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2022年8月4日
ドイツ船主ブリーズ・シファート(Briese Schiffahrt)はこのほど、4万重量トン型バルカーを尾道造船に2隻、新来島豊橋造船に1隻それぞれ発注したことを明らかにした。ブ…続き
日本郵船は3日、同社が50%出資するクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)が発注したLNG二元燃料シャトルタンカー“Frida Knutsen”が2日に韓…続き
舶用品の検定・検査業務を担う日本舶用品検定協会は近年、陸・海・空すべての輸送モードに関わる事業である危険物輸送容器の検査業務も拡大している。日本舶用品検定協会の丸山研一会長は同事業…続き
マースクが3日発表した2022年上期(1~6月)業績は、当期純利益が前年同期比2.4倍の154億2900万ドルと大幅な増益となった。売上は53.5%増の409億4200万ドル、E…続き
川崎汽船が3日に発表した2022年4~6月期業績は、経常利益が前年同期比3倍の2674億円と大幅な増益となった。会見で山鹿徳昌常務執行役員は「コンテナ船事業が引き続き好調だが、自…続き
日本のオーナー系の中小造船所ではここ数年、30年ぶりとなるトップ交代が相次いでいる。過去数年では、三和ドック、福岡造船、北日本造船、向島ドックで三十数年ぶりに社長交代があり、新社…続き
米国上場のギリシャ系バルカー船主セーフバルカーズの2022年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比18%増の1億6935万ドル、営業利益が36%増の9081万ドル、純利益が6…続き
日本郵船の2022年4~6月期連結決算によると、郵船ロジスティクスを中核とする物流事業の同期業績は、経常利益が67.8%増の193億円だった。海上・航空貨物の取扱量は減少するも、…続き
シンガポール海事港湾庁(MPA)とロッテルダム港湾局は2日、グリーン&デジタル海運回廊の形成に向けMOUを締結したと発表した。MOUには複数の大手コンテナ船社や業界団体、石油大手…続き
商船三井は3日、国立環境研究所と船舶燃料油に関する共同研究を開始したと発表した。 この研究では、商船三井と国立環境研究所が互いの豊富に蓄積された燃料油分析結果や研究結果を組み…続き
徳山下松港で先月31日、井本商運が運航する内航コンテナ船“まや”が転覆したことを受けて、外航コンテナ船社各社が抜港を決定した。第六管区海上保安本部は当面の間、徳山下松港コンテナタ…続き
飯野海運は2日発表した2022年4~6月期決算の中で、4万重量トン型ハンディサイズ・バルカー1隻を新造用船することを明らかにした。23年度中の引き渡しを予定している。同社は「船隊…続き
ヤラ・インターナショナルはこのほど、傘下のヤラ・クリーン・アンモニアが豪ピルバラ・ポート・オーソリティ(PPA)と西豪州のピルバラ地域で舶用クリーンアンモニア燃料の促進に向けた協…続き
旭洋造船は7月29日、7500立方㍍型液化ガス船“BWEK Bornholm”(563番船)を引き渡した。同船型としては世界で初めて、窒素酸化物(NOx)…続き
英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2022年7月の平均値は、全船型で前月比続落した。新型コロナウイルス感染拡大の影響による中国経済の停滞や世界的な…続き
7月の新造船マーケットでは、LNG船やコンテナ船、バルカー、プロダクト船など幅広い船種で新造成約が表面化した。これまで発注が表面化していなかったプロダクト船の発注が目立った。バル…続き
コスコシッピングラインズジャパンは8月から、ウェブブッキングシステム経由での危険物の引き受けを開始した。先月29日発表した。なお、長尺貨物や特殊コンテナの輸送、苫小牧港をはじめと…続き
国土交通省中国地方整備局と山口県は2日午後9時、徳山下松港の現状と早期機能回復に向けた取り組みについて公表した。同港では内航コンテナ船の転覆により、コンテナターミナルの利用ができ…続き
アジア太平洋地域のPSC(ポート・ステート・コントロール)協力組織である東京MOUは9月1日から11月30日までの3カ月間、パリMOUと合同でSTCW条約等に関する集中検査キャン…続き
海外報道によると、欧州企業らのコンソーシアムによる、LNG燃料船からのメタンスリップ削減に向けた開発を進める「グリーン・レイ(Green RAY)」プロジェクトがこのほど始動した…続き
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