検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:192,700件(29081~29100件表示)

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>LNG船、契約で万が一の備えも、制裁「第一弾」影響薄も今後を注視

 欧米によるロシアへの経済制裁がLNG船ビジネスに与える影響について、邦船関係者は「今回発表された制裁への影響はないが今後の情勢を注視している」と話す。邦船が関わるビジネスの相手が続き

2022年2月25日

【ログブック】上田悦紀・日本風力発電協会国際部長

鹿島港のセミナーで講演した日本風力発電協会の上田悦紀国際部長は「欧州で導入されている洋上風車の平均サイズは2020年時点で8.2MW。5年で2倍になりました」と大型化が進んでいるこ続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>コンテナ輸送に大きな混乱見られず、燃料油上昇で荷主にさらに打撃

 海上コンテナ輸送においては、現時点でオデッサ港の港湾荷役やウクライナ発着の輸出入に大きな変化は起きていない。船社関係者によると、「今週に入って、現地代理店より“通常ど続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>原油高騰、適合油価格800ドルの可能性も、長期化すれば船社収支圧迫

 ウクライナ情勢悪化による海運業への影響は、まず原油価格の高騰による燃料コストの増加という形で現れる。シンガポール積みのSOx(硫黄酸化物)規制適合油(VLSFO)価格はトン当たり続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>造船所、LNG船の船台、ひっ迫感増す可能性も、商談中の案件含めて動向注視

 ウクライナ情勢の緊迫や欧米によるロシアへの経済制裁の発表を受けて、造船所は新造船需要への影響を注視している。特に注目が集まるのがLNG船で、「今後の見通しとしてはまだ読めず、情報続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>原油船、制裁強化なら需要や荷動き減も、現状は市況への影響は薄く

 ウクライナ問題をめぐるロシアへの経済制裁が直接的に原油船のトレードに与える影響は今のところ薄いと見る向きが多い。ただし、今後ロシア産原油の輸出が制限されることになれば、原油価格は続き

2022年2月25日

日本郵船、人事異動

(4月1日) ▼NYK SHIPMANAGEMENT PTE LTD<マニラ><船長>(海上<船長>)青木健一 ▼関西支店支店長<船長>兼関西支店チーム長(関西支店支店長代理<続き

2022年2月25日

【ログブック】久保田秀夫・東京エムオウユウ事務局理事長

「将来的に漁船もPSCの対象とするべく、検討を始めたところです」と話すのは東京エムオウユウ事務局の久保田秀夫理事長。「2018年に東京MOUとパリMOUが合同で実施した閣僚会議で、続き

2022年2月25日

伊藤忠ロジスティクス、新社長に岡取締役、佐々社長は会長に

 伊藤忠ロジスティクスは24日、伊藤忠商事出身の岡広史取締役専務執行役員社長補佐が4月1日付で代表取締役社長に就任する役員人事を発表した。2010年の同社設立年から指揮をとってきた続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>船舶保険、危険海域指定で割増保険料の適用も、ウクライナ情勢緊迫化受け

 ウクライナ情勢の緊迫化を受け、船舶保険では来月1日から黒海、アゾフ海が船舶戦争保険において危険な海域と見なす「除外水域」に指定されることになった。除外水域となることで、同保険につ続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>造船、地政学リスク再認識、ロシア案件に注視

 ロシアによるウクライナ侵攻で、造船所も地政学リスクに対する認識を新たにしている。ロシアをはじめとした新興国とのビジネスは、現地船主との取引だけでなく現地進出など多岐にわたり、不安続き

2022年2月25日

三菱ケミカル物流、組織改正

(4月1日) ▼陸運事業本部内の「第1事業部」と「第2事業部」を統合し、新「第1事業部」とする。また、現在の「第3事業部」を新「第2事業部」に改称する。 ▼海運事業本部燃料・仲続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>ドライバルク、天然ガス供給不安定化で石炭需要増、黒海出し穀物減少

 ウクライナ情勢が悪化する中、ドライバルクではウクライナからの穀物輸出が減少する影響が出ている。一方情勢の悪化が続けば、ロシア・欧州間のパイプラインを通じた天然ガス供給が不安定化し続き

2022年2月25日

【ログブック】フィリップ・ベルテロティエール・GTT・CEO

「LNG船は今後数年間の見通しとして非常にポジティブな認識を持っており、大きな可能性を感じています」とGTTのフィリップ・ベルテロティエールCEO。決算プレゼンテーションでは、今後続き

2022年2月25日

香港クロスボーダートラック停滞、代替で華南発バージ緊急輸送拡大

 中国現地からの情報によると、香港での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、大陸側の深圳とのクロスボーダートラックの停滞が本格化しているようだ。このため、華南/香港間では、中国船社や続き

2022年2月25日

髙橋海事局長、洋上風力の重量物輸送・作業船支援、日本籍化など手続き円滑化

 国土交通省の髙橋一郎海事局長は24日の専門紙記者懇談会で、海事産業でも参入に向けた取り組みが進む国内の洋上風力発電事業について、「当局としては重量物輸送と作業船の運航に関する取り続き

2022年2月25日

共同船舶と旭洋造船が建造調印、73年ぶり新造捕鯨母船、「下関での建造は悲願」

 捕鯨大手の共同船舶と旭洋造船は23日、新型捕鯨母船の建造契約調印式を下関の旭洋造船で行った。日本で捕鯨母船が建造されるのは、実に73年ぶり。捕獲した鯨の保管・荷役を冷凍コンテナ化続き

2022年2月25日

<ウクライナ情勢>自動車船、荷動き回復傾向に冷や水、ガソリン高の影響も注視

 ウクライナ情勢の悪化は、同国やロシア向けを中心に自動車船の荷動きに悪影響を与えるとみられ、コロナ危機後の落ち込みから回復途上の完成車の荷動きに水を差すことになりそうだ。また、原油続き

2022年2月25日

三菱ケミカル物流、人事異動

(3月31日) ▼退任※4月1日付管理嘱託(取締役兼執行役員陸運事業本部長)日向勇三郎 ▼同※同(同兼同包装・資材事業本部長)梅木俊宏 ▼同(四日市ケミカルステーション代表取続き

2022年2月25日

神戸港、21年外貿取扱量、5%増の214万TEU、コロナ禍前に戻す

 神戸市港湾局によると、神戸港の2021年(1~12月)外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は、前年比5.0%増の214万3085TEUとなった。プラスに転じたのは3年ぶり続き