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2025年12月3日
減速機や油圧機器を手掛ける日立ニコトランスミッション(さいたま市、松井志郎社長)は、船舶向けの減速機(マリンギア)で国内トップシェアを誇る。野口敏郎取締役大宮事業所長は、今後のさ…続き
神戸市港湾局が11月20日に発表した、9月の外貿コンテナ取扱量(速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比16.6%減の16万5000TEUだった。8月は大きく伸びたが、9月…続き
愛知県と名古屋市、名古屋港管理組合、名古屋商工会議所、中部経済連合会はこのほど、名古屋港の整備拡充に向けた国に対する要望書を公表した。港湾整備と海岸整備に必要な予算の確保などを求…続き
OOCLは11月27日、香港管理協会(HKMA)主催の2025年サステナビリティアワードにおいて、大規模組織部門で「香港サステナビリティ賞」を受賞したと発表した。 「香港サス…続き
CMA-CGMグループは今月上旬、日本―東南アジア間のコンテナ航路「JPX」サービスを改編する。新たにマニラ北港に追加寄港し、フィリピン発着貨物を包括的にカバーする。 新たな…続き
◆AXSマリンによると、今年1~9月に8万~8万5000重量トン型パナマックス・バルカー(カムサマックス)が寄港した積出港として最も多かったのは、ブラジルのサントス港だった。今年は…続き
2025年12月2日
(12月1日) ▼経営企画部戦略企画室長(経営企画部戦略企画室主管)高鳥健一 ▼財務部IR室長(財務部IR室主管)野口和弘
「日本造船再生」へ、海運・造船による次世代船のアライアンスが始動する。川崎汽船、商船三井、日本郵船の邦船大手3社と、三菱造船、今治造船、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)、日本…続き
栗林商船、日鮮海運、第一中央汽船、かもめプロペラの4社は、省エネ効果のある新型舵「ゲートラダー」の基本設計業務をサポートする合弁会社「ゲートラダーデザインセンター」を設立し、この…続き
韓国の現代グロービスは11月27日、17万4000立方メートル型の新造LNG船1隻を対象に世界的な商社と最大15年間の輸送契約を締結したと発表した。2029年から、米国ガルフから…続き
コンテナ船社の7~9月期決算は前年同期比で大幅な減収減益となった。ただ通年では、年初の予想と比べると堅調な利益を計上する見通しだ。来年に向けては引き続き不確実性が課題となる。1つの…続き
10月、11月とP&Iクラブや保険ブローカーによるセミナーが相次いだが、リード保険サービスの秋上直輝社長は「新しいカバーやマーケット情勢の話、事故防止などさまざまな切り口で専門的な…続き
上海航運交易所がまとめるコンテナ運賃指標SCFIによると、11月28日付の上海発米国向けの短期コンテナ運賃は、西岸向けが前週比0.8%減の1632ドル/FEUと引き続き下落した一…続き
ベルギーの海運グループ、CMB.TECHの2025年1~9月期決算は純利益が前年同期比94%減の5008万ドルとなった。売上高は51%増の10億7710万ドル、営業利益は60%減…続き
WinGDは1日、超大型コンテナ船向けに開発した初の高圧式LNG二元燃料(デュアルフューエル=DF)機関「X-DF-HP」を発表した。 X-DF-HPは、ボアサイズ82㎝、9…続き
船用品の供給事業者などが加入する全日本マリンサプライヤーズ協会(JMSA)の深田雄理事長(富士貿易社長)は本紙インタビューで、日本に寄港する外航船に船用品や食料品を供給するマリン…続き
(12月1日) ▼風力・オフショア事業群風力事業ユニット長兼風力・オフショア事業群風力事業ユニット風力発電第一チームチームマネージャー(風力・オフショア事業群風力事業ユニット長)…続き
「初めてゼロエミッション航行を体験しましたが、想像以上に静かで大変驚かされました」と語るのは、神戸市港湾局の和泉智久副局長。商船三井テクノトレードの水素燃料旅客船“HANARIA”…続き
フランスのマルセイユ・フォス港は11月26日、MSCとの戦略的提携を通じて、フォス2XL北ターミナルを拡張すると発表した。公的資金と民間資金の両方を活用し、岸壁の120m延伸と約…続き
「日本の中古車輸出業会は成長産業だと思います」と話すのは、日本中古車輸出業協同組合(JUMVEA)の佐藤博理事長。「われわれの顧客は海外にいます。国内は人口減少が進んでいますが、海…続き
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