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2021年12月9日
商船三井の田中利明専務(ドライバルク営業本部長)は、ドライバルク市況の今後の見通しについて、船腹供給過多が解消されたことで「長期的に過去の平均プラス・アルファの水準で落ち着くと期…続き
「車のパワートレインや自動化技術などの開発はシミュレーションを用いたモデルベース開発で、実車の前段階で、求めるパフォーマンスが出せるかどうかのテストが進められ、生産性が向上していま…続き
横浜港・山下ふ頭の再開発に関して、横浜市の山中竹春市長は7日の横浜市会本会議で、2026年度ごろの事業化を目指して新たな事業計画を策定する方針を示した。年内にも市民や民間事業者な…続き
本紙はこの秋、バリシップ2021国際会議、広島県呉市の船主親睦団体「喜望峰の会」と2つの船主座談会を紙面で紹介した。両座談会で話し合われたテーマのうち「過去数年間の投資状況」「新…続き
特殊曲げ加工メーカーの厚板プレス工業(大阪府八尾市、金田康介社長)は、LNG燃料船に搭載されるLNG燃料タンクの鏡板を製作するため新工場の建設に着手した。新工場は兵庫県の淡路島北…続き
川崎汽船は新来島どっくと共同で、日本海事協会(NK)からアンモニアを燃料とする自動車運搬船の設計基本承認(AIP)を取得したことを8日に発表した。既存船の標準船型をベースとして検…続き
新型コロナウイルス禍の非常事態が続いた2021年。その中で邦船大手3社の利益がコンテナ船市況高騰などによってかつてない高水準に増加し、2021年度は全社が日本海運の過去最高を上回…続き
「オフィスの様子はこの1年半でだいぶ変わりましたね」。MSCジャパンの甲斐督英社長は今の社内の様子をそう話す。今のオフィスは4割ほどの出社率だが、それ以上にすっきりとした印象を与え…続き
インターエイシアラインは11月から常陸那珂港サービスを開始した。横浜コンテナラインがこのほど同港への寄港を開始したことを受けてのもので、横浜で自社が運航する各東南アジア向けサービ…続き
韓国中堅造船所の大韓造船はこのほど、ギリシャ船主イースタン・メディタラニアン・マリタイム(イーストメド)からLRⅡ型プロダクト船2隻を受注したと発表した。2023年竣工予定。従来…続き
2022年1月1日から適用されるタンカーの基準運賃「WS(ワールドスケール)フラットレート」が決定した。VLCCの中東ラスタヌラ積み千葉向けの基準運賃は前年比9%増の「トン当たり…続き
自律運航船の共同研究を海上技術安全研究所と実施した沖電気工業。因島で航行する実験船“神峰”に同社の映像モニタリングシステム「フライングビュー」を搭載し、三鷹のコンソールから遠隔監視…続き
井本商運は、日本海フィーダー航路船として200TEU型コンテナ船“だいこく”(749総トン)が7日に敦賀港、8日に境港に入港したことを、8日明らかにした。阪神国際港湾会社が実施す…続き
仏エネルギー大手トタル傘下で再生可能エネルギー発電事業を手がけるトタル・エレンは2日、チリでの大規模グリーン水素プロジェクト「H2マガジャネス」に向けた調査開始を発表した。チリ最…続き
中国船舶集団(CSSC)の滬東中華造船は7日、同国の中国石油グループとコスコグループ向けに17万4000立方㍍型LNG船3隻を受注したと発表した。納期や船価は明らかにしていない。…続き
JERAは8日、子会社を通じて豪州のバロッサ・カルディータガス田の権益を12.5%取得すると発表した。同日、豪資源開発大手サントスの子会社との間で権益売買契約を締結した。JERA…続き
日本郵船と日本通運の合弁会社で、5大港においてコンテナドレージ事業や陸運事業などを展開する日本コンテナ輸送(NCY)は、ESG経営にも力を入れていく。物流の効率化と低炭素化につな…続き
宇和島運輸は来年6月、八幡浜/別府航路に新造フェリー“れいめい丸”を就航させる。今月4日に内海造船瀬戸田工場で命名・進水式を行った。同船は2001年に就航したフェリー“えひめ”と…続き
三菱化工機は7日、2022年3月期第2四半期決算説明会を開催し、IMO(国際海事機関)の窒素酸化物(NOx)排出3次規制に対応するEGR(排ガス再循環システム)エンジンシステム用…続き
プロダクト船社ダミコ・インターナショナル・シッピングは7日、MR型プロダクト船1隻を売却すると発表した。2005年建造船で、ダミコ船隊のなかで最も古い船のうちの1隻。今回の売船で…続き
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