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2022年8月2日
本紙は日本シップブローカーズ協会の協力を得て、ドライバルク・マーケットに関するシップブローカー座談会を行った。ドライバルク市況は中小型船を中心に引き続き高水準で推移しているが、新…続き
内航船業界では船員不足や脱炭素化が大きな課題となるなか、内航の特殊タンカーをはじめ多様な内航船を建造する本瓦造船は、オーダーメードで培った開発力を活かし、デジタル技術による遠隔荷…続き
日本海事協会(NK)は1日、同日付でイタリア・ローマに事務所を開設したと発表した。イタリア南部やマルタ島における検査と審査件数が増加傾向にあることを受け、NKサービスの利便性を更…続き
川崎汽船は1日、インド鉄鋼大手JSWスチールとの間で同国内航輸送で初となるケープサイズ・バルカーによる連続航海契約を締結し、同社グループ保有船による運航を開始したと発表した。また…続き
「人材はどんどん多様化していますが、一方で日本の良さは大事にしたい」。そう話すのはオーシャン・ネットワーク・エクスプレスの岩井泰樹マネージングダイレクター。「最近はさまざまな出自を…続き
TSラインズは9月1日付で、日本の主要港における輸入のデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。先月29日発表した。ドライ、リーファーおよび特殊コンテ…続き
内海造船は7月28日、因島工場で建造中のマルエーフェリー向けRORO船“琉球エキスプレス7”を進水した。引き続き艤装工事を行い、2022年12月初旬に引き渡す予定。 車両倉は…続き
日本郵船は1日、同社が発注した内航石炭専用船“うしお”が7月31日に本田重工業の佐伯工場で竣工したと発表した。同船は郵船グループにとって初のJERA向けの…続き
「組織名に当部の取り組みテーマが表れています」と話すのは商船三井の岩本崇志環境・サステナビリティ戦略部長。すなわち、環境、サステナビリティという企業にとって喫緊の課題に、戦略的に対…続き
欧州の主要コンテナ港でストライキによる物流混乱の懸念がさらに強まっている。ハンブルクやブレーマーハーフェンなどドイツ主要港で労使協議が難航し、既に複数回のストが発生していることに…続き
日本船主協会はこのほど、シップリサイクル事業をバングラデシュで営むPHP社の表敬訪問を受け、友田圭司常勤副会長や解撤幹事会が面談した。1日発表した。会談の冒頭、友田副会長は、世界…続き
内海造船が1日発表した2022年4~6月期の連結経常利益は46%減の7900万円だった。鋼材価格の大幅な値上げによる収益悪化があったものの、黒字を確保した。新造船は期中に2隻を受…続き
向島ドック(広島県尾道市)の新社長に、7月1日付で久野智寛専務取締役(写真)が昇格した。前社長の杉原毅氏は代表権のある会長に就任した。同社の社長交代は30年ぶり。 久野氏は2…続き
佐渡汽船は来年3月、小木/直江津航路にカーフェリーを就航する方針だ。宇和島運輸からフェリー“えひめ”を購入する予定で、近く契約を結ぶ見通しだ。佐渡汽船は昨春、運航コスト削減のため…続き
香港のハンディバルカー運航大手パシフィックベイスンの2022年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比51%増の17億2283万ドル、最終益が2.9倍の4億6513万ドルとなっ…続き
神戸での「海の日」国土交通省海事功労者等表彰式典で、日本船主協会阪神地区船主会の酒井隆司議長が来賓あいさつ。コロナ禍で行動制限が起きたことを挙げて、「人と人、地域と地域、国と国とが…続き
中国交通運輸部によると、中国港湾における今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比3.0%増の1億4231万TEUだった。沿海港が3.0%増の1億2562万TEU、内陸…続き
韓国造船大手の大型ドックの線表は2026年納期分もほぼめどが付いたようだ。大型ドックではLNG船やメガコンテナ船をはじめとした船種を建造しており、今年に入ってからのLNG船の受注…続き
商船三井フェリーは、マーケットインの思想に基づいた提案型の貨物営業を推進している。貨物輸送に関するマーケティング機能の強化に向けて昨年、営業マーケティング室を設立した。芦澤潤室長…続き
中東/中国航路のVLCCスポット運賃市況は2022年第30週のボルチック指数の週平均がWS(ワールドスケール)59.99(前週は61.04)、日建て用船料換算9139ドル(同50…続き
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