日付を指定して検索
~
まで
該当記事:192,399件(2981~3000件表示)
2025年3月18日
マーシャルアイランド海事局は11日、都内でセミナーを開催した。同船籍登録船のポート・ステート・コントロール(PSC)実績の概要を解説した栗原道則日本代表は、「MOU別では東京とパリ…続き
■新たなバイオ燃料 船舶用バイオ燃料の主原料となる廃食油の供給量には限界があり、スケールアップは容易ではない。同じく廃食油を主原料とするSAF(持続可能な航空燃料)の普及が…続き
住友商事は17日、4月1日付の機構改正と人事異動を発表した。エネルギートランスフォーメーショングループの海洋・海運エネルギーソリューションSBUに「船舶燃料ユニット」を新設する。…続き
国土交通省港湾局はこのほど、10日に開催した「第3回港湾における水素等の受入環境整備に向けた検討会」の議事概要を公表した。今回は港湾での水素・アンモニアなどの受入環境整備にかかる…続き
タンカーの各分野で新造発注が加速した2023年に続き、24年も活気に満ちた発注活動が続いた。一部を除きほとんどのタンカー主要船型で23年の発注数を上回り、その数は23年比で4割増…続き
韓国のハンファオーシャンは17日、台湾船社エバーグリーンからLNG二元燃料推進の2万4000TEU型コンテナ船6隻を正式に受注したと発表した。新たに契約納期や船価を明らかにしてお…続き
船価高や船台不足などで新造船の船腹供給量が限られる中、既存バルカーの温室効果ガス(GHG)削減策として各社が注力しているのがバイオ燃料の導入と省エネ付加物の採用だ。バイオ燃料はゼ…続き
「前回会議は4年前ぐらいかと思っていたら、7年ぶりの開催だそうです」と話すのは、神奈川大学の中田信哉名誉教授。14日開催した「京浜港物流高度化推進協議会」で中田教授は同協議会の委員…続き
(4月1日) ▼自動車物流グループグループ長代理(自動車船グループチーム長) 山田勝久 ▼LNGグループグループ長代理(LNGグループチーム長) 早川隆司 ▼海洋事業グループ…続き
新日本海フェリーは14日、小樽―舞鶴航路に就航している船舶をリプレースすると発表した。第1船は三菱重工業下関造船所で建造し、12月就航を予定。国内フェリーでは初となるダックテール…続き
韓国船社HMMは17日、9000TEU型コンテナ船“HMM GREEN”で、船上3Dプリントシステムの実証を行うと発表した。3Dプリント技術を活用して船舶用スペアパーツなどを必要…続き
韓国のサムスン重工業は17日、大洋州地域の船主からシャトルタンカー9隻を受注したと証券取引所に告示した。9隻は2028年12月までに順次引き渡す予定。契約総額は13億3310万ド…続き
釜山港湾公社は、昨年末をもってコンテナふ頭としての役割を終えた釜山北港・子城台ふ頭を臨時の物流施設として活用する方針だ。貨物ヤードやCFS倉庫、釜山新港フェーズ2-6で活用される…続き
商船三井は、S&Pグローバル社が3月10~14日に米国ヒューストンで開催した「CERAWeek 2025」に日本の海運会社で唯一協賛・参加し、橋本剛社長、梅村尚専務執行役員(エネ…続き
ロンドン市場のケープサイズ・バルカー主要5航路平均用船料の14日付は、前週末比3613ドル高い2万3697ドルだった。前週から引き続き、西アフリカ出しのボーキサイト、ブラジル、オ…続き
神戸製鋼グループの神鋼鋼線工業は17日、同社の高耐食型セミパラレルワイヤケーブル(SPWC)が浮体式洋上風力発電設備の浮体構造物用係留索として日本海事協会(NK)から設計承認(A…続き
名門大洋フェリーが日本プロサッカーリーグクラブのセレッソ大阪のオフィシャルパートナーを務めて2年半ほどが経つ。同社の野口恭広社長は「ファンの方々がアウェー戦を観に行くのに当社のフェ…続き
海外の主要タンカー船社の2024年通期決算は、各分野の多くの船社で堅調な業績となった。24年下半期は運賃の低下が目立ち、それが好調だった23年と比べて減益につながった船社もあった…続き
川崎汽船は「けが・不注意による事故・荒天遭遇による事故の防止」に焦点を当てた、2024年度の「“K” LINE 安全キャンペーン」を実施している。17日に発表した。今年度のキャン…続き
上海発欧米向けコンテナ運賃の下落幅が拡大した。上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、3月14日付の上海発欧州向けのスポット運賃は前週比15.2%減の1342ド…続き
大
中