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2022年5月10日
上海/阪神間で国際定期フェリーを手掛ける日中国際フェリー(大阪市)は、上海市の都市封鎖(ロックダウン)の中で、定時運航を維持してサプライチェーンの安定化に努めている。 上海/…続き
ロシア船社FESCOの日本総代理店、トランスロシアエージェンシージャパンは4月26日、ウラジオストク商業港で提供する欧州向けコンテナ鉄道輸送サービス「Trans-Siberian…続き
横浜市港湾局は、横浜港・内港地区の将来像の検討や山下ふ頭の再開発に関する新たな事業計画の策定に向けて、市民との意見交換会を5月から6月にかけてワークショップ形式で開催する。9日発…続き
北九州港の2021年通年の外貿コンテナ取扱量は、前年比3.8%増の42万8811TEUとなった。北九州市港湾空港局が2日明らかにした。輸出は1.9%増の21万7177TEU、輸入…続き
大阪港湾局は12日、「大阪“みなと”カーボンニュートラルポート(CNP)検討会」の第2回会合を開催する。第1回では、大阪港、堺泉北港、阪南港の大阪“みなと”でのCNP形成に向けて…続き
◆世界的にコンテナ物流が混乱している。他方で、将来を見据えて輸出入コンテナ貨物の国内輸送についても考えていく必要がある。足元では、カーボンニュートラルといった環境対応や、頻発化・激…続き
2022年5月9日
「当社内には『アーリー・オーダー・リラックス・デリバリー(EOR)』という言葉があります。できるだけ早く頼んでゆとりをもって運ぶという意味の造語です」と乾汽船の乾康之社長。「われわ…続き
ノルウェー船社2020バルカーズの2022年第1四半期(1~3月)業績は、売上高が前年同期比12%増の1670万ドル、営業利益が1%減の810万ドル、純利益が2%増の590万ドル…続き
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は4月28日、津事業所で建造していた8万2400重量トン型バルカー“Hamit K”を引き渡した。次世代省エネ船型「J-Series」のパナマ…続き
海事調査会社アルファライナーによると、4月25日時点で運航状態にない待機コンテナ船は208隻・84万8511TEUとなった。4月11日時点の前回調査から10隻増え、船腹量ベースで…続き
国内船主(船舶オーナー)の投資行動が二極化している。船価高や環境動向の不透明さで全般的に新造発注は低調だが、一部の大手有力船主は今年に入ってからも投資を継続。マーケット高、円安で…続き
私のこの業界でのキャリアのスタートは幸陽船渠(当時)でしたが、ある方の紹介で香港の修繕ヤードの日本船主への仲介を行うようになり、その後仲介先のヤードを中国の南の方から北の方に順に…続き
今月12日から始まる第1回会合を前に、北米西岸の港湾労使が早くも火花を散らしている。使用者団体のPMA(Pacific Maritime Association)は5日、民間調査…続き
ギリシャ船主ピーター・リバノス氏が二酸化炭素(CO2)輸送事業などを手掛ける新会社「エコログ(EcoLog)」を設立した。CCUS(CO2回収・利用・貯留)の中流分野で大規模な事…続き
国内造船所の一部では、昨年から主力製品以外の新たな船種への参入を決めた造船所や参入を検討する動きが出てきている。その1つがフェリーで、フェリー以外の船種を主力製品とする複数の造船…続き
「日本造船業のプレゼンスをいかに高めていくかが非常に重要。それが人材リソース確保にもつながると思います」とジャパンマリンユナイテッド(JMU)の千葉光太郎社長。昨年には海事産業強化…続き
日本郵船に限らず、日本の船会社にとってのコアコンピタンスは何か。その1つは間違いなく、競争力のある造船業が日本にあることだ。日本造船所にいかに競争力を維持してもらうかが、これまで…続き
マースクが4日発表した2022年第1四半期(1~3月)業績は、当期利益が前年同期比2.5倍の68億800万ドルとなった。コンテナ輸送量は減少したものの、運賃水準の大幅な上昇により…続き
高等専門学校は全国に51校あるが、ほとんどが工業高専で、商船高専は5校(富山、鳥羽、弓削、広島、大島)だ。大島商船高等専門学校は山口県南東部、瀬戸内海の周防大島に位置する。船員を…続き
豪州資源大手各社がこのほど2022年1~3月期の鉄鉱石生産実績を発表した。フォーテスキュー・メタルズ・グループ(FMG)が前年同期比4%減、リオ・ティントが6%減となった。BHP…続き
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