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該当記事:192,865件(28761~28780件表示)

2022年3月17日

日本の新造船受注、2月は6割減の41万トンと低迷、商談様子見鮮明に

 日本船舶輸出組合(輸組)が16日発表した今年2月の新造船受注に相当する輸出船契約実績は10隻・41万総トンで、トン数ベースで前年同月比58%減となった。月間の輸出船契約は3カ月連続き

2022年3月17日

北米主要港・1月コンテナ実績、東岸堅調もカナダ西岸港は大幅減

 北米主要港の1月のコンテナ取扱量は、西岸がロサンゼルス(LA)港/ロングビーチ(LB)港を除いて減少する一方で、東岸は堅調に推移した。特に東岸のヒューストン港は26.8%増と好調続き

2022年3月17日

シンガポール港、50年までにGHG排出ゼロへ、30年は05年比で6割減目標

 シンガポール海事港湾庁(MPA)は9日、シンガポール国内の港湾ターミナルにおける温室効果ガス(GHG)排出量を2050年までに実質ゼロとする目標を明らかにした。30年には05年比続き

2022年3月17日

日本の新造船受注残、1818万総トンに減少

 日本船舶輸出組合がまとめた今年2月末時点の手持ち工事量は378隻・1818万総トン(824万CGT)で、1月末時点と比べて32万総トン減少した。21年の竣工量を基準にすると、手持続き

2022年3月17日

阪神国際港湾、4年連続で健康経営優良法人

 阪神国際港湾会社は9日、経済産業省、日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)」に4年連続で認定されたと明らかにした。  健康経営優良法人は、地続き

2022年3月17日

コスタマーレ、21年の純利益4.3億ドル、コンテナ・ドライ好調

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ系船主コスタマーレの2021年通期業績は、売上高が前年比72%増の7億9360万ドル、純利益が48.9倍の4億3510万ドルだった。コンテ続き

2022年3月17日

中国・台州市五洲船業、二相ST仕様のケミカル船受注

 中国民営造船所の台州市五洲船業は、同国船社の広西梧州同舟船務運輸からステンレス仕様の9400重量トン型のケミカル船1隻を受注したようだ。二相ステンレス鋼板を貨物タンクに使用すると続き

2022年3月17日

大阪港、外貿コンテナ1月分は16%増

 大阪港湾局によると、大阪港の1月分外貿コンテナ取扱量(最速報値、空コンテナ含む)は前年同月比16%増の19万1660TEUとなった。輸出は21%増の8万5749TEU、輸入は12続き

2022年3月17日

国土交通省、CTV国産化に向け調査業務公募、設計要件を調査・検討

 国土交通省はこのほど、洋上風力作業船の国産化に向け、「洋上風力関係作業員輸送船(CTV:Crew Transfer Vessel)の安全設計ガイドライン策定のための調査検討」業務続き

2022年3月17日

MAN、LCO2船にDF機関

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は9日、ノルウェーの二酸化炭素回収・貯留(CCS)プロジェクト「ノーザンライツ」向けに、中国国営造船の大連船舶重工が建造する7500立方㍍続き

2022年3月17日

アーカー社ら、日本での洋上風力開発目指す

 ノルウェーの洋上風力発電事業者アーカー・オフショア・ウィンドとアイルランドの再生可能エネルギー事業者メインストリーム・リニューアブル・パワーは14日、米国の再生可能エネルギー事業続き

2022年3月17日

バルチラ、LNGフェリーの機関を保守管理

 バルチラはこのほど、フィンランドのバイキング・ラインの新造LNG燃料フェリーに搭載された二元燃料(デュアルフューエル=DF)エンジンなどを対象に、3年間の技術管理契約を結んだと発続き

2022年3月17日

ジャンボフェリー、命名進水式は5月28日

 神戸/小豆島/高松間で定期運航するジャンボフェリー(神戸市、山神正義社長)は16日、内海造船瀬戸田工場で建造している新造船の命名・進水式が5月28日に執り行われることを明らかにし続き

2022年3月17日

WinGD、アンモニアレディ船にDF機関

 ウインターツール・ガス・アンド・ディーゼル(WinGD)は9日、シンガポール船社PIL(パシフィック・インターナショナル・ラインズ)が中国の江南造船所で建造する、アンモニア燃料船続き

2022年3月17日

船技協が英文パンフ、日本の脱炭素技術などPR

 日本船舶技術研究協会はこのほど、海外向けに日本の造船業・舶用工業の技術をピーアルする英文広報パンフレット「Shipbuilding in Japan」を発行した。  2022年続き

2022年3月17日

【プロフィール】井上眞太郎 氏・日本無線マリンシステム事業部長

 ― 日本無線に入社したきっかけは。  「大学時代は通信関係の研究に取り組み、マイクロ波を使って水の汚染濃度を測るような研究をしていました。東京生まれ東京育ちなので、通勤しやすく続き

2022年3月17日

【青灯】正常化そのものも新たな試練に

◆2022年に入って2カ月が過ぎたが、海上コンテナ輸送を巡る混乱はまだまだ落ち着きそうもない。局所的には改善の兆しが見られることはあるが、ある地域の状況が改善しても、その波及効果で続き

2022年3月16日

《連載》船腹調査⑦自動車船、発注残増加も既存船の8%

 英船価鑑定大手ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の自動車船の船腹量は現在778隻(2021年以前の竣工船)となっている。自動車船の新造発注は近年記録的な低水準で推移し、昨続き

2022年3月16日

伊勢湾海運、役員異動

(4月1日) ▼専務取締役<国際事業・航空事業・港運事業・倉庫管理部副統括>(常務取締役<国際事業部統括、セントレア支店長>)松波雄治 ▼執行役員<倉庫管理部担当>(港運事業部続き

2022年3月16日

【ログブック】太田耕之輔・第一中央近海社長

近海船約30隻を運航する第一中央近海。太田耕之輔社長は「需要が増加するバイオマス燃料のほか、MDFなどコンテナから流れて来た貨物にも対応します。環境対応についても、まだ研究段階では続き