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該当記事:192,700件(29401~29420件表示)

2022年2月14日

中国民営・黄海造船、1800TEU型船1隻受注、中国企業向け

 中国民営の黄海造船は、同国企業でオフィス用品や健康器具などを手掛けるロックテック(Loctek)グループから1800TEU型コンテナ船1隻を受注した。ロックテックがこのほど証券取続き

2022年2月14日

相互運輸、八尋前社長のお別れの会

 昨年11月12日に死去した博多港運協会元会長で相互運輸の八尋脩前社長のお別れの会が今月10日、ホテルオークラ福岡でしめやかに執り行われた。港湾業界などから多くの人が参列、献花し、続き

2022年2月14日

三浦工業、4~12月期の舶用機器は低調

 三浦工業が9日に発表した2021年4~12月期連結決算は、売上収益が前年同期比6%増の999億円、営業利益が11%増の142億円だった。国内ではメンテナンス事業が堅調に推移する一続き

2022年2月14日

シーランド、チャールストンCT変更

 マースクグループのシーランドは、北米東岸と南米を結ぶサービス「AGAS」で寄港しているチャールストン港の寄港ターミナルを変更する。7日発表した。これまでチャールストンワンドウェル続き

2022年2月14日

ABB、洋上風車設置船に推進システム

 ABBは7日、韓国の大宇造船海洋がエネティ(旧スコルピオ・バルカーズ)向けに建造する洋上風力タービン設置船(ウィンドタービン・インスタレーション・ベッセル=WTIV)2隻に、自動続き

2022年2月14日

ササクラ、通期経常益予想を上方修正

 ササクラは2022年3月期の通期経常利益予想を、前期比62%減の3億5000万円(前回発表は1億5000万円)に上方修正した。最近の為替相場の推移に鑑み、為替予約などを積み増した続き

2022年2月14日

【青灯】海賊減少も警戒不可欠

◆国際海事局(IMB)が1月にまとめたレポートによると、2021年に報告のあった海賊事案の件数は132件となり、1994年以降で最小の件数になった。だが、船員の安全を長期的に確保し続き

2022年2月10日

商船三井、砕氷プロダクト船で長契、北極海事業拡大、脱炭素事業への布石に

 商船三井がロシアの北極海航路事業を拡大している。北極圏の「アークティックLNG2プロジェクト」向けに新造の砕氷プロダクト船1隻の長期定期用船契約を締結したと9日発表した。日本初の続き

2022年2月10日

【ログブック】上川陽子・衆議院議員

「清水港を中心とする駿河湾エリアにはスマートオーシャン構想に必要なパーツがすべてそろっています」と駿河湾スマートオーシャン議員連盟の設立総会で話すのは上川陽子衆議院議員。同議連は海続き

2022年2月10日

《連載》コンテナ船社オフィス業務の今<上>、デジタル化が勤務体制変革のカギに

 コロナ禍も3年目に突入しようとしている。コンテナ船社はこの間、在宅勤務やデジタル化を推進しながら、サービスの維持に努めてきた。デジタル化はコロナ以前からのトレンドだったが、この2続き

2022年2月10日

《連載》ナンバー1技術商社への道【PBCF】、商船三井テクノトレード、省エネ装置と相乗効果追求、GHG削減へ進化

 商船三井テクノトレードが販売するプロペラ効率改善装置「PBCF」が昨年、「最も販売されている船舶用省エネ装置ブランド」としてギネス世界記録に認定された。ロングセラーのカギは、その続き

2022年2月10日

国内舶用機関メーカー、4~12月期は4社とも利益改善、主機受注など回復

 国内舶用機関メーカー4社(赤阪鐵工所、ダイハツディーゼル、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポレーション)の2021年4~12月期決算は、阪神内燃機工業、ジャパンエンジンコーポ続き

2022年2月10日

DHTの通期、純損失1150万ドル、赤字転落

 VLCC船社DHTの2021年通期決算は、純損失が1151万ドルとなり、前年の2億6628万ドルの黒字から赤字に転落した。売上高は前年比57%減の2億9585万ドル、営業利益は同続き

2022年2月10日

【ログブック】長澤仁志・日本郵船社長

日本郵船は秋田支店の開設を決めた。秋田では昨年12月に一般海域の洋上風力事業者が選定され、洋上風力発電事業の重要地域として注目される。長澤仁志社長は「事業者の発表が1つの後押しには続き

2022年2月10日

ONE、今月下旬に日米間で臨時船、第2便以降も順次投入へ

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、2月下旬に日本/米国に臨時便を投入する。北米港湾の未曽有の混雑により、日本の直接寄港サービス「FP1」「PN1」の双方で欠便が続き

2022年2月10日

川崎近海、シルバークィーンを海外譲渡、通期純利益予想を24億円に上方修正

 川崎近海汽船は9日の取締役会で、宮古・八戸/室蘭航路を運航していた旅客フェリー“シルバークィーン”を海外の第三者法人に譲渡する方針を決定した。譲渡価額は約8億5000万円。譲渡益続き

2022年2月10日

新倉工業、舶用弁の製品群を拡張、独自製品と規格品をワンストップで提供

 舶用バルブメーカーの新倉工業(静岡県御殿場市)が、事業拡大に向けた取り組みを進めている。この一環として、このほど岡山倉庫に保管しているJIS規格(日本工業規格)の舶用弁のラインア続き

2022年2月10日

21年の中古車輸出台数、輸送船ひっ迫も3年ぶりに増加、前年比15%増

 国際自動車流通協議会(iATA)が財務省貿易統計を基にまとめた2021年の日本からの中古車輸出台数は前年比15.3%増の122万4954台だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響続き

2022年2月10日

【ログブック】福本保明・IHI財務部長

カーボンニュートラル実現に向けてカーボンソリューション事業に注力するIHI。決算会見の中で「資源・エネルギー・環境部門のカーボンソリューションは海外案件の工事の進捗による売上収益が続き

2022年2月10日

待機コンテナ船、1月末時点で154隻・44万TEU、全船腹量の2%割る

 海事調査会社アルファライナーによると、1月31日時点で運航状態にない待機コンテナ船の隻数は154隻、船腹量で44万1567TEUとなった。1月17日時点の前回調査から3隻増となっ続き