検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,846件(29661~29680件表示)

2021年11月10日

三浦工業、4~9月期の舶用機器は低調

 三浦工業が5日に発表した2021年4~9月期連結決算は、売上収益が前年同期比8%増の662億円、営業利益が16%増の93億円だった。国内ではメンテナンス事業が堅調に推移する一方、続き

2021年11月10日

ドライバルク市況週間レポート(2021年11月1日~5日)、ハンディマックス以上が3万ドル割れ

 英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の先週末5日付は、ケープサイズが前週末比8866ドル安い2万7199ドルとなり、6月以来約4カ月ぶりに2万ド続き

2021年11月10日

バルチラ/欧船社、LNG・アンモニアDF機関を調査

 バルチラは2日、ノルウェー船社のサイモン・モクスター・シッピングと、LNG燃料対応の二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジンで、アンモニア燃料を主燃料として用いるフィージビリ続き

2021年11月10日

VLCC市況週間レポート(11月1日~5日)、中東/極東、週平均WS45で横ばい

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2021年第44週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)45.17(前週は45.56)、日建て用船料換算4270ドル(前週は続き

2021年11月10日

RINA、伊設計会社とコンセプト開発で技術協力

 イタリア船級(RINA)はこのほど、イタリアの船舶設計会社、マリンエンジニアリングサービス社と代替燃料を使用するケミカルタンカーのコンセプト開発について技術協力すると発表した。3続き

2021年11月10日

中古船市況週間レポート(2021年11月1日~5日)、バルカー3船型が今年初の下落

 英ボルチック・エクスチェンジの5日付の中古船価インデックス(船齢5年)の5日付は、バルカーのケープサイズ、スープラマックス、ハンディサイズが今年初めて前週比下落し、連続上昇週数が続き

2021年11月10日

現代重工、フィルターレスバラスト装置で型式承認

 現代重工業はこのほど、電気分解式バラスト水処理装置で米国沿岸警備隊(USCG)の型式承認を取得した。バラスト水処理装置の評価を行うUSCGマリンセーフティセンター(MSC)が発表続き

2021年11月10日

共栄タンカー、新市場区分「スタンダード市場」選択申請

 共栄タンカーは5日開催の取締役会で、2022年4月4日を移行日とする東京証券取引所の新市場区分における同社株式の上場市場について、「スタンダード市場」を選択申請することを決議した続き

2021年11月10日

NK、最低推進出力評価ソフトウェアを提供

 日本海事協会(NK)は5日、荒天下での操船性を維持するための最低推進出力に関わるIMO(国際海事機関)ガイドラインへの適合を確認するための造船所向けソフトウェア「PrimeShi続き

2021年11月10日

【青灯】巨大船主のLTV

◆「大きな船主は保有船隊の含み益が莫大な額になっている」(地銀関係者)。日本の大船主のLTV(Loan to Value)がすごい。LTVは船舶の評価額に占める借入金の割合のことだ続き

2021年11月9日

郵船調査グループ、ドライ荷動き、年0.5%成長予想、原油は年1.7%

 日本郵船調査グループは、2030年までの10年間のドライバルク、原油などの海上荷動きと船腹供給の見通しをまとめた報告書「2021 Outlook for the Dry-Bulk続き

2021年11月9日

【ログブック】安藤美和子・オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ベトナム)マネージングダイレクター

10月にロックダウン解除となり、生産活動などが徐々に戻りつつあるベトナム。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ベトナム)の安藤美和子マネージングダイレクターは「外出禁止令も解除続き

2021年11月9日

清水港、農産物の鮮度保持で試験、混載可能品種を掘り起こし

 清水港は農産物の輸出促進に向けて、12日から農産物鮮度保持試験を実施する。静岡県、山梨県、長野県産の農産物を冷蔵コンテナに詰めて清水港・新興津コンテナターミナル内に蔵置し、輸出に続き

2021年11月9日

《連載》展望 船舶金融、徳島大正銀行、外航船向け融資残高1280億円、4年半で倍増

 徳島大正銀行が船舶融資残高を急拡大させている。2021年9月時点の外航船向け残高は1280億円になり、2017年3月末の636億円から4年半で倍増した格好だ。最も増えたのが今治エ続き

2021年11月9日

常石造船、今年新造船90隻受注、仕事量2年超分に匹敵、24年まで受注残確保

 常石造船の今年の新造船受注が、2年超の仕事量に匹敵する90隻規模になる見通しだ。海運市況上昇を背景にして、得意のカムサマックス・バルカーを中心に、中小型バルカーとフィーダーコンテ続き

2021年11月9日

日本郵船、新造VLCCを海外トレーダー向けに投入、NACKS建造の“TATESHINA”

 日本郵船は新造VLCCを海外トレーダーとの定期用船契約に投入する。南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で今月8日に竣工した“TATESHINA(蓼科)”が対象。契約期間は複数年続き

2021年11月9日

【ログブック】丸山徹・日本郵船執行役員

「現在の中期経営計画の利益目標や財務目標はおおむね達成しました。一方、海外の格付け機関による格付けが投資適格に戻っていないので復帰を目指します」と中計の進捗状況を説明する日本郵船の続き

2021年11月9日

中国・コンテナ運賃市況、米西岸以外で減少傾向続く

 上海航運交易所による11月5日のSCFI指標は、米国西岸向けがFEU当たり47ドル増の6461ドルと小幅の上昇を維持したほかは、全体的に減少傾向が続いている。前週回復を見せた欧州続き

2021年11月9日

邦船大手、未曾有の好業績で財務基盤強化、自己資本比率40%前後に

 邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)の2021年9月末時点の財務指標が20年3月末比で大きく改善した。コンテナ船市況の高騰などを背景に各社の2021年度上期決算が未曾有の続き

2021年11月9日

《連載》新燃料へのエンジン開発⑤、バルチラジャパン・宮川建男社長、LNG燃料と複数技術で脱炭素化提案

 4ストロークのLNG二元燃料(デュアル・フューエル=DF)エンジンで20年近い実績を持ち、船舶の燃料転換に先駆けていたバルチラ。海事産業でLNG燃料への転換が広がるが、バルチラジ続き