日付を指定して検索
~
まで
該当記事:190,809件(30641~30660件表示)
2021年9月28日
「当面は自社倉庫の稼働率を上げていくことに力を入れていきたいと考えています」。そう話すのは日陸パッケージソリューション事業部の岸本健治事業部長。コロナ禍の影響で昨年は需要が落ち込み…続き
マースクはこのほど、顧客向けに海上輸送やマーケットの見通しに関する最新情勢を動画ウェビナー方式で配信した。空コンテナの供給について、日本では大きな問題は生じていないが、アジア全体…続き
応用地質は近年、全国19の海域で洋上風力発電プロジェクトの地盤調査に携わっている。国内外企業と連携し、今後の調査需要の増加に備えた体制整備を進めている。 同社が洋上風力発電プロ…続き
情報筋によると、川崎重工業の中国合弁造船所、南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)は、トルコのヤサ・シッピングから6万4000重量トン型バルカー2隻を受注したようだ。納期は202…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2021年第38週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)37.97(前週は34.94)、日建て用船料換算974ドル(前週はマ…続き
国土交通省四国運輸局は、バリシップのオンラインイベント(10月9日配信予定)として、海事産業で働く女性(フネージョ)による座談会を開催した。吉元博文局長は、「けっこういい内容にまと…続き
国土交通省近畿地方整備局、阪神国際港湾会社、神戸市港湾局は27日、新港湾情報システム「CONPAS」の阪神港への導入に向けた2回目の試験運用の結果を明らかにした。初めて営業コンテ…続き
1943年創業の川崎地質が洋上風力発電施設の建設に当たり海域での地盤調査に初めて携わったのは3~4年前。日本海側のプロジェクトだった。沼宮内信事業推進部長は「海洋調査部門を持つ総…続き
日本無線は、英企業との連携で洋上風力発電事業の効率的な運営を目的とする陸上指令センター(マリン・コーディネーション・センター、MCC)の日本国内での構築・市場展開を狙う。このほど…続き
英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の先週末24日付は、ケープサイズが前週末比8069ドル高い6万1309ドルで、リーマン・ショック直後以来の6…続き
上海航運交易局による9月24日のSCFI指標は地中海向けが約半年ぶりに減少したが、米国東岸向けはFEU当たり217ドル増と続伸。欧州向けも上昇傾向を維持している。なお米国西岸向け…続き
基礎地盤コンサルタンツが洋上風力発電分野の地盤調査に着手したのは2010年の港湾区域事業からだった。その後実績を重ね、「これまでに30~40事業者向けの地盤調査に携わり、各段階で…続き
中国民営造船所の韓通船舶重工は22日、ドイツの大手船社から8万2000重量トン型バルカー2隻プラス・オプション2隻を受注したと発表した。2023年末までに順次引き渡す予定。船価は…続き
名古屋港管理組合が21日公表した名古屋港の8月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比25.5%増の21万4570TEUとなった。4カ月連続で2桁増となった。内…続き
日本で洋上風力発電産業が本格的に立ち上がる中、海に関する技術とモノづくりのエキスパートである造船業が果たす役割は大きい。当面は、洋上風力発電に必要不可欠な各種作業船の建造を担うほ…続き
港湾は、洋上風力発電設備の組み立て・設置や維持管理の拠点として重要な役割を果たす。国土交通省は昨年、洋上風力発電の基地港湾として4港を指定し、地耐力と広大な面積を持つふ頭の整備を…続き
経済産業省資源エネルギー庁と国土交通省港湾局は27日、総合資源エネルギー調査会のワーキンググループと交通政策審議会港湾分科会の小委員会の合同会議を開催し、洋上風力発電の促進区域に…続き
フランス政府が進めている、欧州の商用風力としては初となる浮体式洋上風力発電基地の計画で、このほど事業者選定入札の候補者が発表され、シェルやトタルなどのエネルギー大手が参画を目指し…続き
川崎汽船は27日、トランジション・リンク・ローン(TLL)契約をみずほ銀行をアレンジャーとするシンジケート団約20行と締結したと発表した。借入額は約1100億円、調達期間は5年で…続き
欧州のフェリー運航大手ステナラインは20日、2030年までに完全バッテリー推進のROPAX(貨客フェリー)2隻を建造し、スウェーデンのイエーテボリ/フレドリクスハウン航路に導入す…続き
大
中