日付を指定して検索
~
まで
該当記事:190,880件(28621~28640件表示)
2021年12月22日
国際エネルギー機関(IEA)はこのほど公表した石炭需要レポートの中で、2021年の世界の石炭需要が前年比6%増となり、さらに22年には80億2500万トンと過去最高値に達して24…続き
日本船主協会の池田潤一郎会長は新型コロナウイルスのオミクロン株による物流混乱への影響について、「現時点では格別オミクロン株によって状況が大きく変わっているということは私はないと思い…続き
ベン・ライン・グループはこのほどカナダのバンクーバーに北米初の支店を開設する。支店には、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの社長を務める宮崎博正氏が、ジャパン社長を兼任した…続き
商船三井は収益化を進める新規分野として洋上風力発電に狙いを定めている。まずは国内の着床式洋上風力発電向け支援船などで実績を積みつつ、海洋事業のノウハウを生かせる浮体式を「本丸」と…続き
米バラスト水処理装置メーカーのエコクロールはこのほど、フィルターを必要としないバラスト水処理装置「EcoOne」について、米国沿岸警備隊(USCG)の型式承認を取得したと発表した…続き
英ボルチック・エクスチェンジのバルカー主要航路平均用船料の先週末17日付は、ケープサイズが前週末比1万7422ドル安い2万2613ドルと急落した。2万ドル台前半となったのは今年6…続き
「脱炭素化で船舶が複合的なシステムになり、今までと違う世界になります。アンモニアや電池など何にでも対応できるようになっていないといけない」と三和ドックの寺西秀太社長。修繕業も新燃料…続き
仏ボロレグループは20日、MSCからアフリカ地域での物流・輸送事業を担うボロレ・アフリカ・ロジスティクスの売却を打診されていると明かした。少数株主持分を除いた全株式を57億ユーロ…続き
穀物価格の高騰は中国の輸入増加が大きく影響した。トウモロコシ・小麦の飼料用需要増加に加え、大豆市場は米中貿易摩擦の第一段階合意が大きく動かした。丸紅経済研究所の村井美恵シニア・ア…続き
韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1~11月累計の新規受注実績は計354隻・432億ドルで、前年同期の2.9倍(受注金額ベース、以下同)となった。韓国造船大手は…続き
国際海運の「2050年カーボンニュートラル化」が大きなテーマとなった今年。IMO(国際海事機関)でも50年排出ゼロ目標への見直しに向けて動き出した。技術開発でもアンモニアや水素な…続き
英ボルチック・エクスチェンジの12月17日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーが用船市況の下落基調を反映してケープサイズ、スープラマックスが7週連続、パナマックスが6…続き
名門大洋フェリーは新造船“フェリーきょうと”を就航させた。山本哲也常務執行役員は、特長として車両甲板とパブリックスペースが同じフロアにあって平面で移動できることを紹介。「マイカーか…続き
日本海事センターが21日発表した11月のアジア18カ国・地域別米国向け東航荷動きは、前年同月比3.3%増の185万7813TEUとなった。11月の東航荷動きとしては過去最多となる…続き
三井E&Sマシナリーは21日、同社と米国子会社パセコ(本社=カリフォルニア州)が今月に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の水素社会構築技術開発事業の採択を受け、米国の…続き
日本造船工業会はこのほど、新造船建造需要の中長期見通しを明らかにした。2040年までの年平均需要は約7000万総トンと予想。コンテナ積みカーゴの伸びに加えて、2010年前後に大量…続き
日本海事センターが21日発表したCTS(Container Trades Statistics)によると、10月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向けのコンテナ荷動きは、…続き
今年開催予定だった国際海事展が新型コロナウイルスの感染防止のため相次いで来年に延期された影響で、来年4~9月に世界の主要海事展が集中して開催される見通しになった。特に欧州の三大海…続き
日本海事協会(NK)は21日、2021年の重大ニュースを発表した。 ▼新型コロナウイルス感染症の影響が世界的に継続する中、船舶運航が滞りなく行われるよう迅速かつ確実な検査・審査…続き
日本海事センターが21日発表した統計によると、今年10月の日本/中国間のコンテナ荷動きは、前年同月比約5.6%減の253万2734トンとなった。内訳は日本から中国への輸出が16.…続き
大
中