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該当記事:190,880件(28621~28640件表示)

2021年12月22日

IEA予測、石炭需要、24年まで過去最高水準、ドライバルク市況下支え

 国際エネルギー機関(IEA)はこのほど公表した石炭需要レポートの中で、2021年の世界の石炭需要が前年比6%増となり、さらに22年には80億2500万トンと過去最高値に達して24続き

2021年12月22日

【ログブック】池田潤一郎・日本船主協会会長

日本船主協会の池田潤一郎会長は新型コロナウイルスのオミクロン株による物流混乱への影響について、「現時点では格別オミクロン株によって状況が大きく変わっているということは私はないと思い続き

2021年12月22日

ベン・ライン、カナダ支店を開設、ジャパン宮崎氏が兼任で赴任

 ベン・ライン・グループはこのほどカナダのバンクーバーに北米初の支店を開設する。支店には、ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの社長を務める宮崎博正氏が、ジャパン社長を兼任した続き

2021年12月22日

商船三井の洋上風力発電事業、浮体式が本丸、将来は新興国展開も

 商船三井は収益化を進める新規分野として洋上風力発電に狙いを定めている。まずは国内の着床式洋上風力発電向け支援船などで実績を積みつつ、海洋事業のノウハウを生かせる浮体式を「本丸」と続き

2021年12月22日

エコクロール、フィルターレスバラスト装置でUSCG承認、さらに販売強化へ

 米バラスト水処理装置メーカーのエコクロールはこのほど、フィルターを必要としないバラスト水処理装置「EcoOne」について、米国沿岸警備隊(USCG)の型式承認を取得したと発表した続き

2021年12月22日

ドライバルク市況週間レポート(2021年12月13日~17日)、ケープ半年ぶり2万ドル台前半

 英ボルチック・エクスチェンジのバルカー主要航路平均用船料の先週末17日付は、ケープサイズが前週末比1万7422ドル安い2万2613ドルと急落した。2万ドル台前半となったのは今年6続き

2021年12月22日

【ログブック】寺西秀太・三和ドック社長

「脱炭素化で船舶が複合的なシステムになり、今までと違う世界になります。アンモニアや電池など何にでも対応できるようになっていないといけない」と三和ドックの寺西秀太社長。修繕業も新燃料続き

2021年12月22日

ボロレグループ、アフリカ事業売却で交渉、MSCが取得意向

 仏ボロレグループは20日、MSCからアフリカ地域での物流・輸送事業を担うボロレ・アフリカ・ロジスティクスの売却を打診されていると明かした。少数株主持分を除いた全株式を57億ユーロ続き

2021年12月22日

《連載》商品市況、この先、丸紅経済研究所 村井美恵シニア・アナリスト、穀物市場、米・中の政策動向に注目

 穀物価格の高騰は中国の輸入増加が大きく影響した。トウモロコシ・小麦の飼料用需要増加に加え、大豆市場は米中貿易摩擦の第一段階合意が大きく動かした。丸紅経済研究所の村井美恵シニア・ア続き

2021年12月22日

韓国造船大手、1~11月新規受注3倍の432億ドル、3社で計354隻成約

 韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1~11月累計の新規受注実績は計354隻・432億ドルで、前年同期の2.9倍(受注金額ベース、以下同)となった。韓国造船大手は続き

2021年12月22日

記者座談会/この1年【規制・技術】、海運界「50年排出ゼロ」へ加速、脱炭素の研究開発激化、国内連携も強まる

 国際海運の「2050年カーボンニュートラル化」が大きなテーマとなった今年。IMO(国際海事機関)でも50年排出ゼロ目標への見直しに向けて動き出した。技術開発でもアンモニアや水素な続き

2021年12月22日

中古船市況週間レポート(2021年12月13日~17日)、ハンディサイズが7週ぶりに反発

 英ボルチック・エクスチェンジの12月17日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーが用船市況の下落基調を反映してケープサイズ、スープラマックスが7週連続、パナマックスが6続き

2021年12月22日

【ログブック】山本哲也・名門大洋フェリー常務執行役員

名門大洋フェリーは新造船“フェリーきょうと”を就航させた。山本哲也常務執行役員は、特長として車両甲板とパブリックスペースが同じフロアにあって平面で移動できることを紹介。「マイカーか続き

2021年12月22日

アジア発米国向け荷動き、11月は3.3%増の185万TEU

 日本海事センターが21日発表した11月のアジア18カ国・地域別米国向け東航荷動きは、前年同月比3.3%増の185万7813TEUとなった。11月の東航荷動きとしては過去最多となる続き

2021年12月22日

三井E&Sマシナリー、水素地産地消モデル実装事業に参画、LA港で

 三井E&Sマシナリーは21日、同社と米国子会社パセコ(本社=カリフォルニア州)が今月に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の水素社会構築技術開発事業の採択を受け、米国の続き

2021年12月22日

造工予測、中長期新造需要、年7000万総トン、大量建造時の代替需要30年から

 日本造船工業会はこのほど、新造船建造需要の中長期見通しを明らかにした。2040年までの年平均需要は約7000万総トンと予想。コンテナ積みカーゴの伸びに加えて、2010年前後に大量続き

2021年12月22日

10月のアジア発欧州向け荷動き、4カ月ぶり増で149万TEU

 日本海事センターが21日発表したCTS(Container Trades Statistics)によると、10月のアジア16カ国・地域発欧州53カ国・地域向けのコンテナ荷動きは、続き

2021年12月22日

国際海事展、来年開催が集中、ノルシップ延期でポシドニア・SMMと短間隔に

 今年開催予定だった国際海事展が新型コロナウイルスの感染防止のため相次いで来年に延期された影響で、来年4~9月に世界の主要海事展が集中して開催される見通しになった。特に欧州の三大海続き

2021年12月22日

NK、21年の重大ニュース

 日本海事協会(NK)は21日、2021年の重大ニュースを発表した。 ▼新型コロナウイルス感染症の影響が世界的に継続する中、船舶運航が滞りなく行われるよう迅速かつ確実な検査・審査続き

2021年12月22日

日中コンテナトレード、10月は5.6%減の253万トン

 日本海事センターが21日発表した統計によると、今年10月の日本/中国間のコンテナ荷動きは、前年同月比約5.6%減の253万2734トンとなった。内訳は日本から中国への輸出が16.続き