日付を指定して検索
~
まで
該当記事:192,938件(28301~28320件表示)
2022年4月7日
2022年3月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットは変化の大きい動きを見せた。ボルチック指数の3月平均値がWS(ワールドスケール)44.44、日建て用船料換算ではマイ…続き
A・P・モラー/マースク傘下のマ―スク・サプライ・サービスはこのほど、洋上風車設置船1隻を発注したと発表した。同社が洋上風車設置船を建造するのは初めてとなる。新造船はエクイノール…続き
アベニールLNGは5日、リトアニアのガス供給会社であるアケマ・ガス・トレードと同国のクライベダで、スモールスケールLNGターミナルへの初のLNG輸送を行ったと発表した。 LN…続き
バルチラは5日、アンモニア燃料焚きエンジンの開発を進める同社ら海事関係者によるコンソーシアムが、EUの研究資金イニシアティブを通じて1000万ユーロ(約13億円)の資金を確保した…続き
ノルウェーのオフショア支援船(OSV)運航船社サイエム・オフショアはこのほど、アンカーハンドラー(AHTS)1隻の用船契約を締結したと発表した。台湾向けにAHTS“Siem Sa…続き
日立造船は5日、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づく「DX認定事業者」に選定されたと発表した。 DX認定制度とは、「情報処理の促進に関す…続き
船舶向け風力推進システムを展開するノースパワー(フィンランド)は4日、同国の船舶設計・運航支援システム開発企業NAPAと、ノースパワーのローター式円筒帆「ローターセール」と組み合…続き
2022年4月6日
2050年の国際海運カーボンニュートラル化が最重要テーマとなり、海事産業では、ゼロエミッション船の技術開発が加速している。その脱炭素化とともに大きなテーマとして業界全体が取り組ん…続き
海上技術安全研究所(海技研)は28日、三鷹第三船舶試験水槽(中水槽)の稼働50周年を記念した講演会をオンライン形式で開催する。中水槽の概要や、同水槽を利用した研究などを紹介する。…続き
決算を開示している海外ドライバルク主力船社の2021年通期業績が3月までに出揃った。ドライバルク市況の高騰を受けて全社が大幅な増収増益か黒字転換となり、リーマン・ショック前の海運…続き
山口フィナンシャルグループは、2019年に設置したシップファイナンス室をこのほど山口銀行今治支店に移転。これと合わせて海事産業関係者の交流スペースを同支店の2階に新設した。交流スぺ…続き
高騰を続けてきたコンテナ船市況に微かな変化が見られる。欧州航路では春節以降、運賃水準が下落。感染対策の影響で生産・出荷に影響が出ており、対ロシア制裁で荷動きも減少したことでひっ迫…続き
萩生田光一経済産業大臣が4日、神戸市を訪れて液化水素運搬船や液化水素荷役基地などを視察した。神戸が次世代エネルギーとして水素の利活用に力を入れて取り組んでいることにも期待を示した…続き
ナカシマプロペラが、従来の船尾周りの枠を超えた省エネ機器の開発を進める。海上技術安全研究所(海技研)と連携し、船体と海水の摩擦抵抗を低減する「船体空気潤滑システム」の製品化に取り…続き
韓国の現代・起亜自動車グループの物流・海運会社、現代グロービスはこのほど、電気自動車(EV)などの海上輸送の増加を踏まえて自動車船の船内火災対応システムを韓国船級協会(KR)など…続き
(4月1日) ▼代表取締役会長 髙橋治朗 ▼代表取締役副会長 藤森利雄 ▼代表取締役社長 髙橋 広 ▼専務取締役<輸入第1部・国内物流部・南部事業所統括兼・大源海運代表取締…続き
3月の新造船マーケットでは、中大型コンテナ船とLNG船の新造成約が中心だった。バルカーは表面化した発注がわずかだった。3月は7000~8000TEU級の中型コンテナ船の新造発注が…続き
海事産業が集積する大分県の佐伯市。「市では造船業の生産高が産業分野の3割を占め、雇用も大きく、造船の立ち直りが重要課題です」と田中利明市長。仕事不足に対し「市と県で交付金を使いなが…続き
東芝三菱電機産業システム(TMEIC)は1日、米国法人が100%子会社のTMEICポート・テクノロジーズを通じて、スペインのエンジニアリング会社オルビータ社の港湾・ターミナル部門…続き
2022年1~3月期の内航船向け燃料油価格は、規制適合油がキロリットル当たり8万4300円となり、前四半期から8300円上昇した。原油価格の高騰や円安を背景に高値水準となった。A…続き
大
中