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2022年2月7日
新造船マーケットは、年初からLNG船、LNG燃料のコンテナ船やケープサイズ・バルカーなど大型船の発注が際立つ展開となっている。中小型バルカーなどのボリュームゾーンの新造船商談は船…続き
港湾の脱炭素化に向けた取り組みが加速する中、港湾での電力利用が拡大している。英国港湾協会のマーク・シモンズ・政策・外交担当ダイレクターは「では、その電力はどこからきているのでしょう…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンはこのほど、空コンテナの返却先およびピックアップ先の変更手続きに際して、インセンティブサービスの提供を開始した。返却・ピックアップ…続き
鹿島港振興協会は3日、鹿島港洋上風力発電セミナーをオンライン開催した。鹿島港周辺では現在、銚子沖や鹿島沖などで洋上風力発電プロジェクトが計画されている。2020年9月には鹿島港が…続き
発電大手JERAのトレーディング子会社、JERAグローバル・マーケッツ(JERAGM、本社=シンガポール)は12隻のLNG船隊をトレーディングに活用している。4日にLNGトレーデ…続き
FESCO(日本総代理店=トランスロシアエージェンシージャパン)は1月末から運航を開始した日本/極東ロシア航路「JTSL」の“FESCO Yanina”で、博多への追加寄港を開始…続き
ノルウェーのオフショア支援船(OSV)大手ソルスタッド・オフショアは3日、子会社が保有するアンカーハンドラー(AHTS)3隻の売船を発表した。また、プラットフォーム・サプライ船(…続き
韓国の大宇造船海洋は3日、欧州船主からコンテナ船6隻と大洋州地域の船主からLNG船2隻を受注したと証券取引所に告示した。2025年末までに順次引き渡す予定で、契約総額は15億ドル…続き
共栄タンカーが4日発表した2021年4~12月期決算は、営業利益が前年同期比42%減の3億6700万円、経常利益が71%減の7000万円だった。プロダクト船2隻を売却した一方、前…続き
SITCグループのSITCロジスティクスインドネシアは1月29日、インドネシア・スマランにコンテナデポを開設した。3日発表した。20年7月にもジャカルタでデポを開設しており、イン…続き
ノルウェーで、海事分野向けのグリーンアンモニア製造施設建造の動きが進んでいる。グリーン水素生産を手掛けるドイツのHy2genが3日、ノルウェー南西部沿岸のセウダで、グリーンアンモ…続き
造船10社らによる次世代環境船舶開発センター(GSC)は1月25日に、国内外の主要海事関連企業ら34社が参加する「舶用アンモニア燃料に関する協議会」で講演会を行った。主要船級協会…続き
共栄タンカーが中型LPG船事業に参入する。4日の取締役会で現代尾浦造船に中型LPG船1隻を新造発注することを決め、同日発表した。共栄タンカーは大型LPG船(VLGC)2隻を保有し…続き
年明けの新造船マーケットは、メガコンテナ船やLNG船などの大型契約が相次いで表面化した。昨年から進めてきた案件がまとまったこともあり、1万TEU型以上のメガコンテナ船、LNG船と…続き
国土交通省は3月9日、AUV(自律型無人潜水機)やROV(遠隔操作型無人潜水機)といった海のドローン等の利活用に関し、「海の次世代モビリティで取り組む海の課題解決」と題したセミナ…続き
英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2022年1月の月間平均は、バルカーがハンディサイズのみ反発し、2カ月ぶりに上昇した。ケープサイズは21…続き
洋上風力大手のオーステッドはこのほど、米国の洋上風力プロジェクト向けにCTV(クルー・トランスファー・ベッセル)5隻を新造用船すると発表した。合弁パートナーである米国のエネルギー…続き
ロールスロイスは、燃料電池や次世代燃料エンジンに関する開発を進めている。数年以内の市場投入を目指し燃料電池システムの開発を急ぐほか、メタノール焚き高速エンジンの開発にも取り組む。…続き
イタリア船主ダミコ・グループは2日、船上でバイオ燃料「B30」を試験するプロジェクトで成果を上げたと発表した。これによりダミコはLRⅠ船隊6隻でのB30バイオ燃料使用の認証を取得…続き
浚渫や海洋土木事業などを手がけるベルギーのヤン・デ・ヌールグループは2日、水上無人機(USV)の発注を発表した。ノルウェーの無人船運航ソリューション・プロバイダーであるマリタイム…続き
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