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2022年2月3日
近海郵船と福井県、敦賀市は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、2月7日に佐賀県鳥栖市内で予定していた内航RORO船敦賀・博多航路利用促進セミナーを延期することを決めた。5月に改…続き
◆CMA-CGMやマースクに続き、今月に入ってコンテナ船腹シェアでトップとなったMSCも、航空貨物輸送事業に参入する見通しとなった。このほどドイツのルフトハンザと共同で、イタリア国…続き
2022年2月2日
日本郵船歴史博物館・氷川丸は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため2月3日から当面の間、臨時休館する。開館については各ホームページで情報を提供する。
ベッセルズ・バリューのデータと各社発表によると、今年以降竣工予定の全世界のLNG燃料ケープサイズ・バルカーの新造発注残は49隻で、ケープサイズの新造発注残150隻の33%を占めて…続き
日本郵船は1月14日、LNG燃料のケープサイズ・バルカー計4隻の新造整備を決めたと発表した。日本シップヤード(NSY)で2隻、名村造船所と中国船舶集団(CSSC)傘下の上海外高橋…続き
昨年船腹不足が顕在化した近海船マーケットについて、「新造船は増えずに逆に高齢船や陳腐化した船が退場するため、日本企業が保有する近海船は2022年は現状維持かさらに減ってしまうでしょ…続き
2023年から船腹供給増が徐々に本格化していくが、今のところ供給増そのものに対する強い懸念が出ている状況にはなっていない。確かに年間竣工量としては過去最大の船腹量となるが、一方で…続き
日本の舶用メーカーのエンジンやその他舶用機器の販売とアフターサービスを手掛けるシンガポールの大海エンジニアリングがコロナ禍でも安定した事業運営を維持している。金田幹雄社長は、「新…続き
ノルウェーのオープンハッチ・バルカー船社グリーグスターは1月31日、自社船の5万761重量トン型1隻をアンモニア燃料船に改造し、大西洋で試験航海を実施すると発表した。試験航海を通…続き
(1月30日) ▼MOL(ASIA OCEANIA)PTE. LTD.兼LNG海技・船舶管理戦略部プロジェクトリーダー(LNG海技・船舶管理戦略部プロジェクトリーダー)岡部泰人 …続き
「鋼材高騰などにより、建造が内定しているものの正式な契約に至らない案件が増えています」と三井E&S造船の船津勇社長。造船業の現状についての説明で、課題に鋼材価格を挙げ「コロナ禍から…続き
ロサンゼルス港と上海港、気候変動対策に取り組む主要都市が参画するC40 Cities(世界大都市気候先導グループ)は1月28日、世界初の太平洋横断グリーン輸送回廊の実現に向けて協…続き
商船三井の橋本剛社長は1月31日のオンラインでの決算発表会見の中で、好業績で生じた剰余金について株主配当に充てるとともに、環境対応と事業ポートフォリオの変革に向けて投資を進める考…続き
中国の招商局集団(チャイナ・マーチャンツ)の傘下の揚州金陵船舶は、同国船社の恵州華億栄盛船務からステンレス仕様の7490重量トン型ケミカル船2隻を受注した。中国船舶工業行業協会(…続き
新来島サノヤス造船は1月26日、水島製造所で建造していた8万2000重量トン型バルカー“ETG Hayate”を引き渡した。 「サノヤスパナマックス」の最新バージョンの10番…続き
日本自動車工業会の統計による2021年の日本からの新車(四輪車、CKDを含む)輸出台数は前年比2.1%増の381万8910台だった。19年比では20.7%減となった。新型コロナウ…続き
「すでに新しい技術に迅速に対応していて、業務効率を向上させるためのシステムやデジタルソリューションが充実しています」と海運業界のデジタル化の現状認識を話すのは、シンガポールに本社を…続き
大阪港湾局と国土交通省近畿地方整備局は1月28日、「大阪みなとカーボンニュートラルポート(CNP)検討会」の初会合を開催した。大阪港、堺泉北港、阪南港の3港で各部会を設けて検討し…続き
九州経済産業局は27日、福岡県と九州大学と連携し、「九州水素・燃料電池フォーラム&水素先端世界フォーラム2022」をオンラインで開催した。資源エネルギー庁の日野由香里新エネルギー…続き
新造船価相場は、LNG船などの船種で年初から高値を更新している。表面化した成約船価に加えて、造船所の提示船価も上昇しているようだ。通常の鋼材以外の資材価格の高騰もあり、そうした影…続き
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