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2022年1月12日
北日本造船は7日、LNG二元燃料焚きの2万2000重量トン型ケミカル船を開発し、 日本海事協会(NK)から設計基本承認(AIP)を取得したと発表した。ステンレス仕様のケミカル船の…続き
海運界の歴史的な経緯を縦軸に、閉ざされた船内で仲間とともに世界中の海を走破した船員の姿を横軸として、今日の経済大国に至るまでの道程を底辺で支えてきた船員と船の航跡をありのままに記…続き
2021年の中小型バルカー(パナマックス/ハンディマックス/ハンディサイズ)用船市況は、年間平均が2万5000~2万6000ドル台で最高値が4万ドルに迫るなど、海運ブーム期に匹敵…続き
関西経済連合会の松本正義会長が年頭会見で所感を表明した。長期ビジョンの中期計画への意欲を示したほか、2025年の大阪・関西万博に触れて、「準備がいよいよ本格化します。その成功に向け…続き
上海航運交易所による1月7日のSCFI指標は、北米東岸・西岸向けで大幅な上昇が続いている。東岸向けでFEU当たり254ドル増の1万1833ドル、西岸向けでは300ドル以上増加し7…続き
日本財団は11日、横須賀市猿島にて小型観光船“シーフレンドゼロ”の無人運航の実証実験を実施した。同船は日本財団が推進する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」で開発が進…続き
韓国の現代重工業グループは10日、メガコンテナ船4隻とLNG船1隻を受注した。現代重工業グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日発表した。海外紙などによると、メガコンテナ船はマ…続き
(1月1日) ▼港湾局付(北海道開発局港湾空港部空港・防災課長)麻山健太郎 ▼北海道開発局港湾空港部空港・防災課長(港湾空港総合技術センター研究主幹)原田卓三 (1月5日) …続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2022年第1週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)37.2、日建て用船料換算マイナス824ドルとなった。週を通じてWS3…続き
昨年12月に就任したシノトランスジャパンの高晨代表取締役。「2022年はまずサービス品質の維持向上をしっかりと図りたいと思っています」と新社長としての抱負を話す。「引き続き日中航路…続き
米国のデカルト・データマインが11日発表した2021年累計のアジア主要10カ国・地域発米国向けのコンテナ荷動きは、前年比19.5%増の2051万2331TEUだった。初めて200…続き
国土交通省近畿地方整備局はこのほど、神戸港の兵庫運河で創出されたブルーカーボンが貨幣換算の「Jブルークレジット」として認証され、購入申込者の公募が開始されたことを明らかにした。 …続き
客船大手ゲンティン香港は11日、傘下のドイツ造船所MVヴェルフテンが10日に地元裁判所に破産手続きを申請したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大に伴うクルーズ市場の冷え込みと建…続き
2021年の原油船スポット用船者は、貨物量ベースで中国のユニペックが首位、シェルが2位、ヴィトールが3位を維持した。米ブローカー、ポーテン&パートナーズの調査によると21年の原油…続き
米国のデカルト・データマインが公表した統計によると、2021年11月の米国発アジア主要10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比20.2%減の43万2329TEUだった。最大…続き
東京都港湾局は11日から当面の間、東京国際クルーズターミナルと晴海客船ターミナルを閉館する。新型コロナウイルス感染拡大防止のため。東京臨海部広報展示室TOKYOミナトリエなどの施…続き
バルチラは10日、日本郵船の船舶管理子会社であるエヌワイケイ・シップマネジメント(NYKSM、シンガポール)と、長期メンテナンス契約を結んだと発表した。期間は13年間で、二元燃料…続き
ドイツのバルカー運航大手オルデンドルフ・キャリアーズは10日、西豪州からベトナムへ向かうバルカーでバイオ燃料の試験航海を実施したと発表した。 試験航海は西豪州の穀物生産者協同…続き
中国の寧波港発着の物流は、感染防止対策のためなお影響が残るものの、改善傾向が見られるもようだ。トラック運転手に対して行われる核酸検査のため効率性は低下しているものの、輸送キャパシ…続き
鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、「12年超13年年以内」と「13年超14年…続き
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