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該当記事:192,700件(29541~29560件表示)

2022年2月7日

共栄タンカー、中型LPG船に参入、現代尾浦造船で新造、非日系の海外建造初

 共栄タンカーが中型LPG船事業に参入する。4日の取締役会で現代尾浦造船に中型LPG船1隻を新造発注することを決め、同日発表した。共栄タンカーは大型LPG船(VLGC)2隻を保有し続き

2022年2月7日

新造船市況月間レポート(2022年1月)、メガコンテナ船やLNG船の大型契約相次ぐ

 年明けの新造船マーケットは、メガコンテナ船やLNG船などの大型契約が相次いで表面化した。昨年から進めてきた案件がまとまったこともあり、1万TEU型以上のメガコンテナ船、LNG船と続き

2022年2月7日

国交省、3月に海のドローン等利活用のセミナー

 国土交通省は3月9日、AUV(自律型無人潜水機)やROV(遠隔操作型無人潜水機)といった海のドローン等の利活用に関し、「海の次世代モビリティで取り組む海の課題解決」と題したセミナ続き

2022年2月7日

中古船市況月間レポート(2022年1月)、ハンディサイズのみ反発

 英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2022年1月の月間平均は、バルカーがハンディサイズのみ反発し、2カ月ぶりに上昇した。ケープサイズは21続き

2022年2月7日

オーステッド、米洋上風力でCTV5隻新造用船

 洋上風力大手のオーステッドはこのほど、米国の洋上風力プロジェクト向けにCTV(クルー・トランスファー・ベッセル)5隻を新造用船すると発表した。合弁パートナーである米国のエネルギー続き

2022年2月7日

ロールスロイス、燃料電池・次世代燃料開発を加速

 ロールスロイスは、燃料電池や次世代燃料エンジンに関する開発を進めている。数年以内の市場投入を目指し燃料電池システムの開発を急ぐほか、メタノール焚き高速エンジンの開発にも取り組む。続き

2022年2月7日

ダミコ、試験成功でLRⅠにバイオ燃料導入

 イタリア船主ダミコ・グループは2日、船上でバイオ燃料「B30」を試験するプロジェクトで成果を上げたと発表した。これによりダミコはLRⅠ船隊6隻でのB30バイオ燃料使用の認証を取得続き

2022年2月7日

ヤン・デ・ヌール、海洋調査で水上無人機を発注

 浚渫や海洋土木事業などを手がけるベルギーのヤン・デ・ヌールグループは2日、水上無人機(USV)の発注を発表した。ノルウェーの無人船運航ソリューション・プロバイダーであるマリタイム続き

2022年2月7日

MAN、現代重工機関部門と過給機ライセンス契約

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は2日、2ストロークエンジンのライセンシーである韓国の現代重工業エンジン機械部門と、MANの新たなTCTターボチャージャー(過給機)シリー続き

2022年2月7日

NAT、スエズマックス1隻売船

 スエズマックス・タンカー大手ノルディック・アメリカン・タンカーズ(NAT)は2日、2002年建造のスエズマックス・タンカー1隻を売船したと発表した。対象船は“Nordic Mis続き

2022年2月7日

NAPA、電子航海日誌でDNVから型式承認

 フィンランドの船舶設計・運航支援システム開発企業NAPAはこのほど、同社の電子ログブック(航海日誌)「NAPA Logbook」が、ノルウェー船級協会(DNV)から型式承認を取得続き

2022年2月7日

HSDエンジン、事業拡大へ修繕業者らと連携

 外紙報道によると、韓国のHSDエンジンが、船舶修繕事業を手掛ける企業らとの連携で舶用機器関連事業の拡大を図っている。同社はこのほど、韓国・麗水市にある修繕ヤード、麗水海洋(Yeo続き

2022年2月7日

【青灯】命名式にもデジタル×グリーン

◆コロナ禍でオンライン会議やオンラインセミナーなどが浸透し、造船所の命名式でもオンライン形式が取り入れられている。感染拡大当初は「入国できない海外船主の命名をどうするか」と心配する続き

2022年2月4日

《連載》変容するケミカル船市場<中>、差別化、いかに図るか

■さらなる集約の可能性  スウィング船(プロダクト船とケミカル船の市場を行き来するMR型などのタンカー)を主体とするオペレーター、ファンド系船主、プール…。「さまざまなプレー続き

2022年2月4日

記者座談会/造船この1カ月<上>、鋼材問題や再編がテーマに、22年の造船業、新技術も相次ぐ

 昨年までの大量受注で一息ついた造船業。ただ年明けから厳しい決算の発表も相次いでおり、鋼材高騰による造船経営への問題が重くのしかかる1年となりそうだ。もう1つのテーマは再編。日本国続き

2022年2月4日

国土交通省、人事異動

(2月1日) ▼海事局総務課企画室課長補佐(デロイトトーマツ税理士法人松山事務所)稲田健吾 ▼航空局航空ネットワーク部航空ネットワーク企画課長補佐(港湾局技術企画課付)増本美子

2022年2月4日

【ログブック】武市敬・東京都副知事

東京都港湾審議会が1月末、東京港の新たな長期構想を都に答申した。東京都の武市敬副知事は、「約1年という長期間にわたって、部会でご検討いただきました。今後は長期構想を基に東京港第9次続き

2022年2月4日

郵船・物流事業、21年4~12月期決算、通期売上高8000億円超に上方修正

 日本郵船の2021年4~12月期通期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、売上高が前年同期比58.2%増の6133億円、経常利益が約2.6倍の45続き

2022年2月4日

《連載》展望 船主ビジネス①、「過去最高の事業環境」との声も、市況・為替・金利の追い風続く

 「今は過去最高の事業環境ではないか」(船主経営者)。古くから船主経営に大きな影響を与える海運マーケット、為替、金利が10年以上ぶりに揃って追い風になっている。特に昨年来のドライバ続き

2022年2月4日

川崎汽船、組織変更

 川崎汽船は2月1日付で、組織変更を実施した。AI・デジタライゼーション戦略グループと情報システムグループを統合し、「デジタライゼーション戦略グループ」とした。同グループは「DX推続き