋掘削リグやドリルシップの転売交渉が活発化している。海洋開発市況の低迷時に新造契約がキャンセルされ、韓国やシンガポール造船所が完工品を抱えざるを得なくな…続き
ノルウェーのバルカー船社ベルシップスは1日、5万8000重量トン型ハンディマックス・バルカー2隻の売船契約を締結したと発表した。また、ハンディマックス1隻を対象に用船料2万500…続き
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