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該当記事:190,847件(29001~29020件表示)

2021年12月7日

北米東岸主要港、10月は単月過去最高相次ぐ、輸入中心に増加

 北米東岸主要港における10月のコンテナ取扱量は、単月実績として軒並み過去最高を更新した。ニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)港を除き、実入り輸入は2桁増と好調だった。 続き

2021年12月7日

フェリーさんふらわあなど提言書を策定、新ターミナルにユニバーサルデザイン

 フェリーさんふらわあなどは、別府港の新フェリーターミナルにユニバーサルデザイン(UD)を採用することを盛り込んだ提言書を策定し、11月30日、手交式が別府市で執り行われた。同社は続き

2021年12月7日

グスト、洋上風力の浮体式基礎でDNVが評価

 ノルウェー船級協会(DNV)はオランダのエンジニアリング大手グストMSCによる浮体式洋上風力の基礎設計「Tri-Floater」のコンセプト検証と技術的・商業的評価を完了した。グ続き

2021年12月7日

JOGMEC、プルタミナとエネルギー全般で覚書

 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)はこのほど、JX石油開発と共同でインドネシア国営石油会社プルタミナとの間の覚書を再締結したと発表した。水素・アンモニア製造等も含めた続き

2021年12月7日

鉄道・運輸機構、共有船金利を改定

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、「9年以内」から「11年超12年以内」まで続き

2021年12月7日

【青灯】求められる船員教育とは

◆ウィルヘルムセン・シップ・マネージメント(WSM)が先日行った報道向け説明会に参加した。説明会で同社は来年末までに二元燃料船の船舶管理を開始することを明らかにしたが、カール・スコ続き

2021年12月6日

常石造船、新役員体制

(1月1日、TZS=常石集団<舟山>造船、THI=ツネイシ・ヘビー・インダストリーズ・セブ) ▼取締役会長<経営全般> 河野健二 ▼代表取締役社長執行役員<経営全般、TZS董事続き

2021年12月6日

ドライバルク市況月間レポート(2021年11月)、全船型大幅下落も依然高値圏

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2021年11月の平均値は、ケープサイズが前月比3万3953ドル安い3万716ドルと大幅に下落した。パナマックス続き

2021年12月6日

【ログブック】荒木紀夫・JMUディフェンスシステムズ社長

自動運航船による海洋施設点検の実証実験を行ったJMUディフェンスシステムズ。「もともと防衛省向けに自動運航の研究を行っていましたが、民間向けにもいろいろと自動運航のご提案をしてきた続き

2021年12月6日

MSC、船腹シェアトップまで秒読み、マースクとの差1万TEUに

 コンテナ運航船腹量でMSCがマースクを抜き第1位となるまで秒読み段階となっている。アルファライナーによると、12月3日現在でマースクとMSCの現在の運航船腹量の差は1万817TE続き

2021年12月6日

《連載》船価高への対応<上>、邦船社、船価見通しが二極化、船価高止まりで発注に動く船社も

 約10年ぶりの船価高が到来している。邦船社、国内船主(船舶オーナー)とも投資を進めるべきか、見合わせるべきかの岐路に立っている。リーマン・ショック後、高船価船に苦しめられてきた記続き

2021年12月6日

《連載》新燃料へのエンジン開発⑦、ジャパンエンジンコーポレーション・川島健社長、アンモニア・水素燃料機関の開発優先

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は、アンモニア燃料と水素燃料の2種のエンジン開発を先行して進める。両エンジンの開発を進めつつ、その技術を展開してLNGやLPGなど他続き

2021年12月6日

ノルデン、ドライ・タンカーのオペ部門統合、社内組織を再編

 デンマークの不定期船大手ノルデンは2日、社内3つの事業セグメントを2つに統合したと発表した。ドライバルクのオペレーター部門とタンカーのオペレーター部門を統合することで顧客、トレー続き

2021年12月6日

ナブテスコ、人事異動

(2022年1月1日) ▼舶用カンパニー計画部長(舶用カンパニー計画部参与)浦上哲郎

2021年12月6日

【ログブック】島健太郎・商船三井技術研究所所長

商船三井の「ウインドハンタープロジェクト」の実証艇は“ウインズ丸”と命名された。その名付け親で、同プロジェクトのリーダーを務める商船三井技術研究所の島健太郎所長は、「風をたくさん受続き

2021年12月6日

横浜港・本牧D-4、過去最大の1.4万TEU船が寄港、大型化に対応

 横浜港・本牧ふ頭D-4ターミナルに3日、CMA-CGMの1万4000TEU型船“APL Esplanade”が初入港した。本牧ふ頭に寄港するコンテナ船としては過去最大船型となった続き

2021年12月6日

商船三井、浮体式洋上風力発電事業に参入目指す、スコットランド企業と日本の事業開発で協業

 商船三井は3日、浮体式洋上風力発電事業を展開するスコットランド企業フローテーションエナジーと、日本の洋上風力発電事業の開発で協業することで合意したと発表した。まずはフローテーショ続き

2021年12月6日

新造船商況この1年/成約一覧(上)、バルカーの新造発注が急回復、ケープはLNG焚き増加

2021年12月6日

OPECプラス、VLCC市況への影響薄、原油増産幅を維持も

 OPECプラスが2022年1月も現行の原油減産を継続することについて、VLCC市況への影響は少なそうだ。  OPECプラスは2日の閣僚会議で、毎月日量40万バレルずつ増産すると続き

2021年12月6日

【ログブック】アウレリオ・マルティネス/スペイン・バレンシア港湾局長

スペイン・バレンシア港湾局のアウレリオ・マルティネス局長は「経済の完全な脱炭素化に向けた進展に貢献するすべての戦略に協力することにオープンです。そのため、グリーン水素戦略など、将来続き