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2025年3月17日
ドライバルク分野を含む海運業界が脱炭素、温室効果ガス(GHG)排出量ゼロを目指す上で、環境対応の主軸となっているのは重油からの燃料転換だ。当初、代替燃料はブリッジソリューションと…続き
個人投資家から小口資金を募って船舶向けに融資する日本マリタイムバンクは、2022年3月の事業開始から個人会員が6000人に達し、計22隻の中古船に融資した。このユニークな事業を一か…続き
ハンファオーシャンは13日、韓国造船所として初めて受注した米海軍艦艇のメンテナンス・整備(MRO)工事を完工したと発表した。これをきっかけに事業を拡大し、今年は5~6隻の米軍艦艇…続き
名門大洋フェリーでは、2023年度の輸送実績が旅客、乗用車、貨物の全部門で過去最高を記録した。アフターコロナの旅客の回復と物流の2024年問題によるモーダルシフト需要がその要因だ…続き
米国のデカルト・データマインが14日に発表した2025年2月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動き(母船積み地ベース)は、前年同月比8.0%増の163万4979T…続き
ノルウェーの自動車船運航大手ホーグオートライナーズは13日、LNGを燃料構成要素に加えた新型の燃料価格変動調整金(BAF)を4月から導入すると発表した。LNG燃料が新造自動車船の…続き
「2024年は中国のボーキサイト輸入量が前年から1800万トン増の1億5900万トンになり、その4分の3がケープサイズによる輸送でした」と説明したギリシャ系ケープサイズ・バルカー船…続き
香港カラベル・グループはこのほど、インドの海事アカデミーであるインターナショナル・マリタイム・インスティテュート(IMI)を買収すると発表した。傘下のフリート・マネージメントは2…続き
台湾船社ユーミン・マリン・トランスポート(裕民航運)は6日、洋上風力発電向け作業母船の建造に向けて、子会社の裕民風能航運(ユーミン・ウィンド・エナジー)が合弁パートナーと合弁会社…続き
国土交通省は14日、イラン産原油を輸送するタンカーを対象とした損害保険契約等に関する施行令の一部改定が同日閣議決定されたと発表した。同施行令はタンカーの保険金額の水準などを考慮し…続き
OOCLの親会社OOILが13日に発表した2024年決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年比88.4%増の25億7745万ドルだった。米国の関税政策や北米東岸港湾ストライキ…続き
エバーグリーン・マリンが13日に発表した2024年決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年比約3.9倍の1394億5329万台湾ドル(約42億2900万ドル)となった。コンテ…続き
商船三井さんふらわあは14日、グループ会社で、同社フェリーの予約・乗船窓口業務をはじめとする海運代理店業や船内の食堂・売店の運営などを担う、ブルーハイウェイサービスとさんふらわあ…続き
複数の現地紙などによるとウクライナ・オデーサ港で11日、3万500重量トン型ハンディサイズ・バルカー“MJ PINAR”がロシア軍によるミサイル攻撃を受け、船員4人が死亡した。一…続き
HD現代グループのHD現代マリンエンジン(旧STX重工業)は13日、同グループのHD現代尾浦と舶用エンジンの供給契約を締結したと公示した。契約金額は、2023年の売上高の42.2…続き
エバーグリーン・マリンは13日、エジプトのアブキール・コンテナターミナルの運営会社に追加出資する方針を明らかにした。ハチソン・ポーツ・ノースアフリカとシバヤ・マリンから1264万…続き
商船三井、名村造船所、三菱造船はアンモニアを燃料として航行する大型アンモニア輸送船を共同開発し、日本海事協会(NK)からアンモニア燃料対応設計の基本承認(AiP)を取得した。3社…続き
ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系ドライバルク船主ダイアナ・シッピングは12日、2010年建造の8万2197重量トン型パナマックス・バルカー“MEDUSA”の貸船契約をカ…続き
米NASDAQに上場するバルカー船社パンゲア・ロジスティクス・ソリューションズの2024年通期(1~12月)業績は、売上高が前年比7%増の5億3654万ドル、営業利益が9%増の4…続き
日本内航海運組合総連合会(内航総連)がまとめた主要内航元請オペレーター58社の1月の輸送実績は、乾貨物を輸送する貨物船(40社)が前年同月比6%増の1558万4000トンで、13…続き
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