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該当記事:192,700件(29681~29700件表示)

2022年2月1日

韓国産業銀、赤字受注は前受金保証せず、過当競争是正策として検討

 韓国政府系の韓国産業銀行は、国内造船所の新造船契約に対する前受金返還保証(リファンド・ギャランティ=RG)の発行要件を厳しくすることで関係当局と検討しているもようだ。国内造船所間続き

2022年2月1日

四日市港、ウェブセミナー開催

 四日市港管理組合は2月16日、「四日市港ウェブセミナー」を開催する。ウェブでの開催は昨年に続き2回目。申し込みに際しては、四日市港利用促進協議会ウェブサイト上の参加申し込みフォー続き

2022年2月1日

ドライバルク市況週間レポート(2022年1月24日~28日)、ケープサイズ3週ぶりに反発

 英ボルチック・エクスチェンジのバルカー主要航路平均用船料の先週末1月28日付は、ケープサイズが前週末比1528ドル高い8918ドルと3週ぶりに反発した。2月1日からの旧正月休暇と続き

2022年2月1日

中国・コンテナ運賃市況、各航路で減少、米東岸大幅減続く

 上海航運交易所による1月31日のSCFI指標は、主要航路を中心に各航路で下げた。前週FEU当たり400ドル近く下げた北米東岸向けが、352ドル減の1万985ドルと再び大幅に下落。続き

2022年2月1日

商船三井・組織改編、本社組織に「ユニット」新設

 商船三井は4月1日付で組織改編を行う。「部」からなる本社の組織に加わる新たな組織名称として「ユニット」を設置。新規事業を多く手掛け、本部内での横の連携の促進を重要課題と位置付ける続き

2022年2月1日

住重・船舶、4~12月期は新造船受注3隻、竣工は2隻

 住友重機械は1月31日に2021年4~12月期の決算を発表し、船舶部門の新造船実績は受注が3隻、竣工が2隻だった。10~12月中の受注・引き渡しはゼロだった。12月末時点での受注続き

2022年2月1日

商船三井の新役員体制、田中氏が副社長、日野岳氏・篠田氏・牛奥氏が専務昇格

 商船三井は1月31日の取締役会で4月1日以降の執行役員人事と、6月21日に予定する株主総会に付議する取締役・監査役人事を決議し、同日発表した。田中利明取締役・専務執行役員が代表取続き

2022年2月1日

次世代船開発センターと日舶工が連携、新燃料対応の技術開発など促進へ、第1回会合を開催

 「2050年ネットゼロ」に向け、新燃料利用における課題の理解促進や関連技術の開発の推進などを目的に、造船と舶用の両業界が連携する。日本の造船所10社などで構成する次世代環境船舶開続き

2022年2月1日

内航総連、法令順守・船員対策などに注力、暫定措置事業終了で新体制

 内航海運暫定措置事業が昨年8月に終了したことを受けて、同事業の新造船建造許可や会計業務などを担ってきた日本内航海運組合総連合会は2022年度から新たな体制に移行する。海事産業強化続き

2022年2月1日

韓国、炭素中立燃料船で11者が業務協約

 韓国海洋大学校は1月26日、釜山・慶南地域の海事関連11機関・企業が、カーボンニュートラル(炭素中立)燃料船および舶用機器産業の活性化に向けた業務協約を締結したと発表した。造船所続き

2022年2月1日

商船三井・橋本社長、「グループ全体の安定・成長に」、ダイビル・宇徳の完全子会社化で

 商船三井の橋本剛社長は1月31日の2021年度第3四半期決算オンライン記者会見で、先日発表した上場子会社のダイビルと宇徳の完全会社化のねらいについて、「子会社それぞれの事業強化は続き

2022年2月1日

パナマ、登録船が2億3600万総トン・8558隻に

 今年1月に発表されたIHS統計(旧ロイド統計)によると、パナマ船籍の登録船舶は総トンベースで2億3600万総トン、隻数で8558隻となり、総トン数ベースで前年同期比2.33%増と続き

2022年2月1日

BV、燃料電池システムで新たな指針発行

 仏船級ビューローベリタス(BV)はこのほど、商船に搭載される燃料電池システムに関するガイドライン「NI547」をアップデートし、燃料電池船規則「NR547」として発行した。  続き

2022年2月1日

星港マルコポーロ、台湾の洋上風力事業強化

 シンガポールの造船・オフショア支援船運航会社マルコポーロ・マリンは1月27日、台湾で洋上風力向けサービスを展開するPOSH・ケリー・リニューアブル傘下のPKRオフショアの買収を発続き

2022年2月1日

くみあい船舶グループ、トンガ支援の義援金

 くみあい船舶、クミアイ・ナビゲーションは、トンガの海底火山の噴火による災害に対する義援金を日本赤十字社に1月28日付で寄付した。噴火に伴い発生した津波や降灰により被災した人たちを続き

2022年2月1日

【青灯】造船再編の明と暗

◆ここ数年、各国で造船大手の統合計画が次々と立ち上がり、造船業が大型再編に向かうかに見えたが、その後の展開は大きく分かれた。中国では早々に国営造船グループ2社が統合を果たして201続き

2022年1月31日

HMMジャパン・崔起佑社長に聞く、日本発着貨物の船腹確保に全力

 HMMジャパンは今年、日本発着コンテナ輸送のスペース維持と輸送安定化を最優先課題として取り組む。崔起佑社長は「日本を取り巻くマーケットと環境は大きく変わっており、荷主も柔軟に変化続き

2022年1月31日

大阪港湾局、奈良でのセミナーを延期

 大阪港湾局は、2月8日に開催予定だった「大阪みなとセミナー(奈良会場)」を延期することを明らかにした。大阪府でまん延防止等重点措置の適用が決定されたため。

2022年1月31日

【ログブック】友田圭司・日本船主協会副会長

日本船主協会の友田圭司副会長がドバイ万博2020でスエズ運河庁(SCA)が主催したイベントにパネリストとして参加し、イベント後にSCAのオサマ・モニール・ラビア長官と面談した。コロ続き

2022年1月31日

日本郵船・長澤社長に聞く、環境対策、実践段階に

 日本郵船は2021年9月、外航海運事業における温室効果ガス(GHG)排出量削減の長期目標を「2050年までのネット・ゼロエミッション達成」にすると発表した。目標に向けて自動車船の続き