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該当記事:192,700件(29581~29600件表示)

2022年2月4日

2M/ZIM、北米西岸・地中海で提携を解消

 マースクとMSCで構成する2Mは1月27日、アジア/地中海航路およびアジア/北米(カナダ)航路におけるZIMとの戦略的提携を4月1日で終了すると発表した。対象となるのは地中海2サ続き

2022年2月4日

川崎汽船、通期経常益5400億円に上方修正、配当300円維持も改めて検討

 川崎汽船は3日、2022年3月期通期業績予想を修正し、経常利益が前回見通しから1500億円の上方修正となる5400億円になる見通しと発表した。コンテナ船事業における貨物需要と市況続き

2022年2月4日

ワンハイラインズ、日本発アジア域内で運賃修復、3月から

 ワンハイラインズは3月から日本発アジア域内航路で運賃修復を実施する。今月1日発表した。ドライコンテナとSOCが対象となっている。  料率は東南アジア航路がTEU当たり100ドル続き

2022年2月4日

国交省、風力発電設備の陸送で規制緩和、臨時活動拠点設置で特例

 国土交通省は1月26日、風力発電所の建設工事現場に超大型貨物を搬入する場合の臨時の活動拠点にかかる手続きを緩和した。  従来、貨物自動車運送事業法では事業用自動車と運転手の管理は続き

2022年2月4日

レムチャバン港、21年は13%増の852万TEU

 タイ最大のコンテナ港湾、レムチャバンの2021年のコンテナ取扱量は前年比12.9%増の852万3350TEUとなった。新型コロナウイルスで落ち込んだ20年実績から大きく回復し、過続き

2022年2月4日

【青灯】相棒の進化

◆会見などの場でPCにそのまま取材内容を打ち込む光景はもはや当たり前だが、私自身はこと個別での取材時などではノートを広げてボールペンを走らせる機会が多い。相棒となっているのが三菱鉛続き

2022年2月3日

インターエイシアライン、台北オフィス移転

 インターエイシアラインは台北オフィスを移転し、1月24日から新たな事務所で業務を開始した。電話番号、FAX番号は変更なし。新事務所の概要は次のとおり。 ▼住所=8F,Numbe続き

2022年2月3日

《連載》変容するケミカル船市場<上>、パラダイムシフトにどう挑む、多様化するプレーヤー、変わるトレード

 ケミカル船市場は過去20年、さまざまな変化に直面してきた。船主やオペレーターの多様化、トレードの変化、ケミカル(化学品)を輸送できるプロダクト船の登場、船舶管理の難易度の高まり、続き

2022年2月3日

記者座談会/海運この1カ月<下>、コンテナ市況、正常化なお見通せず、感染再拡大で国内港湾どうなる

 2022年に入ったが、コンテナ物流を巡る混乱はなお昨年と変わらず続いている。状況は一進一退を繰り返しており、荷動き需要が減少するまで事態の打開を望むことは難しそうだ。一方、混乱の続き

2022年2月3日

【ログブック】杉村丈一・九州大学水素材料先端科学研究センター長

「新しい技術が生まれてから社会に普及し、定着するまでには長い年月がかかります」と話すのは九州大学の杉村丈一水素材料先端科学研究センター長。九州水素・燃料電池フォーラム&水素先端世界続き

2022年2月3日

英コア・パワー、グリーンアンモニアの舶用燃料利用へ、洋上原子力施設で製造

 海洋原子力エネルギープロバイダーの英コア・パワーは1日、原子力技術を利用して製造するグリーンアンモニアの舶用燃料利用に関する報告書を発表した。洋上の原子力発電施設とアンモニア製造続き

2022年2月3日

《連載》造船所の手持ち工事動向調査<中>、コンテナ船が工事確保の相乗効果に

 昨年の新造船の発注ブームで大型船を建造する各国の大手造船所は、線表確定を急速に進めた。象徴的な船種の1つがコンテナ船で、大型ヤードの受注残には数多くのコンテナ船が並んでいる。コン続き

2022年2月3日

商船三井、WFS株式40%を取得、メタネックスとの戦略的提携で

 商船三井は、世界最大のメタノール供給企業であるメタネックス・コーポレーション(本社=カナダ)が100%出資する海運子会社ウォーターフロント・シッピング(WFS)の発行済み株式の4続き

2022年2月3日

【ログブック】名村建介・佐世保重工業社長

最後の新造船手持ち工事となる8万2000重量トン型バルカーを先月引き渡し、修繕船と機械事業の両輪経営に移行した佐世保重工業。名村建介社長は「これだけのドックを有する修繕ヤードは日本続き

2022年2月3日

大阪市、日本インド・ビジネスセミナーを25日開催、環境・港湾・物流のSDGsで

 大阪市(環境局、大阪港湾局)、地球環境センター、大阪港埠頭会社は2月25日、「日本・インドビジネスオンラインセミナー」を開催する。28日発表した。昨年2月に続く2回目。大阪とマハ続き

2022年2月3日

エネティ、米国での風力設置船の建造計画中止、シージャックスは新規契約獲得

 エネティ(旧スコルピオ・バルカーズ)は1日、米ジョーンズ・アクト法に準拠した風力タービン設置船の建造計画中止を発表した。また、子会社のシージャックスUKが北西欧州の顧客と4件の貸続き

2022年2月3日

三菱造船、LCO2船を初建造、NEDOのCCUS実証用、エンジ協会や川汽らと

 日本で初のCCUS(二酸化炭素の回収・貯留・利用)用の液化二酸化炭素(LCO2)運搬船の建造が正式に決まった。三菱造船が2日、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の大規続き

2022年2月3日

ダイアナ・シッピング、ケープ2.6万ドルで1年貸船

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは1日、2012年建造の20万6104重量トン型ケープサイズ・バルカー“Los Angeles”の定期貸船契約を米続き

2022年2月3日

【ログブック】崔起佑・HMMジャパン社長

「“日本はもうガラパゴスではない”と仰った方がいましたが、まさに同感です」。そう話すのはHMMジャパンの崔起佑社長だ。コンテナ船腹を巡り、世界中で取り合いが発生しており、「コンテナ続き

2022年2月3日

ONEジャパン、EQ申込み、16日からウェブ上で

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは2日、EQ(Equialization、輸送費用差額の払い戻し)の申し込み手続きをオンライン化すると発表した。現在はホームページ続き