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該当記事:192,556件(30421~30440件表示)

2021年12月17日

船協・池田会長、海賊対処行動に感謝の意、防衛省を訪問

 日本船主協会の池田潤一郎会長(商船三井会長)らは14日、防衛省を訪れ、防衛省統合幕僚長、海上幕僚長に対し、海賊対処行動に対する感謝の意を伝えた。船協が15日に発表した。池田会長を続き

2021年12月17日

三菱重工マリンマシナリ、新型過給機の引き合いが好調、搭載船が初就航

 三菱重工マリンマシナリは16日、昨年市場投入した新型過給機「MET-MBII」シリーズを搭載した船舶が11月に就航したと発表した。新型過給機搭載船の就航は初となる。新型過給機は昨続き

2021年12月17日

名古屋港、11月は10%増の22万TEU、通年では250万前後か

 名古屋港管理組合が公表した名古屋港の11月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比10.3%増の22万1335TEUだった。10カ月連続で前年実績を上回った。内続き

2021年12月17日

ウェールズ政府が風力セミナー、日本企業の事業参加を呼びかけ、商船三井ら登壇

 英国ウェールズ政府と日本風力発電協会(JWPA)は14日、グリーンエネルギービジネスウェブセミナー「英国ウェールズから始まる洋上風力発電サプライチェーン・ビジネスチャンスとは」を続き

2021年12月17日

NK、「ClassNK技報」第4号を発行

 日本海事協会(NK)は16日、技術広報誌「ClassNK技報」の最新号を発行したと発表した。前号に続き自動運航を特集テーマとし、自動運航船の評価に関わる動向などを紹介している。 続き

2021年12月17日

待機コンテナ船、12月上旬で157隻・55万TEU、低水準で推移

 海事調査会社アルファライナーによると、12月6日時点で運航状態にない待機コンテナ船の隻数は157隻、船腹量で55万926TEUとなった。11月22日時点の前回調査から隻数は4隻減続き

2021年12月17日

名門大洋フェリー、新造船“フェリーきょうと”就航、歴代最大船型に

 名門大洋フェリー(大阪市)の新造船“フェリーきょうと”が竣工し、15日大阪港に初入港した。同船は歴代最大船型となる1万5025総トンの大きさ。同日、報道陣や関係者向けに船内見学会続き

2021年12月17日

2・3級舶用機関整備士に210人合格

 日本舶用機関整備協会が日本財団の助成を得て実施している「舶用機関整備士」の資格検定で、2021年度の2・3級に210人が合格した。  試験は11月に全国10カ所で行われ、2級9続き

2021年12月17日

大阪港湾局、“フェリーきょうと”歓迎セレモニー、大阪港に初入港

 名門大洋フェリーの新造船“フェリーきょうと”が15日、大阪港に初入港したのを記念して、大阪港湾局は歓迎セレモニーを船内で開催した。  大阪港湾局の田中利光局長は「初入港を大歓迎続き

2021年12月17日

KDDIら、水空合体ドローンの実証成功

 KDDIとKDDI総合研究所、プロドローンは14日、世界初の水空合体ドローンを自律航行させ、遠隔で水中の様子を撮影する実証に成功したと発表した。将来的には洋上風力の水中インフラ点続き

2021年12月17日

《資料》造船各社の年末年始休暇

 本紙調査によると、造船各社の年末年始休暇(2021年12月~22年1月)は別表のとおり。

2021年12月17日

海員組合・国船協、外航船員題材の絵本完成

 全日本海員組合、国際船員労務協会は、船員職業の魅力を広く伝え、外航日本人船員の人材確保を支援することを目的とする広報活動「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」の一環で、続き

2021年12月17日

【青灯】「コロナ」「グリーン」「デジタル」「中国」

◆本紙の連載記事からこの1年を振り返ってみたい。もっとも反響が大きかった連載の1つが「日本海事産業の3.11」だった。東日本大震災から10年。未曽有の国難を乗り越えるために海事産業続き

2021年12月16日

アバンス・ガス、新造LPG焚きVLGC定期貸船、トタル向け、2年間

 大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスは14日、エネルギー大手トタルエナジーズ向けに、同社初のLPG二元燃料VLGC“Avance Polaris”で2年間の定期続き

2021年12月16日

【ログブック】海野光行・日本財団常務理事

「カーボンニュートラルに向けた取り組みは海洋開発分野でも例外ではありません」。こう話すのは、オイルメジャーなどによるコンソーシアム「ディープスター」とグリーンテクノロジーをテーマと続き

2021年12月16日

神戸港、グリーンアウォードに参加、国内5港目

 神戸市港湾局は15日、グリーンアウォード財団(オランダ)の「グリーンアウォード・プログラム」に参加したことを発表した。同財団は、海洋環境保護や船舶の安全運航を目的に設立された。 続き

2021年12月16日

《連載》展望 船舶金融、協調融資やマネロンで連携、船舶融資の高度化、複雑化で

 融資資金の高額化、マネーロンダリングなどでは銀行間の連携策も必要になってくる。メガコンテナ船やLNG船への融資が増え、今後はLNG燃料船も増えてくる中、巨額融資の負担軽減などから続き

2021年12月16日

海技研、水槽の自動計測システムなど開発、来年1月に試験をオンライン公開

 海上技術安全研究所(海技研)は水槽試験の高精度化に向け、400m水槽と中水槽の自動計測システムと、オンライン立会システムを開発した。来年1月13日に、このオンライン立会システムを続き

2021年12月16日

丸紅、穀物取引のプラットフォームに参画、穀物メジャーと同率出資

 丸紅は15日、穀物などの国際トレードの業務プロセスをデジタル化するプラットフォームの開発・運営事業に正式参画すると発表した。穀物メジャーのカーギルなど6社が出資するスイスのコヴァ続き

2021年12月16日

記者座談会/この1年【船主・金融】、事業環境、10年ぶりの追い風、大規模船主、市況高を享受

 国内船主(船舶オーナー)はコロナ禍による船員交代難などに見舞われながらも、マーケット高、為替の円安水準、低金利という追い風を10年ぶりに得て、事業環境は良好だった。この環境は船隊続き