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2022年1月5日
2021年は造船業にとって場面転換の年になった。新造船需要が急回復し、世界的な脱炭素の動きも加速した。日本の造船業ではM&Aなどが相次ぎ、業界の姿がこれまでと大きく変わった。日本…続き
2021年12月28日
英ボルチック・エクスチェンジのバルカー主要航路平均用船料(12月24日が年内最終発表日)の2021年の年間平均値は、ケープサイズが前年比2万255ドル高い日建て3万3325ドルと…続き
(2022年1月1日) ▼海上<機関長>(日本油化工業<横浜><機関長>)越坂忠裕
「査定当局と厳しい折衝がありましたが、おおむね満足のいく結果を出せたと評価しています」。2022年度予算案の決定に当たりこう総括するのは国土交通省の髙橋一郎海事局長。「今年度の補正…続き
2022年のコンテナ長期契約運賃は記録的な高水準となる見通しだ。船社関係者によると、東西遠洋航路の長期契約運賃はFEU1万ドル台の水準で交渉が行われているもよう。運賃分析やコンテ…続き
■邦船大手、過去最高益を大幅更新へ 邦船大手3社は、コンテナ船市況高騰などを背景に2021年度業績予想をそれぞれ3回にわたって大幅に上昇修正した。最新の経常利益予想は計1兆58…続き
■新造船受注が急回復、船価上昇 新造船マーケットの潮目が一変した。コンテナ船やバルカーを中心に新造船発注が殺到。年間の新造船発注量は8000万~9000万総トン規模と、造船ブー…続き
大阪港湾局は2022年2月6日、大阪市中央公会堂でフェリーやクルーズ客船の楽しみを紹介する「やっぱり船旅」セミナーを開催する。 一般の人を対象に、フェリーやクルーズ客船での魅…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2021年第51週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)41.45(前週は39.56)、日建て用船料換算2382ドル(前週は…続き
阪神港セミナーで阪神国際港湾会社の外園賢治社長は、現在について「国際貿易、コンテナ定期航路を取り巻く環境は、これまで経験したことのない変化、大きな混乱が見られ、先行き不透明です。多…続き
東京海上日動火災保険とNTTデータ、トレードワルツおよびスタンデージの4社は27日、新たな貿易決済の仕組みの実現に向けた実証実験を実施したと発表した。貿易取引おいて電子B/Lとデ…続き
JERAは27日、山形県遊佐沖洋上風力発電事業について、環境影響評価法に基づく環境影響評価方法書の縦覧を開始したと発表した。方法書は「遊佐沖洋上風力発電に係る環境アセスメント共同…続き
舶用ポンプはその用途上、材料に銅が使われている。一方、銅の埋蔵量には限りがあるため、持続可能性の観点から、銅の枯渇リスクへの対応が求められる。舶用ポンプ専門メーカーの浪速ポンプ製…続き
(1月1日) ▼海外運航部の運航室運航Gを、運航室北米・オセアニアGと運航室アジアGに改組する。 ▼国内営業本部名港物流部の営業室営業Gと営業室通関Gを、通関室通関Gに改組する…続き
英ボルチック・エクスチェンジの12月24日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーが全船型で下落、タンカーがMRを除く3船型で下落した。バルカーはケープサイズ、スープラマ…続き
「われわれが果たしている責任を強く認識する契機になりました」。コロナに翻弄された2021年のコンテナ市況を振り返り、そう話すのはSITCジャパンの張立潔社長だ。「普段であれば空気と…続き
神戸市、阪神国際港湾会社、丸紅、岩谷産業は、「神戸港カーボンニュートラルポート(CNP)形成に向けた水素利活用モデル調査」を実施する。24日発表した。新エネルギー・産業技術総合開…続き
経済産業省は24日、3つの洋上風力発電促進区域について事業者の選定結果を発表した。発表されたのは「秋田県能代市、三種町および男鹿市沖」、「秋田県由利本荘市沖」、「千葉県銚子市沖」…続き
防衛省の艦艇や海上保安庁の巡視船の新規の新造整備予算が高水準となっている。このほど出そろった各省庁の2022年度予算では、船舶・艦艇の新規整備として、21年度補正予算を含めて防衛…続き
(1月1日) ▼名港物流部担当役員(総務部、人事部担当役員)恩田明郎 ▼海外企画部統括室室長(海外企画部統括室室長兼統括Gグループ長)磯部直樹 ▼海外営業部部長(海外営業部部…続き
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