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該当記事:192,700件(29421~29440件表示)

2022年2月10日

商船三井、バイオディーゼル燃料での運航に成功、燃料供給船で

 商船三井は9日、グループ会社の商船三井テクノトレードが保有・運航する燃料供給船「テクノスター」がバイオディーゼル燃料(BDF)を用いた運航に成功したと発表した。BDFは油籐商事が続き

2022年2月10日

新造船価、各船種で上昇気運継続、LNG船は2.2億ドル突破でブーム期近くに

 新造船価は、多くの船種で上昇気運が継続している。具体化した成約ではLNG船が2億2000万ドルを突破。成約ベースでは造船ブーム期終盤の高値が2億3000万ドルだったことから、その続き

2022年2月10日

BHP、LNG燃料ケープの1番船就航、星港で燃料補給

 豪州資源大手のBHPビリトンは7日、20万9000重量トン型LNG燃料ケープサイズ・バルカー“Tourmaline”が竣工し、LNG燃料のバンカリングのためシンガポールのジュロン続き

2022年2月10日

マースク、ドイツ気象局と気象観測で提携

 マースクは8日、ドイツ気象局と提携し、自社船50隻に気象観測専用装置を導入して世界各地で収集したデータをライブ発信することで気象予測や天候変動研究を支援すると発表した。各船にAW続き

2022年2月10日

フェリーさんふらわあ、本部機能移転

 フェリーさんふらわあは7日、神戸・六甲アイランドの事務所にある本部機能を大阪市内の新事務所に移転した。祝花などは辞退している。 ▼新住所=〒559-0034 大阪市住之江区南港続き

2022年2月10日

現代重工、LNG船2隻受注、船価2.2億ドル、現代三湖で建造

 韓国の現代重工業グループは9日、アフリカ地域の船主からLNG船2隻を受注した。現代重工業グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日発表した。契約総額は5347億ウォン(4億458続き

2022年2月10日

キャスター・マリタイム、5227万ドルの最終黒字に転換、21年通期業績

 キプロス船主キャスター・マリタイムの2021年通期業績は、売上高が前年比11%増の1億3205万ドル、営業利益が122.8倍の5552万ドル、純利益が5227万ドルで前年の175続き

2022年2月10日

井本商運、神戸/日本海航路で舞鶴追加、15日から週1便で

 井本商運が運航している神戸港と日本海側港湾を結ぶ国際フィーダー航路で、15日から京都舞鶴港を寄港地に追加する。寄港頻度は週1便で、運航船は189TEU型船“だいこく”。寄港地を拡続き

2022年2月10日

三井海洋開発、経常損失396億円に下方修正

 三井海洋開発は9日、2021年12月期の通期業績予想を修正した。売上高は円安進行などで4400億円と前回予想から400億円の上方修正。一方、経常損益は396億円の赤字(前回予想は続き

2022年2月10日

三井E&S、最終赤字210億円に下方修正

 三井E&Sホールディングスは9日、2022年3月期連結業績予想を下方修正し、経常損失が230億円(前回発表予想は経常損失170億円)、最終損失が210億円(同最終損失150億円)続き

2022年2月10日

VLCC市況月間レポート(2022年1月)、中東/中国、日建て平均マイナス値で低迷

 2022年1月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは一段と低迷した。ボルチック指数の1月平均値がWS(ワールドスケール)36.12、日建て用船料換算ではマイナス421続き

2022年2月10日

三井E&Sマシナリー、ゼロエミ改造対応港湾クレーンなど受注、2.4万TEU型対応クレーンも

 三井E&Sマシナリーは9日、同社と米国子会社パセコ(本社=カリフォルニア州)が、米国カリフォルニア州のインターナショナル・トランスポーテーション・サービス(ITS)から、ポーテー続き

2022年2月10日

韓国造船海洋やシェルら、舶用燃料電池の開発で連携

 韓国の斗山グループで燃料電池を手掛ける斗山フュエルセルは7日、現代重工業グループの造船持株会社・韓国造船海洋、シェルと、船舶用燃料電池実証協力の意向書(LOI)を締結したと発表し続き

2022年2月10日

京浜港、状況次第で作業短縮やクローズも、10日は大雪に警戒

 関東甲信地方を中心に10日から11日にかけて大雪が懸念されている。京浜港の10日の体制について、9日午後2時時点では通常通りの作業を予定しているターミナルが多くなっているが、積雪続き

2022年2月10日

マースク、21年は最終利益180億ドル、22年も同水準見込む

 マースクが9日発表した2021年通年(1~12月)業績は、最終利益が前年比6.2倍となる180億3300万ドルとなった。売上高は55.4%増の617億8700万ドル、EBIT(利続き

2022年2月10日

サウジアラビア向けコンテナ、3月からパレット使用義務化

 HMMによると、3月1日からサウジアラビアで陸揚げされる貨物について、バンニング時のパレットの使用が貨物所有者に義務化される。港湾業務の効率化とサービスの競争力向上を目的とし、違続き

2022年2月10日

ハパックロイド、S&P格付けで1段階引き上げ

 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)はこのほど、ハパックロイドの格付けを、これまでの「BB」から「BB+」へと1段階引き上げた。ハパックロイドが5日発表した。これ続き

2022年2月10日

インターエイシアライン、40フィートコンテナの貸出休止、2月から

 インターエイシアラインは2月の間、東京港と横浜港における土曜日の40フィートドライコンテナ(ハイキューブも含む)の貸し出しを一時的に休止する。2日発表した。両港でコンテナの在庫不続き

2022年2月10日

リンコーコーポ・4~12月、経常益3.4億円に黒字転換

 新潟港を本拠に港運事業や物流事業を展開するリンコーコーポレーションの2021年4~12月期決算は、営業損益が1億3900万円の黒字(前年同期は2億9400万円の赤字)、経常損益が続き

2022年2月10日

博多港、11月は6%減の6.8万TEU

 博多港の11月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比5.7%減の6万8175TEUだった。5カ月連続で減少した。内訳は、輸出が9.5%減の3万2354TEU、輸入が2.0%減の3万5続き