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該当記事:192,663件(29841~29860件表示)

2022年1月24日

三井海洋開発の21年12月期、FPSO損失で最終赤字300億円、期末無配に

 三井海洋開発は21日、2021年12月期の連結純損益が300億円の赤字(前の期は131億円の赤字)になったもようだと発表した。従来予想は65億円の赤字だったが、FPSO(浮体式海続き

2022年1月24日

豪造船インキャット、韓国向け高速フェリー受注

 豪州タスマニアの高速船造船所インキャットは17日、韓国向けの高速フェリー1隻を受注したと発表した。全長76m型の双胴船(カタマラン)で、2023年第1四半期に竣工予定。  受注続き

2022年1月24日

SIPG、錦江航運の分離上場を計画

 外紙報道などによると、上海国際港務集団(SIPG)は13日に開催した取締役会で、子会社である上海錦江航運(集団)の分離上場計画を承認した。上場を通じて資源配分を最適化し、錦江航運続き

2022年1月24日

JSAT/日本無線/NTT-WEマリン、ケーブル敷設船に新通信サービス導入

 スカパーJSAT、日本無線、エヌティティワールドエンジニアリングマリン(NTT-WEマリン)の3社はこのほど、NTT-WEマリンが運航する海底ケーブル敷設船“きずな”にスカパーJ続き

2022年1月24日

アルファ・ラバル、LPG燃料供給システムの受注増加

 アルファ・ラバルは19日、LPG荷役システムとシームレスに連携できる、低引火点燃料供給システム(LFSS)であるLPG燃料供給システム「FCM LPG」の受注が増加していると発表続き

2022年1月24日

米マトソン、海運で営業利益約4.5億ドル、21年第4Q業績見通し

 米国船社マトソンは19日、2021年第4四半期(10〜12月)の海運事業における営業利益が、前年同期比約4.2倍の4億5000万ドル前後(4億4500万〜4億5500万ドル)にな続き

2022年1月24日

モーリシャス事故、船尾部の船骸撤去作業が完了

 長鋪汽船は21日、2020年にモーリシャス沖で座礁し、油濁事故を生じたケープサイズ・バルカー“WAKASHIO”について、船尾部の船骸撤去作業が完了したと発表した。  船尾部の続き

2022年1月24日

大阪での伊万里港セミナー中止

 佐賀県伊万里港振興会は、2月3日に大阪で開催予定の「伊万里港セミナー」を中止することを明らかにした。新型コロナウイルス感染が急拡大しているため。安全を最優先に検討した結果、中止す続き

2022年1月24日

サンキュウシッピング、カウンター時短

 太倉港集装箱海運(TCLC)、東辰航運、亜海航運(ASL)などの日本総代理店を務めるサンキュウシッピングは、24日から東京本社と大阪営業所のカウンター営業時間を変更する。20日発続き

2022年1月24日

【青灯】モーダルコンビネーション

◆「モーダルシフト」に代わり「モーダルコンビネーション」という言葉をよく聞くようになった。「モーダルコンビネーション」とは、単にトラックから鉄道や船舶などへシフトするのではなく、各続き

2022年1月21日

JMU、82型バルカー“Sakizaya Xcel”竣工

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は19日、津事業所で建造していた8万2400重量トン型バルカー“Sakizaya Xcel”を引き渡した。契約船主はBENEFIT TRANS続き

2022年1月21日

《特集》2022年の海運市況予想⑨「近海船」、船腹需給タイトが継続

 近海船の用船市況は2021年に急騰し、1万3000~1万4000重量トン型の日本出し東南アジア向け往航スポット用船料は日建て1万6000~2万ドルに達した。特に中国などの海外船社続き

2022年1月21日

【ログブック】北野茂樹・浪速ポンプ製作所技術本部長

超軽量で耐久性に優れたFRP(Fiber Reinforced Plastics)製ポンプの開発に成功した浪速ポンプ製作所。北野茂樹技術本部長は、「枯渇材料である銅に対する代替材料続き

2022年1月21日

熊本県、八代港のCFS倉庫が7月供用開始、インセンティブで県内港の利用促進

 熊本県はこのほど、八代港のCFS倉庫が今年7月に供用開始されることを明らかにした。農水産物や食品の輸出促進を目的に整備しており、県内で初めてとなる。  CFS倉庫は、常温倉庫(続き

2022年1月21日

商船三井、ブルーカーボン事業に着手、カーボンニュートラル輸送の提供も

 商船三井は2050年のネットゼロ・エミッション達成に向けて、今年1月1日付でエネルギー営業戦略部に「カーボン事業チーム」を設置した。まずは、大気中の二酸化炭素(CO2)を回収・除続き

2022年1月21日

造船10社らの開発センター、アンモニア燃料パナマ型を共同開発、新燃料船本格化

 日本の造船所10社などで構成する次世代環境船舶開発センター(GSC)が、会員造船所との共同開発船型の第一号として、アンモニア燃料パナマックス・バルカーの設計を開発した。20日、日続き

2022年1月21日

《連載》次代への戦訓/ファーンレイズジャパン 刑部達夫氏⑥、変化激しいLNG船事業に醍醐味

 私が米国に駐在していた頃は、米国の輸入計画で盛り上がっていたが、それが米国からの輸出計画にビジネスが大転換した。北米出しのプロジェクトでも遅延が出たり、船とカーゴの調達がミスマッ続き

2022年1月21日

伊藤忠商事、役員異動

(4月1日) ▼執行役員 プラント・船舶・航空機部門長・吉川直彦=新任

2022年1月21日

【ログブック】古村健・三菱ケミカル物流取締役兼執行役員

船員配置や船舶運航の効率化に向けDX(デジタルトランスフォーメーション)の導入を目指す三菱ケミカル物流。古村健取締役兼執行役員は「DXの導入時期を定め、それに向けてさまざまなソフト続き

2022年1月21日

清水港、2回目の鮮度保持試験を実施、農産物輸出の促進へ

 国土交通省中部地方整備局清水港湾事務所は25日から、今年度2回目となる農産物鮮度保持試験を実施する。冬季に収穫される農産物をリーファーコンテナに積載し、輸出に要する時間を想定して続き