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該当記事:190,809件(2961~2980件表示)

2025年1月10日

VLCC市況、低調なスタート、静かな荷動き継続

 2025年の年明けのVLCC市況は引き続き荷動きは低調であるものの、24年末と比べ若干改善傾向となっている。マーケットレポートによるとVLCCの中東―中国航路は年初からWS43台続き

2025年1月10日

ILA・ダゲット委員長、「暫定合意はトランプ氏の功績」、北米東岸労使交渉でコメント

 北米東岸港湾の労働組合である国際港湾労働者協会(ILA)のハロルド・J・ダゲット委員長は現地時間8日、北米東岸港湾における労使交渉の暫定合意を受けて、米国のトランプ次期大統領に対続き

2025年1月10日

フリート・マネージメント、丸紅出身の内田氏が日本の責任者に

 世界第2位の規模を持つ独立系船舶管理会社で、香港カラベル・グループの子会社であるフリート・マネージメントはこのほど、丸紅出身の内田一臣氏が日本の責任者に就任すると発表した。内田氏続き

2025年1月10日

中北製作所、24年6~11月期は増収減益

 中北製作所の2024年6~11月期単体決算は、売上高が前年同期比21%増の109億円、営業利益が42%減の4億2800万円、経常利益が37%減の5億6000万円だった。  品種続き

2025年1月10日

コンテナ船スポット運賃、年始は北米上昇も欧州下落

 年始のアジア発欧米向けのコンテナ船スポット運賃は、米国向けが上昇で始まる一方、欧州・地中海向けは軟化した。上海航運交易所がまとめるコンテナ船運賃指標SCFIによると、1月3日付の続き

2025年1月10日

フジトランス、伊勢湾内で藻場造成、東亜建設工業と共同で

 フジトランス コーポレーションは8日、東亜建設工業と共同で伊勢湾内におけるアマモ(海草)場の造成事業を推進し、Jブルークレジット創出を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。続き

2025年1月10日

中国初のアンモニア燃料タグボート竣工

 中国初建造のアンモニア燃料船として、昨年12月末にアンモニア燃料タグボートが竣工した。コスコグループの大連中遠海運重工(コスコ大連)と大連理工大学が共同で設計し、コスコ大連が建造続き

2025年1月10日

東京港運協会・賀詞交歓会、鶴岡会長「東京港の認知向上を第一に」

 東京港運協会、東京港湾福利厚生協会、東京港港湾運送事業協同組合、港湾貨物運送事業労働災害防止協会東京支部の4団体は9日、都内で賀詞交歓会を開催した。冒頭のあいさつで、東京港運協会続き

2025年1月10日

阪九フェリー、4月末まで運航ダイヤ変更

 阪九フェリーは6日、同社が運航する泉大津―新門司航路の運航ダイヤを4月末まで変更すると発表した。故障中の“いずみ”の修理に時間を要することが判明したのに加え、他の船舶の定期ドック続き

2025年1月10日

日舶工、東京海洋大の“汐路丸”で乗船研修

 日本舶用工業会(日舶工)は昨年12月19日~20日、東京海洋大学の練習船“汐路丸”で乗船研修を実施した。19社・28人が参加し、船橋・機関室などの見学や操舵体験、ロープワーク実習続き

2025年1月10日

SITC、青島に船員人材会社設立

 SITCインターナショナルホールディングスは2日、中国・青島に1日付で船員人材会社SITCクルーサービス(青島)を設立し、正式に業務を開始したと発表した。船員の募集と紹介、船員ト続き

2025年1月10日

中国主要港、1~11月は7%増で堅調、コンテナ取扱量

 中国の港湾におけるコンテナ取扱量が好調に推移している。中国交通運輸部が昨年末に公表した2024年1~11月の全国のコンテナ取扱量は前年同期比7.3%増の3億455万TEUとなった続き

2025年1月10日

日舶工、鹿児島大と長崎大で舶用工業説明会

 日本舶用工業会(日舶工)は昨年12月11日に鹿児島大学で、同13日に長崎大学で、「舶用工業説明会」を開催した。  鹿児島大学では、同大学工学部先進工学科機械工学プログラムの3年続き

2025年1月10日

名古屋港・24年推計、総貨物量で23年連続日本一へ

 名古屋港の2024年の総取扱貨物量の推計は前年比0.5%減の1億5700万トンとなり、23年連続で日本一を堅持する見通しとなった。名古屋港管理組合がこのほど発表した。総コンテナ取続き

2025年1月10日

釜山港湾公社、25年予算は22%増の1.7兆ウォン

 韓国の釜山港湾公社(BPA)はこのほど、2025年予算を24年比21.8%増の1兆7338億ウォン(約1886億円)に確定したと発表した。  スマート港湾インフラの拡大に372続き

2025年1月10日

ハンブルク港、初の遠隔操作ガントリークレーン

 ドイツ・ハンブルク港のターミナルオペレーターHHLAはこのほど、同港で初となる遠隔操作式のコンテナガントリークレーン3基が到着したと発表した。HHLAが運営するコンテナ・ターミナ続き

2025年1月10日

大阪港・コンテナ最速報値、11月は3%増の17万TEU

 大阪港湾局によると、大阪港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、最速報値)は、前年同月比2.5%増の17万2769TEUとなった。3カ月連続で増加した。輸出は3.5%続き

2025年1月10日

【青灯】邦船大手社長、新年の展望

◆邦船大手3社の社長がグループ内向けの2025年の年頭あいさつの中で新年の展望と抱負を語った。事業環境に関してはやはり米国トランプ政権発足の影響をポイントに挙げ、不透明感がさらに高続き

2025年1月9日

ナビゲーター、エチレン運搬船3隻を取得、米輸出ターミナル拡張完了

 中・小型ガス船社のナビゲーター・ホールディングスは7日、エチレン運搬船3隻の取得と、米国モーガンズポイントのエチレン輸出ターミナルの拡張完了を発表した。3隻は1万7000立方メー続き

2025年1月9日

《連載》船主税務の解説⑱、税理士法人タクトコンサルティング 税理士 杉山正義 氏、令和7年度税制改正大綱(船主税務関連)

 令和7年度税制改正大綱が昨年末の閣議決定を経て公表された。船主税務関連の改正項目としては、内航船舶に係る中小企業投資促進税制が2年間延長されたほか、外国子会社合算税制における外国続き