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2022年1月17日
船級協会のDNVは13日、世界の主要海事都市を評価したランキングを発表した。総合ランキングは前回に続きシンガポールが首位で、ロッテルダム(前回3位)、ロンドン(同5位)、上海(同…続き
MANエナジーソリューションズ(MAN)は、アンモニアを燃料とする2ストロークエンジンの研究開発で先行する。2023年にも試運転の段階に進み、24年に市場投入する計画だ。25年に…続き
小型LPG船だけでなく、LNG船についてもコツコツと案件に取り組んでいて、カタールガスのフェーズ2にも手を挙げたが、結局、邦船コンソーシアムが3隻を落札した。小型LNG船による輸…続き
高麗海運(日本総代理店=高麗海運ジャパン)は12日から、日本発輸出航路において「Online-Pricing」サービスを開始した。同日発表した。同サービスはウェブ上で最新海上運賃…続き
2021年の大型LPG船(VLGC、8万立方㍍程度)市況はおおむね好調だった。年初は米国での寒波が影響し東西間のLPGの値差が縮小したことなどから下落基調が続いたが、春以降は回復…続き
「例年、第1四半期に入ると鉄鉱石の荷動きが減速します。これは主に中国の鉄鋼生産と建設需要が減速することに関係しています」と話すジェンコ・シッピング・アンド・トレーディングのジョン・…続き
オランダの電力大手エネコは英化学メーカー大手イネオスとPPA(電力購入契約)を締結した。イネオスが11日に発表した。契約期間は10年で、エネコが参画する北海のベルギー沖のシーメイ…続き
新造船市場では、LNG船の年間発注隻数が過去最高規模となっている。昨年表面化した16万~18万立方㍍級LNG船(FSRUやFSUは含まない)の新造発注は、本紙集計で82隻プラス・…続き
オーシャン・アライアンスの2022年4月からのコンテナサービス体制が13日、明らかになった。従来のサービスを一部改編するとともに、新たにPSWサービスで2ループ、北米東岸航路で1…続き
英ボルチック・エクスチェンジのケープサイズ・バルカー主要航路平均用船料の13日付は前日比3913ドル安い1万4477ドルで、昨年3月初旬以来約10カ月ぶりに1万5000ドルを下回…続き
東京港運協会は13日、長期構想対応検討委員会を立ち上げた。東京港の長期構想と、同構想を基に策定される第9次改訂港湾計画の実現に向けて、懸念される課題の洗い出しや対応について、港運…続き
三井E&Sホールディングスはこのほど、船舶保有子会社のMESシッピングを解散した。およそ50年にわたり自社建造船を保有する船主機能を担ってきたが、グループの事業見直しの中で船舶保…続き
大型LPG船(VLGC)を保有・運航するアバンス・ガスは13日、2008年建造のVLGC1隻を売却する契約を締結したと発表した。 対象船は“Thetis Glory”。同船は…続き
海事調査会社アルファライナーによると、1月3日時点で運航状態にない待機コンテナ船の隻数は156隻、船腹量で55万3045TEUとなった。12月20日時点の前回調査から9隻減となり…続き
名村造船所は14日、日本郵船からLNG燃料のケープサイズ・バルカー1隻を受注内定したと発表した。得意とするケープサイズでLNG燃料船の建造は初。代替燃料船としては、LNG燃料の石…続き
オークランド港湾局は、同港を利用する農産品輸出荷主への支援を強化する。コンテナターミナル外に新たに25エーカーのデポを整備して出荷体制を効率化するほか、デポ利用を促進するため連邦…続き
エコマリンパワー(EMP)は11日、船主や船舶管理者、技術提供者間での意見交換を促進するため、昨年2月に結成した海洋技術討論グループの名称を「Aquarius イノベーション・フ…続き
名古屋港・鍋田ふ頭コンテナターミナルは17日から、輸出コンテナ貨物の搬入制限を強化する。従来はゲートオープン日を本船入港日を含め10日前に設定していたが、7日前へと変更する。世界…続き
自動運転の研究に取り組む韓国のスタートアップ、フォーティトゥドット(42dot)は7日、同社米国子会社でドローンメーカーのフォーティトゥエア(42air)と、ドローン開発を手掛け…続き
ノルウェーの塗料メーカーであるヨートンと米NASDAQ上場のバルカー船社イーグルバルク・シッピングがこのほど、船体の状態監視やロボットによる清掃などで生物付着を抑え、船舶性能を向…続き
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