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該当記事:192,805件(28961~28980件表示)

2022年3月8日

《連載》変化する造船所の顧客層<上>、日本造船業、欧州向け減少鮮明に

 新造船市場では、この10年あまりの間に市況低迷に伴う発注低迷の長期化や巨大化する中国造船所の存在感の高まり、造船所の再編・淘汰など、昨年に発注が急回復するまで大きな構造変化があっ続き

2022年3月8日

郵船歴史博物館・氷川丸、3月8日から開館

 日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸が3月8日から開館する。新型コロナウイルス感染症防止のため、2月3日から3月7日まで臨時休館していた。  入館に当たっての注意点は各ホームペー続き

2022年3月8日

《連載》タンカー勢力図分析④ケミカル船、集約で大手の事業強化目立つ

 ケミカル船市場もこの間絶えずじわじわと集約・再編が進んできた。大手ケミカル船社による他船社の買収による勢力の拡大や、中堅船社のプール参加など、大小さまざまに集約に向けた動きが活発続き

2022年3月8日

【ログブック】鍬田博文・商船三井常務執行役員

洋上風力発電分野で幅広い展開を進める商船三井。発電事業自体にも参入する。「洋上風力事業にしっかりと関わっていきたいという考えの中で議論してきました」と鍬田博文常務執行役員。「船に関続き

2022年3月8日

中国・コンテナ運賃市況、米西岸を除き下落続く

 上海航運交易所による3月4日のSCFI指標は、FEU当たり44ドル増の北米西岸向けを除いてほとんどの航路で減少した。東岸向けが186ドル減の1万678ドルと下げたほか、欧州向けが続き

2022年3月8日

日本風力発電協会、洋上風力の公募制度で提言、関係省庁に提出

 日本風力発電協会はこのほど、洋上風力発電事業者の占用公募制度に関する提言を関係省庁に提出したと発表した。昨年12月に発表された「秋田県能代市、三種町および男鹿市沖」、「秋田県由利続き

2022年3月8日

江南造船、大型LNG船建造参入、ADNOCから4隻受注

 海外紙によると、中国の江南造船は、アブダビ国営石油ADNOCの海運部門ADNOCロジスティクス&サービス(ADNOC・L&S)から17万5000立方㍍級LNG船4隻を受注したよう続き

2022年3月8日

<ウクライナ情勢>ネシアからの石炭輸入が表面化、欧州、露の代替調達先を模索

 米NASDAQ上場のバルカー船社イーグルバルク・シッピングは4日、2021年第4四半期の投資家向けオンライン説明会の中で、インドネシアから欧州向けの石炭輸送に2隻のバルカーを投入続き

2022年3月8日

【ログブック】小林潔司・関西国際物流戦略チーム幹事会座長

関西国際物流戦略チーム幹事会が第34回会合をオンラインで開催した。同チームの指針である「今後の取組」を改定することが開催の目的。小林潔司座長(京都大学名誉教授)は冒頭あいさつで、「続き

2022年3月8日

横浜港・本牧D-5、25年度内に供用開始目指す、来年度は整備加速

 横浜市港湾局は、再整備中の横浜港・本牧ふ頭D-5について、2025年度内の供用開始を目指す方針だ。中野裕也局長が4日の横浜市会予算第一特別委員会で明らかにした。来年度は国直轄事業続き

2022年3月8日

船舶海洋工学会、造船管理・物流・クルーズで提言、コロナ後で報告会

 日本船舶海洋工学会(会長=藤久保昌彦大阪大学教授)のアフターコロナ禍特別検討委員会は2日、オンライン報告会を開催した。新型コロナウイルス禍の後の海事産業について、クルーズ、物流、続き

2022年3月8日

舟山長宏国際、コンテナ船4隻受注、2500TEU型船など、受注残28隻に

 中国民営造船所の舟山長宏国際船舶修造は3日、ギリシャ船主ナビオス・マリタイム・パートナーズから5300TEU型コンテナ船2隻と、日中航路を運航する瑞洋海運から2500TEU型コン続き

2022年3月8日

VLCC市況週間レポート(2月28日~3月4日)、中東/極東、1年9カ月ぶりに週平均WS50超え

 中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2022年第9週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)56.12(前週は36.52)、日建て用船料換算8681ドル(前週はマ続き

2022年3月8日

<ウクライナ情勢>アジア/欧州鉄道輸送揺らぐ、FESCOがSLBベラルーシ経由停止

 対ロシア制裁の影響で、アジア/欧州航路の代替輸送ルートとして注目されてきた大陸横断鉄道輸送が揺らいでいる。ポーランドの鉄道会社が、主要ルートであるベラルーシ・ポーランド国境経由の続き

2022年3月8日

政府、燃料油高騰で緊急対策を決定、内航で価格転嫁へ働きかけ

 政府は4日、原油価格高騰などに関する関係閣僚会合を開催し、緊急対策を取りまとめた。経済産業省は今年度の予備費3500億円を活用し、船舶燃料として使われる軽油や重油を含む燃料油に対続き

2022年3月8日

造船業、保有船事業が業績をカバー、海運市況好調の恩恵

 低船価船の建造と鋼材価格高騰で造船所の業績が悪化しているが、保有船事業を手掛ける国内外の造船所では、好調な用船市況と中古船価上昇で保有船ビジネスが高い利益を上げ、本業の造船事業の続き

2022年3月8日

シーウェイズ、通期、純損失1億3350万ドル、船隊拡大によるコスト増など影響

 タンカー船社のインターナショナル・シーウェイズの2021年通期決算は、純損失が1億3349万ドルとなり、前年の553万ドルの赤字から赤字幅が拡大した。売上高が前年比35%減の2億続き

2022年3月8日

台湾大規模停電、ターミナルなどに影響なし

 台湾全土で3日、日本時間10時頃から大規模な停電が発生したものの、港湾機能や台湾に寄港するコンテナ船サービスにも大きな影響は生じていない。船社関係者によると、ターミナルは停電中も続き

2022年3月8日

三井物産、露エネルギー事業「適切に対応」

 三井物産は4日、ウクライナ情勢に関する同社の方針について発表した。ロシアに対して国際社会が協調し制裁措置を取る中で、それらを遵守するとともに、エネルギー分野で同社が参画する在ロシ続き

2022年3月8日

中型コンテナ船市場、昨年来の新造発注が100隻規模に、追加整備にも期待感

 昨年から新造発注が活発化している7000TEU型船を中心としたポストパナマックス型コンテナ船は、発注隻数が100隻規模に到達した。特に7000TEU型船は70隻規模の発注があり、続き