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該当記事:190,883件(28341~28360件表示)

2022年1月12日

中古船市況月間レポート(2021年12月)、バルカー下落、タンカー上昇

 英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2021年12月の月間平均は、バルカーが全船型で下落し、タンカーが全船型で小幅に上昇した。バルカーは用船続き

2022年1月12日

サイバーポート、開始1年弱で導入100者超え、機能改善も加速

 港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート」の導入企業が100者を超えた。国土交通省港湾局によると、1月6日時点で109者が導入しており、12月2日時点から50者増え続き

2022年1月12日

FIATA、海上輸送混乱めぐり船社を批判

 国際貨物輸送業者協会連合会(FIATA)は3日、コンテナ船社が過度の独占によりマーケットを歪めていると非難する声明を発表し、各国の規制当局に対応を求めた。特にマースクを名指しで批続き

2022年1月12日

SMライン、HMMの株式0.5%を取得

 韓国船社SMラインは昨年12月29日、HMMに少額出資したと発表した。発行済み株式の0.49%に当たる61万3438株を166億ウォン(約1400万ドル)で取得しており、出資の背続き

2022年1月12日

那覇港、アジアの中継拠点港へ、長期構想案のパブコメ開始

 那覇港管理組合は今月26日まで、那覇港の20~30年先を見据えた長期構想案に対する意見募集を行っている。長期構想案では、基本理念に「舟楫(しゅうしゅう)をもって万国の津梁となす、続き

2022年1月12日

CNC、珠江デルタ向けブッキング再開、2月から

 CMA-CGMグループのアジア域内船社CNC(チェンリー)は2月から珠江デルタ向けのブッキングを再開する。今月6日発表した。春節にともなうバージフィーダーサービス運休の影響で、昨続き

2022年1月12日

シースパン、コンテナ船建造で14億ドル調達

 シースパンは5日、LNG焚き1万5000TEU型コンテナ船10隻の建造に向け総額14億ドルを調達すると発表した。韓国の貿易保険公社(K-Sure)と韓国輸出入銀行(KEXIM)が続き

2022年1月12日

5大港、1~9月は5%増の1012万TEU、実入り輸出1割増と復調

 国内5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の2021年1~9月累計の外貿コンテナ取扱量(速報値、大阪港のみ最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、5港合計で前年同期比4続き

2022年1月12日

小樽市・迫市長、港湾計画改訂で活性化目指す

 小樽市の迫俊哉市長は4日、定例記者会見を開催し、昨年12月に実施した小樽港の港湾計画改訂について言及した。新たな港湾計画では目標年次を令和10年代後半とし、外内貿の取り扱い貨物量続き

2022年1月12日

【青灯】未来に向けて、畑を耕す

◆東北の山間部で育った記者。年末年始に、こたつに入ってゆったりしながら、久しぶりに幼少期の思い出をたぐり寄せてみた。真っ先に思い浮かんだのは、祖父母が農作業に励む姿。初夏の田植え、続き

2022年1月11日

《特集》2022年の海運市況予想①「ケープサイズ」、年間平均予想2.5万ドル以上

 英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の2021年の年間平均値は前年比2万255ドル高い3万3325ドルとなり、同船型の標準的な損益分岐点とされる続き

2022年1月11日

【ログブック】貞森恵祐・国際エネルギー機関エネルギー市場・安全保障局長

「中国やインドを含む多くの国が決めた温室効果ガス排出量ネットゼロという目標は石炭の需要に非常に強い影響を与えるはずですが、まだ短期予測に影響は出ていません」と述べるのは国際エネルギ続き

2022年1月11日

≪年頭あいさつ≫飯野海運・當舍裕己社長、針路決定する大切な1年に

 ▼2020年から現中期経営計画を進めている。昨年の創業記念日に皆さんに伝えたメッセージは「変革をためらうな」だった。昨年の進捗状況を振り返ってみたい。3つの重点強化策のうち、“グ続き

2022年1月11日

今年の新造船受注、環境対応など需要継続も調整局面か、業界予測、日韓中5853万トン

 「船価と用船料の乖離や先物納期で新造船の発注は調整局面となる一方、環境対応や老齢船の代替で新造船需要は引き続き旺盛」―。今年の新造船マーケットについて、国内の関係者の多くはこのよ続き

2022年1月11日

京浜港、大雪でゲートオープン遅れも、首都高通行止めも影響

 関東地方で6日に発生した大雪の影響により、7日の京浜港は凍結などでゲートオープンが遅れるコンテナターミナルが複数あった。だが、同日午前中にはおおむね通常通りのゲート作業体制に戻っ続き

2022年1月11日

内航ミライ研究会、「内航の未来」、技術革新で開く、発足1年で成果着実に

 2020年10月に一般社団法人として発足した「内航ミライ研究会」。内航海運が抱える課題解決のために内航船主や舶用機器メーカー、設計会社など40社超・50数人が集まり、遠隔化・電動続き

2022年1月11日

BV、EEXIとCIIの最新情報でウェビナー開催

 仏船級ビューローベリタス(BV)は今月19日と20日の両日、就航船燃費規制(EEXI)と燃費格付け制度(CII)の最新情報やIMO(国際海事機関)の第77回海洋環境保護委員会(M続き

2022年1月11日

ハイドマー、合弁会社設立で船隊拡大、約60隻に、キャピタル・シップ・マネジメントと

 タンカー・プールを主宰するハイドマー・インクとギリシャ船主エバンゲロス・マリナキス氏傘下のキャピタル・シップ・マネジメント・コーポレーションは6日、合弁会社の設立を発表した。キャ続き

2022年1月11日

【ログブック】山田健一・ワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャンブレークバルク部長

車両だけでなくブレークバルクのRORO輸送を得意とするワレニウス・ウィルヘルムセン・オーシャン(WWO)。「2021年は前年と比べて特に工作機械の荷動きが戻ってきましたが、それ以上続き

2022年1月11日

NEDO、アンモニア供給コスト低減へ、598億円のGI基金事業に着手

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はグリーンイノベーション基金事業で、「燃料アンモニアサプライチェーンの構築プロジェクト」に着手する。実施期間は2021年度~2030続き