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2022年7月14日
政府は12日、2022年度の特定港湾施設整備事業基本計画を閣議決定した。全国72港において、ふ頭用地など事業費約835億円の事業を行うこととしている。 特定港湾施設整備事業と…続き
国土交通省は13日、「海の日」海事関係功労者大臣表彰の受賞者を発表した。18日付で表彰し、20日に都内で表彰式が行われる。受賞者は129人・34団体の計163者。内訳は海運関係1…続き
日本舶用工業会(日舶工)は7日、関西海事教育アライアンスを対象とする「舶用工業講義」を開講した。同講義は学生の舶用機器への理解を深めることを目的とし、同アライアンス向けは4回目。…続き
日本船舶機関士協会は主に外航船舶を主体とした日本人の機関長・機関士で構成される団体として、戦後間もない1947年に設立された。当初は機関士職の労働環境改善を趣旨としていたが、船員…続き
◆豪州東部ニューサウスウェールズ州では今月、豪雨による洪水で同地域からの石炭輸出に大きな支障が出ている。同地域では洪水の影響で、5日から、炭鉱と同国ニューキャッスル港などを結び石炭…続き
2022年7月13日
海洋研究開発機構(JAMSTEC)は18日に「海の日」特別企画『JAMSTEC夏フェス2022』海と地球の研究所まるごとツアーをオンラインで実施する。 全国5カ所にある同機構…続き
2022年後半のVLCCのスポット運賃市況は、北半球の冬場の需要期に加え、コロナ禍からの回復、荷動きの多様化などから「上期に比べ上昇する」(市場関係者)と期待が向けられる。北半球…続き
高騰する鋼材価格が、造船業の業績や受注活動に影響を及ぼしている。船価上昇で、海運会社の船腹調達にも支障が生じているが、実際には船価は鋼材価格の上昇ペースに追い付いていない状況。さ…続き
海運ブローカーのジャパンシッピングサービスは昨年10月に事務所を移転した。新事務所をお訪ねすると、武田吉史代表取締役が多くの会議室や電話ボックスなどを備えたオフィス内を案内してくだ…続き
名古屋港管理組合が11日に公表した名古屋港の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同期比0.7%増の125万8342TEUとなった。輸出は0.…続き
日本郵船とIHI原動機は研究開発中のアンモニア燃料タグボート(A-Tug=Ammonia-fueled Tugboat)について11日に日本海事協会(NK)から基本設計承認(Ai…続き
国土交通省は8月、来年1月にスタートするIMO(国際海事機関)のEEXI(就航船燃費規制)やCII(燃費実績格付け制度)の導入に関する説明会を広島、今治、神戸、東京で開催する。E…続き
商船三井グループの商船三井ドライバルク(菊地和彦社長)と英国の再生可能エネルギー大手ドラックス・グループは11日、風力推進技術を搭載したバルカーの共同検討に関する覚書を締結したと…続き
「われわれにとっては改めて、中国から東南アジアへの工場の分散が中長期的な不安材料になっています」と語るのは、錦江シッピングジャパンの松浦克司営業部部長。中国・上海市のロックダウンを…続き
コンテナ船業界のデジタル化推進団体DCSA(Digital Container Shipping Association)は5日、「ジャストインタイム寄港データ定義1.2」のベー…続き
日本郵船は、7月4日から9日にかけて青森県八戸市に社員を派遣し、市川漁港周辺の海岸清掃を行った。12日発表した。計3回実施し、社員延べ34人を派遣した。 同地域の沖合では、2…続き
神戸製鋼所と三浦工業は12日、船舶向けに搭載する舶用バイナリー発電システムの開発・製造・販売に関する技術ライセンス契約を4日に締結したと発表した。ライセンスを受けた三浦工業は、2…続き
北米主要港の今年5月のコンテナ取扱量は、東岸港湾が前月に引き続き好調に推移した。西岸港湾はオークランド港を除いて前年実績を割り込んだものの、ロサンゼルス港やロングビーチ港は例年と…続き
英ボルチック・エクスチェンジのパナマックス・バルカー主要航路平均用船料の11日付は前日比464ドル安い1万9546ドルとなり、今年2月9日以来約5カ月ぶりに2万ドルを割った。 …続き
キプロス共和国のヴァシリオス・ディミトリアデス海運担当大臣が先週日本を訪れ、記者団との懇談や海事振興連盟での講演、造船所の訪問などを行った。記者団との懇談では、今年10月に行われる…続き
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