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該当記事:195,217件(28901~28920件表示)

2022年6月21日

PIL、中国/中東サービスを強化、上海とシンガポールを追加

 シンガポール船社PIL(日本総代理店=マリアナ・シッピング・ジャパン)は20日から、中国/中東サービス「GCS」に上海とシンガポールの寄港を追加する。13日発表した。「GCS」は続き

2022年6月21日

名古屋港/LA港、環境・業務効率化で会議開催

 名古屋港管理組合とロサンゼルス市港湾局は15日、第2回港湾における環境および業務効率化会議を開催した。両者は2020年に環境面の持続可能性と業務効率分野における情報共有を目的とし続き

2022年6月21日

博多港、1Qは2%減の20万TEU

 福岡市港湾空港局によると、博多港の今年第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量は、前年同期比1.9%減の19万9554TEUとなった。輸出は0.3%増の9万8886TEUと微増続き

2022年6月21日

香港、5月は4%減の153万TEU

 香港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比3.8%減の153万1000TEUだった。2カ月ぶりの減少となった。主力の葵青コンテナターミナルが9.6%減の120万1000TEUと減り続き

2022年6月21日

関西物流展、大阪で22~24日開催

 西日本最大の物流業界向け総合展示会「第3回関西物流展」が今週22~24日、インテックス大阪6号館(大阪市住之江区)で開催される。主催は関西物流展実行委員会。「第1回マテハン・物流続き

2022年6月21日

星港、5月は3%減の312万TEU

 世界2位のコンテナ港湾、シンガポール港の5月のコンテナ取扱量は前年同月比2.9%減の312万2000TEUだった。今年に入ってからは毎月減少となっている。  これにより1~5月続き

2022年6月21日

【青灯】海外から学ぶもの

◆新型コロナウイルスによる入国規制の緩和に伴い、海外との往来が増えてきた。日本にも海外からの訪問が相次いでおり、日本からの海外出張も増加している。国際団体の会合や展示会も再開されて続き

2022年6月20日

高麗海運ジャパン、ウェブサイトを刷新

 高麗海運の日本総代理店、高麗海運ジャパンは17日付でウェブサイトを刷新した。15日発表した。新サイトではIDやパスワード管理の負担を軽減し、実荷主ごと、区間ごとの船積みをサポート続き

2022年6月20日

《連載》LNG最新事情⑦、日本エネルギー経済研究所・橋本裕研究主幹、露産ガスを巡り欧州動向は不透明

 LNG価格は昨年に引き続き高いレベルで推移する見込みだ。中国や東南アジアが高水準のLNG価格を嫌い、需要が減退する可能性も指摘されるが、ウクライナ情勢などの影響で欧州の旺盛な需要続き

2022年6月20日

【ログブック】井高建介・東興海運社長

6月17日付で就任した東興海運の井高建介社長は「井高英輔前社長(17日付で会長)が私の父から10年前に社長を引き継ぎ、この間に当社の組織は強くなりました。前社長の下で私は営業部門の続き

2022年6月20日

興亜ライン、ロシア向け自社船サービスを開設、7月から

 興亜ライン(日本総代理店=シノコー成本)は7月から、中国や韓国とロシアを結ぶ「QRS」サービスを開始する。これまでは長錦商船が運航するウラジオストク向けの「PVS3」、ボストチヌ続き

2022年6月20日

日本郵船・長澤社長、比商船大学NTMAで会見、「卒業生に根付くESG」

 日本郵船の長澤仁志社長は7日、フィリピンのマニラ近郊で行われた商船大学NYK-TDGマリタイム・アカデミー(NTMA)の卒業式後に現地で記者会見を行った。NTMA卒業式に初めて出続き

2022年6月20日

日本の新造船受注、5月は3割減も118万トン、メガコンテナ船などで

 日本船舶輸出組合(輸組)が17日発表した今年5月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は20隻・118万総トンで、トン数ベースで前年同月比31%減となった。ハンディサイズを中心とし続き

2022年6月20日

ダイアナ・シッピング、パナマックス1年貸船、2.2万ドルで

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは16日、2010年建造の7万5700重量トン型パナマックス・バルカー“Selina”の定期貸船契約をスピード・ロ続き

2022年6月20日

【ログブック】宮永俊一・日本造船工業会会長

好業績が続く周辺産業に比べ、造船業は各国とも鋼材価格高騰で厳しい業績が続く。「確かに間の造船業だけが苦しいという状況です。造船業の特性として、契約と時期のずれがあることについて、こ続き

2022年6月20日

HMM、オンライン見積もりサービス導入

 韓国のHMMは13日、オンラインの運賃見積もり・ブッキングサービス「Hi Qoute(HMM Instant Quote)」の提供を開始すると発表した。オンライン上でリアルタイム続き

2022年6月20日

国内船主/海外オペの定期用船契約、円安が買船オプション行使促進

 国内船主と海外オペレーターが結んだ新造船の定期用船契約の買船オプション(PO)の行使が、為替の円安進行によって促進されている。  現在、2010年代半ばに竣工した新造船の定期用続き

2022年6月20日

国内造船、人・モノの入国再開で工程正常化、コロナ制限緩和が影響

 新型コロナウイルス感染対策に伴う渡航制限やロックダウン(都市封鎖)などの影響で、海外から技術者の入国や資機材の輸入が滞り、一部の造船所の工程で遅れが生じていた問題が、徐々に解消に続き

2022年6月20日

ベルシップス、ハンディマックス4隻を2年貸船、1隻当たり2.2万ドルで

 ノルウェーのバルカー船社ベルシップスは15日、ハンディマックス4隻を1隻当たり平均約2万2000ドル/日で貸船する契約を締結したと発表した。このうちの2隻は4~6月中、残りの2隻続き

2022年6月20日

【ログブック】ニールス・ラスムセン・ボルチック国際海運協議会チーフシッピングアナリスト

ドライバルク市場について「今年の船腹需要は、昨年の同時期に比べ約5%増加しているようです。これは主に混雑の増加によるものであり、今後の進展を予測することは困難です」と話すボルチック続き