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該当記事:190,883件(28301~28320件表示)

2022年1月13日

21年のバルカー船腹量、新造船竣工量は82隻減の396隻、解撤減少で3%増

 英シップブローカー大手シンプソン・スペンス・ヤング(SSY)の集計による2021年のバルカー竣工量は前年比82隻減の396隻となった。一方、解撤数は用船料と中古船価格上昇を受けて続き

2022年1月13日

シノトランスジャパン、ウェブブッキングを開始、日本発輸出で

 中国船社シノトランス・コンテナラインズの日本総代理店シノトランスジャパンは5日、ウェブブッキングシステムの運用を開始したと発表した。対象となるのは日中航路の日本出しで、日本の荷主続き

2022年1月13日

KRISOら、船舶搭載型事故対応システム開発

 韓国海洋プラント研究所(KRISO)はこのほど、船舶搭載型火災および損傷事故対応意思決定支援システム(船舶搭載型事故対応システム)を開発し、2021年下半期に政府認証制度の海洋水続き

2022年1月13日

スプリットホフ、バイオ燃料の混焼・専焼試験航海、多目的船・重量物船で

 オランダの多目的船・重量物船社スプリットホフ・グループは10日、自社船でバイオ燃料の混焼・専焼試験を実施したと発表した。  最初の試験をグループのビッグリフト・シッピングが運航続き

2022年1月13日

九州地方港運協会・野畑会長、賀詞交歓会を開催、「コロナ対策を引き続き徹底」

 九州地方港運協会と九州港湾福利厚生協会、港湾貨物運送事業労働災害防止協会九州総支部の港湾3団体は7日、北九州市内で合同賀詞交歓会を開催した。148人が参加した。  あいさつに立続き

2022年1月13日

中古船市況週間レポート(2022年1月4日~7日)、ハンディ以外のバルカー下落

 英ボルチック・エクスチェンジの1月7日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーがケープサイズ、パナマックス、スープラマックスの3船型で下落した。ハンディサイズを除くバルカ続き

2022年1月13日

【プロフィール】高晨 氏・シノトランスジャパン代表取締役

 ― 海運業界、シノトランスに就職したきっかけは。  「理由としては3つあって、まずはブランドとして知名度が高い企業であったというところ。そして中国全土で推進していた革新的な事業続き

2022年1月13日

【青灯】コロナ収束前後の変化に注目

◆スタートした2022年は、新型コロナウイルスのパンデミックスから3年目になる。感染力がさらに高いとされる変異株の拡大などコロナとの闘いはまだまだ予断を許さず、今年中にコロナ前の生続き

2022年1月12日

放送大ラジオ講座で「海からみた産業と日本」

 放送大学は2022年度のBSラジオ放送で、「海からみた産業と日本」を開講する。16年度に行った同名講座の改定版。主任講師は同大学の原田順子教授と国際港湾協会(IAPH)の篠原正治続き

2022年1月12日

商船三井、中国CNOOCにLNG船6隻、滬東中華で17.4万立方㍍型建造へ

 海外からの情報によると、商船三井は中国海洋石油(CNOOC)向けの長期契約に新造LNG船6隻を投入するもようだ。17万4000立方㍍型LNG船を中国船舶集団(CSSC)傘下の滬東続き

2022年1月12日

【ログブック】川田眞子氏/石油天然ガス・金属鉱物資源機構調査部

「COP26(国連気候変動枠組条約第26回締約国会議)直前の(2021年)9月以降、産油国の気候変動目標に大きな動きがみられました」と振り返るのは石油天然ガス・金属鉱物資源機構調査続き

2022年1月12日

国交省、外来トレーラーの自働走行実証、横浜港・本牧で今月から実施

 国土交通省港湾局は今月から横浜港・本牧ふ頭地区HD1オフドックバンプールで外来トレーラーの自働走行試験を実施する方針だ。  近年、コンテナターミナルのゲート前における外来トレー続き

2022年1月12日

商船三井と伊藤忠商事、アンモニア燃料供給船のAIP、星港事業に向け

 商船三井は11日、伊藤忠商事と共同でアンモニア燃料供給船の設計基本承認(AIP)を米国船級協会(ABS)から取得したと発表した。アンモニア燃料供給船のAIP取得は日本初。シンガポ続き

2022年1月12日

北日本造船、LNG焚き22型ケミカル船開発、NKから基本承認

 北日本造船は7日、LNG二元燃料焚きの2万2000重量トン型ケミカル船を開発し、 日本海事協会(NK)から設計基本承認(AIP)を取得したと発表した。ステンレス仕様のケミカル船の続き

2022年1月12日

新刊紹介『日本の船員と海運のあゆみ』

 海運界の歴史的な経緯を縦軸に、閉ざされた船内で仲間とともに世界中の海を走破した船員の姿を横軸として、今日の経済大国に至るまでの道程を底辺で支えてきた船員と船の航跡をありのままに記続き

2022年1月12日

《特集》2022年の海運市況予想②「中小型バルカー」、高水準のマーケット継続

 2021年の中小型バルカー(パナマックス/ハンディマックス/ハンディサイズ)用船市況は、年間平均が2万5000~2万6000ドル台で最高値が4万ドルに迫るなど、海運ブーム期に匹敵続き

2022年1月12日

【ログブック】松本正義・関西経済連合会会長

関西経済連合会の松本正義会長が年頭会見で所感を表明した。長期ビジョンの中期計画への意欲を示したほか、2025年の大阪・関西万博に触れて、「準備がいよいよ本格化します。その成功に向け続き

2022年1月12日

中国・コンテナ運賃市況、東西航路で大幅増続く

 上海航運交易所による1月7日のSCFI指標は、北米東岸・西岸向けで大幅な上昇が続いている。東岸向けでFEU当たり254ドル増の1万1833ドル、西岸向けでは300ドル以上増加し7続き

2022年1月12日

小型観光船の無人運航の実証実験実施、日本財団の「MEGURI2040」、丸紅らが開発

  日本財団は11日、横須賀市猿島にて小型観光船“シーフレンドゼロ”の無人運航の実証実験を実施した。同船は日本財団が推進する無人運航船プロジェクト「MEGURI2040」で開発が進続き

2022年1月12日

現代重工、メガコンテナ船4隻など受注、年初以降に新造船計15隻成約

 韓国の現代重工業グループは10日、メガコンテナ船4隻とLNG船1隻を受注した。現代重工業グループの造船持株会社、韓国造船海洋が同日発表した。海外紙などによると、メガコンテナ船はマ続き