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2021年10月22日
川崎重工業は20日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していた6万1000重量トン型バルカー“BBG Guilin”(川重8076番船/DACKS103番船)…続き
2024年度予定する石炭火力へのアンモニア20%混焼実証試験に向け、今月から小規模混焼を開始したJERA。試験を実施する碧南火力発電所の谷川勝哉所長は「既存の設備を利用しながら大規…続き
アンモニアを舶用燃料として実用化するプロジェクトを進める伊藤忠商事。国内外のさまざまな企業と連携して、アンモニア燃料船の開発だけでなく、実船の保有・運航、舶用アンモニア燃料の供給…続き
海上コンテナ市況の混乱の中でも、安定していた近距離航路の運賃がここにきて大きく上昇した。複数の中国現地のフォワーダー関係者によると、同国華北・華東発日本主要港向けの海上運賃が9月…続き
日本郵船は21日、仏エネルギー大手トタルの子会社トタルエナジーズ・ガス&パワー向けの新造LNG船“LNG Endeavour”が韓国のサムスン重工業・巨済造船所で竣工したと発表し…続き
複数の海外紙によると、韓国の現代重工業グループの現代尾浦造船は、ギリシャ船主のエンパイア・ケミカル・タンカーズからMR型プロダクト船4隻プラス・オプション2隻を受注したようだ。確…続き
日本郵船氷川丸は11月2日から船長室と操舵室の見学を再開する。また、2022年1月17日から24日まで、船体整備のため臨時休館する。 なお、例年実施している1月2日の「氷川丸…続き
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)に設置した脱炭素化に向けた2兆円のグリーンイノベーション基金について、萩生田光一経済産業相は、「2兆円が他国と比べて十分か十分でないか…続き
1992年、香港のシノトランスから新造600個積みコンテナ船2隻の引き合いを入手し、スクリュー、中間軸の輸出取引のための韓国出張の行き帰りにちょこちょこお邪魔していた釜山にある造…続き
海事調査会社アルファライナーによると、10月11日時点で運航状態にない待機コンテナ船の隻数は173隻、船腹量ベースで59万3828TEUとなった。中国の国慶節があったものの、待機…続き
英国の海運ヘッジファンドのタフトン・オセアニック・アセッツは20日、ハンディサイズ・バルカー“Dragon”を売却することで合意したと発表した。用船契約を考慮して簿価の119%に…続き
水素の海上輸送需要が見込まれる中、韓国造船大手が液化水素運搬船の開発を本格化している。現代重工業グループが2万立方㍍型の船型を開発した他、サムスン重工がこのほどメンブレン方式の液…続き
(10月21日) ▼出向<観光庁総務課長補佐>(港湾局総務課長補佐)浅井亮平
「国際ルール作りの主導権を握ってきた欧州の海事産業企業は、政府に対する働きかけや、オピニオンリーダーたちの意見を吸い上げて欧州内で意見を固めていく活動が非常に巧みです」と語るのは、…続き
宮崎カーフェリーの新造フェリー“たかちほ”が20日進水した。同船は内海造船因島工場で建造しており、引き続き艤装工事を行い、来年3月に引き渡し予定だ。神戸/宮崎航路に現行船とのリプ…続き
上海向けの海上危険品混載輸送で混乱が続いている。9月1日に、上海税関から危険品CFSでの混載貨物取り扱いを停止する通達が出され、上海向けの危険品混載サービスを取り扱う物流事業者が…続き
バルチラは20日、同社グループで排気ガス浄化装置メーカーのバルチラ・エクゾースト・トリートメントとノルウェー船社ソルバングが、2万1000立方㍍型のエチレン船に排ガスの二酸化炭素…続き
オランダの重量物船運航船社ジャンボは日本事務所をSALヘビーリフトジャパンの事務所に移転し、25日から業務を開始する。両社は今年4月にジョイントベンチャー「ジャンボSALアライア…続き
商船三井は21日、越境ECサイトを利用したアフリカ向け農機輸出事業を行う子会社の「KiliMOL」(キリモル、大山幹雄社長)が、2020年9月に業務提携した唐沢農機サービス(長野…続き
国土交通省九州地方整備局と北九州市は25日、第2回北九州港カーボンニュートラルポート(CNP)検討会を開催する。民間事業者における脱炭素化の取り組みや、北九州港臨海部におけるCO…続き
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