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2022年1月7日
▼コロナ禍におけるわが国経済は、中国や東南アジアにおける新型コロナウイルス感染による工場閉鎖や半導体不足で自動車の減産など大きな問題となっている。加えて米国における巣ごもり需要に…続き
▼昨年10月に、第6次エネルギー基本計画を閣議決定し、S+3Eを大前提に、2050年カーボンニュートラル、2030年度の新たな温室効果ガス排出削減目標の実現に向けたエネルギー政策…続き
▼昨年を振り返ると、新型コロナウイルス感染症の収束が見込まれないこと、さらにはデルタ株感染者の拡大ニュースが連日のようにテレビなどで報道され、感染拡大に伴う緊急事態宣言や東京オリ…続き
◆昨年末、家に帰ると宅配便の不在伝票が入っていたので、再配達をしてもらおうかと思ったが、受け取る時間帯が合わなくて、結局自分で引き取りにいくことにした。朝、配送センターに行ってみる…続き
2022年1月6日
2021年の中古船売買マーケットは、コロナ下の渡航制限などの制約が続いたにもかわらず、用船市況の高騰が追い風となって活況を呈した。英国の船価鑑定大手ベッセルズ・バリューが集計した…続き
(1月11日) ▼海上<機関長>(NYK LNGシップマネージメント<東京><機関長>)上野 修
▼世界の物流を支える海運は、コロナ禍においても日夜活動を停めることなく、その使命を果たし続けている。各国の水際対策の強化によって乗船期間の長期化や制限を受けた乗下船などご苦労が絶…続き
「当社がドライバルク部門を今日まで続けることができたのはお客様に支えられてきたところが非常に大きいので、引き続きお客様に密着しながらこの事業を成長させていきたいです」と川崎汽船の浅…続き
ロサンゼルス市港湾局は昨年12月30日、コンテナヤード内で9日以上滞留する空コンテナを対象に課徴金を導入する計画を明らかにした。コンテナ船社に対して空コンテナ1本当たり100ドル…続き
斉藤鉄夫国土交通相は運輸系専門紙の共同新春インタビューに応じ、海事・港湾分野のデジタル化とカーボンニュートラルへの取り組みを加速する方針を示した。デジタル化では、造船所のデジタル…続き
韓国の現代重工業グループは、今年の造船・海洋の受注目標を前年受注実績と比べて約3割減となる164億ドルに設定した。現代重工グループの造船持株会社、韓国造船海洋が3日証券取引所に告…続き
2022年のケミカル船スポット運賃市況は、荷動きの増加と船腹供給のタイト感がポイントになりそうだ。市場関係者は、化学品プラントの拡張などを背景に輸送需要が増加すると見通す。また、…続き
▼わが国の造船業を取り巻く環境は、新型コロナウイルス感染拡大の問題が発生する以前から非常に厳しい状況にあった。世界的な船腹過剰と供給力過剰に加えて、市場を歪曲する競合国の政府助成…続き
エンジニアリング商社の福助機工が舶用関係製品の販売やそれに関わるサービス展開を強化している。同社の郭涛営業本部環境・エネルギー部兼事業創成最適化部部長は、「海事産業に携わる多くの方…続き
上海航運交易所が公表するSCFI運賃指数で、総合指数が初めて5000を突破した。2021年は2783でスタートしたが、9月に4500超まで上昇。国慶節を挟んで一時はやや軟化したが…続き
“飛鳥Ⅱ”(5万444トン)を運航する郵船クルーズは、初のアンバサダーに放送作家の小山薫堂氏が就任することを発表した。 同社は12月24日にアンバサダー就任式を実施。郵船クル…続き
韓国の現代重工業とサムスン重工業は、昨年12月27日から今年1月4日にかけてメガコンテナ船やLNG船など新造船計13隻を受注した。現代重工グループの造船持株会社である韓国造船海洋…続き
2022年のタンカーマーケットは低調なすべり出しとなった。VLCC、プロダクト船ともに荷動きの少なさを背景に、市況は21年末と比べ軟化した。 英ボルチック・エクスチェンジによ…続き
▼中小型造船業は、昨年の春以降、新造船の一部の船種においては多少の受注回復が見られたものの、依然として低迷を続けている船種も多くあることに加え、過去に例を見ない鋼材価格の高騰と供…続き
現代重工業グループの權五甲(クォン・オガプ)会長は新年挨拶で、「今年は当社グループが創設50周年を迎える意義深い年です」とし創業事業である造船事業について「まさしく当社グループの歴…続き
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