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2022年3月10日
原油価格が高止まりを続けており、価格のさらなる上昇を指摘する声も聞かれるが、現状では先高を見越した洋上備蓄の動きは見られていないようだ。 ロシアによるウクライナへの侵攻を受け…続き
舶用エンジン遠隔制御装置などの制御装置を手掛けるナブテスコは、アフターサービスにも力を入れている。「世界に29のサービス拠点があり、エンジニア150人が24時間・365日体制で対応…続き
日本港運協会の久保昌三会長は9日、都内で記者会見し、ロシアのウクライナ侵攻に伴う港運業界への影響について語った。久保会長は、「既にロシア関係の貨物を取り扱う港運事業者を中心に影響…続き
OSMマリタイム・グループは、ノルウェーのベストランド・オフショアを統合するなど、引き続きM&Aを積極的に手掛けている。デジタル化については、船隊や運航のためのデジタルソリューシ…続き
新来島サノヤス造船と倉敷市は9日、カーボンニュートラル社会の実現に向けた連携協定を締結したと発表した。同社の水島製造所は新設備を導入し、ガス燃料船用燃料タンクの製造で、二酸化炭素…続き
米NASDAQ上場のバルカー船社イーグルバルク・シッピングが3日に発表した2021年通期業績は、ドライバルク市況の高騰を受けて売上高が前年比2.2倍の5億9454万ドル、営業損益…続き
「今はわからないことがあっても図書館に行くという発想があまりないのかもしれませんが、コンサルのようなレファレンスサービスを提供しています」と話すのは日本海事センターの海事図書館の奈…続き
2022年港湾春闘は昨報のとおり、港湾中央労使が8日に第2回中央団体交渉を開催した。日本港運協会が、組合要求に対して回答した。だが組合は、「到底納得できる内容ではない」とし、回答…続き
ウクライナ情勢を受けた原油価格高騰を背景とするバンカー(船舶燃料油)価格の上昇に歯止めがかからず、国際的な指標となるシンガポール積みSOx(硫黄酸化物)規制適合油(VLSFO)価…続き
日本船舶技術研究協会(船技協)が主体となって大学や造船所、海運会社が共同で進めていた「船体構造デジタルツイン」プロジェクトが4年間の研究を終え、現実の船体の状態をサイバー空間上で…続き
上海国際港務集団(SIPG)によると、コンテナ取扱量世界首位の上海港の2月実績は、前年同月比11.7%増の380万8000TEUとなった。4カ月連続のプラスとなり、2月実績では過…続き
国際海運の脱炭素化に向けて燃料転換が見込まれる中、船上での燃焼時の温室効果ガス(GHG)排出だけでなく、燃料の製造・供給段階のGHG排出量も含めたライフサイクルの排出量を「見える…続き
韓国の大宇造船海洋は8日、2021年12月期の連結税引前損失が1兆7275億ウォン(1600億円)で、前の期の783億ウォン(70億円)の黒字から赤字に転落したと発表した。近年の…続き
早駒運輸、神戸酒心館、湊川隧道保存友の会、兵庫県は、神戸市の湊川隧道の保存・活用のため、同隧道で貯蔵された日本酒「隧ZUI」の売上金に対する寄付金を兵庫県に寄付した。1日、寄与式…続き
「技術研究組合CO2フリー水素サプライチェーン推進機構」(HySTRA)は8日、日豪間における褐炭由来水素の海上輸送実証試験に関して、メディア向けオンライン説明会を開催した。オー…続き
古野電気は16日~18日に東京ビッグサイトで開催される第10回「国際風力発電展~WIND EXPO 2022」(主催=RX Japan、共催=日本風力発電協会)に出展する。同社が…続き
シンガポールで、洋上風力分野へのドローン活用に向けた動きが進んでいる。同国の造船・オフショア支援船運航会社マルコポーロ・マリンは3日、ドローン配送サービスを展開する新興企業Fドロ…続き
ABBはこのほど、燃料電池大手のバラードパワーシステムズ社と開発を進めていた、3MW(メガワット)級の電力を生成可能な高出力燃料電池のコンセプトについて、ノルウェー船級協会(DN…続き
商船三井は9日、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「健康経営銘柄」に選定されたと発表した。昨年、海運業で初めて選定され2年連続。また、日本健康会議が選定する「健康経営優良…続き
日本郵船グループは16日~18日に東京ビッグサイトで開催される第10回「国際風力発電展~WIND EXPO 2022」(主催=RX Japan、共催=日本風力発電協会)に出展する…続き
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