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該当記事:192,700件(29521~29540件表示)

2022年2月7日

飯野海運、CII最適化ツールでCO2排出量管理、米ベアリング社が開発

 飯野海運は4日、米ベアリング社が開発したCII(燃費実績格付け制度)最適化ツールの段階的導入を決定したと発表した。同ツールを活用した二酸化炭素(CO2)排出量管理を開始する。両社続き

2022年2月7日

《連載》造船所の手持ち工事動向調査<下>、日本造船所、LNG燃料船の実績差は主力船種も一因

 新造船市場は昨年後半以降、様子見の傾向が続いているが、発注が期待されているのがLNG燃料船だ。各国の造船所のLNG燃料船の手持ち工事と竣工実績をみると、メガコンテナ船、ケープサイ続き

2022年2月7日

《連載》変容するケミカル船市場<下>、脱炭素時代の変化に目を凝らす

■荷動きが複雑化  ケミカル船市場のプレーヤーの多様化、複雑さに焦点を当ててきたが、輸送需要そのものは比較的安定している。小口輸送を得意とする大手ストルトニールセンのニールス続き

2022年2月7日

【ログブック】フィリッポ・プロコパキス・ダナオスコマーシャルダイレクター

ギリシャ系コンテナ船主ダナオスのフィリッポ・プロコパキス・コマーシャルダイレクターはキャピタルリンクのウェビナーでコンテナ船市況について「竣工量は24年、25年の段階ではまだマネー続き

2022年2月7日

広島港セミナー、21年は8%増の24万TEU、CT岸壁延伸へ要望加速

 広島港振興協会は3日、広島港セミナーをオンライン開催した。広島港の現状に関して、広島港振興協会の池田晃治会長は、「2021年のコンテナ取扱量は前年比8%増の約24万2000TEU続き

2022年2月7日

適合油価格2年ぶりに700ドル超、高硫黄油との値差は185ドル

 バンカー(船舶燃料油)価格が原油相場の高騰を背景に上昇基調で推移し、シンガポール積みの硫黄酸化物(SOx)規制適合油(VLSFO)価格がおよそ2年ぶりにトン当たり700ドルを超え続き

2022年2月7日

日本造船のグループ別建造量ランキング、減少傾向続く、事業撤退も影響

 本紙が取りまとめた日本造船業の2021年のグループ別の新造船竣工量(総トン基準)は、操業ダウンなどに伴う建造量の縮小傾向が続き、主力14グループ(32社)のうち11グループで竣工続き

2022年2月7日

ユーロナブの通期、純損失3億3900万ドル、赤字転落

 ベルギーのタンカー大手ユーロナブの2021年通期決算は、純損失が3億3916万ドルとなり、前年の4億7324万ドルの黒字から赤字に転落した。売上高は前年比65%減の4億1977万続き

2022年2月7日

記者座談会/造船この1カ月<下>、新造船市場、コンテナ船やLNG燃料船が軸か、年始は大型船相次ぐ

 新造船マーケットは、年初からLNG船、LNG燃料のコンテナ船やケープサイズ・バルカーなど大型船の発注が際立つ展開となっている。中小型バルカーなどのボリュームゾーンの新造船商談は船続き

2022年2月7日

【ログブック】マーク・シモンズ/英国港湾協会政策・外交担当ダイレクター

港湾の脱炭素化に向けた取り組みが加速する中、港湾での電力利用が拡大している。英国港湾協会のマーク・シモンズ・政策・外交担当ダイレクターは「では、その電力はどこからきているのでしょう続き

2022年2月7日

ONEジャパン、空コン変更でインセンティブ、特定港間・タイプで

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンはこのほど、空コンテナの返却先およびピックアップ先の変更手続きに際して、インセンティブサービスの提供を開始した。返却・ピックアップ続き

2022年2月7日

鹿島港、洋上風力発電セミナーを開催、産業拠点化で脱炭素をリード

 鹿島港振興協会は3日、鹿島港洋上風力発電セミナーをオンライン開催した。鹿島港周辺では現在、銚子沖や鹿島沖などで洋上風力発電プロジェクトが計画されている。2020年9月には鹿島港が続き

2022年2月7日

JERAのトレーディング会社JERAGM、LNG船隊12隻を活用

 発電大手JERAのトレーディング子会社、JERAグローバル・マーケッツ(JERAGM、本社=シンガポール)は12隻のLNG船隊をトレーディングに活用している。4日にLNGトレーデ続き

2022年2月7日

FESCO、極東ロシア航路で博多追加寄港、九州サービス強化

 FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は1月末から運航を開始した日本/極東ロシア航路「JTSL」の“FESCO Yanina”で、博多への追加寄港を開始続き

2022年2月7日

ソルスタッド、AHTS3隻を売船

 ノルウェーのオフショア支援船(OSV)大手ソルスタッド・オフショアは3日、子会社が保有するアンカーハンドラー(AHTS)3隻の売船を発表した。また、プラットフォーム・サプライ船(続き

2022年2月7日

大宇造船、コンテナ船とLNG船計8隻受注、契約総額15億ドル超

 韓国の大宇造船海洋は3日、欧州船主からコンテナ船6隻と大洋州地域の船主からLNG船2隻を受注したと証券取引所に告示した。2025年末までに順次引き渡す予定で、契約総額は15億ドル続き

2022年2月7日

共栄タンカーの4~12月期、営業利益4割減の3.7億円

 共栄タンカーが4日発表した2021年4~12月期決算は、営業利益が前年同期比42%減の3億6700万円、経常利益が71%減の7000万円だった。プロダクト船2隻を売却した一方、前続き

2022年2月7日

SITC、インドネシアにデポ開設

 SITCグループのSITCロジスティクスインドネシアは1月29日、インドネシア・スマランにコンテナデポを開設した。3日発表した。20年7月にもジャカルタでデポを開設しており、イン続き

2022年2月7日

ノルウェーで舶用アンモニア燃料製造施設の計画

 ノルウェーで、海事分野向けのグリーンアンモニア製造施設建造の動きが進んでいる。グリーン水素生産を手掛けるドイツのHy2genが3日、ノルウェー南西部沿岸のセウダで、グリーンアンモ続き

2022年2月7日

次世代船開発センター、アンモニア協議会と連携強化へ、講演で設計など紹介

 造船10社らによる次世代環境船舶開発センター(GSC)は1月25日に、国内外の主要海事関連企業ら34社が参加する「舶用アンモニア燃料に関する協議会」で講演会を行った。主要船級協会続き