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該当記事:191,033件(27501~27520件表示)

2022年2月22日

58型バルカーでコンテナ輸送、フェデックスがジェンコから用船

 米国西岸・ヒューニーメ港湾局はこのほど、53フィート海上コンテナを積載した5万8000重量トン型スープラマックス・バルカー“Genco Pyrenees”が到着し、荷揚げを行った続き

2022年2月22日

郵船、「30% Club Japan」に加盟

 日本郵船は21日、企業の重要な意思決定機関における多様性向上を目指すキャンペーン「30% Club」に賛同し、「30% Club Japan」に加盟したと発表した。「30% Cl続き

2022年2月22日

大連船舶重工、メタノール燃料VLCC開発、コスコ・エナジーと共同で

 中国国営造船グループ中国船舶集団(CSSC)の大連船舶重工は17日、コスコ傘下の中遠海運能源(コスコ・シッピング・エナジー・トランスポーテーション=CSET)と共同でグリーンメタ続き

2022年2月22日

港運中央労使、22年度のゲートOP延長を了承

 港運中央労使はこのほど、東京港と横浜港、川崎港、大阪港の関係者が申請していた2022年度のコンテナターミナルのゲートオープン延長について、継続実施を了承した。各港は承認された期間続き

2022年2月22日

運輸総研、舶用燃料ライフサイクルGHG評価でセミナー

 運輸総合研究所は24日、「新たな船舶燃料のライフサイクルアセスメント」に関する国際セミナーをオンラインで開催する。国際海運のゼロエミッション達成に向けて、エネルギー原料の採掘から続き

2022年2月22日

LNG船、今年の新造発注が早くも20隻規模、昨年上回るペース

 LNG船の新造発注が年明けから活発化している。今年に入ってから表面化した16万~18万立方㍍級LNG船(FSRUやFSUは含まない)の新造発注は、正式契約ベースで18隻となり、こ続き

2022年2月22日

米マトソン・21年業績、純利益前年比5倍の9.3億ドル

 米国船社マトソンが17日発表した2021年通年の業績は、純利益が前年度比4.8倍の9億2740万ドルとなった。連結売上高は1.7倍の39億2530万ドル、EBITDA(利払い前・続き

2022年2月22日

江南造船、VLEC最大4隻受注、中国の万華化学向け

 中国現地紙によると、中国の江南造船は、中国の化学大手である万華化学から9万9000立方㍍型の大型エタン運搬船2隻プラス・オプション2隻を受注したようだ。確定分の納期は2025年。続き

2022年2月22日

ONE、サンゴ礁の保全・修復活動を支援、シンガポールファンドと提携

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は18日、サンゴ保全活動を支援するため、「#ONE Ocean」プロジェクトを立ち上げるとともに、シンガポールのガーデンシティファ続き

2022年2月22日

バルチラ、スクラバーでマイクロプラ回収

 バルチラは17日、イタリア船社グリマルディ・グループと共同で、海洋のマイクロプラスチックに対応する新たなフィルターシステムを発表した。排ガス洗浄装置(スクラバー)の機能を活用した続き

2022年2月22日

名古屋港、1月は13%増の21万TEU

 名古屋港管理組合が公表した名古屋港の1月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比13.0%増の21万4986TEUとなった。輸出は10.7%増の10万4514T続き

2022年2月22日

韓国サムカンM&T、護衛艦1隻受注

 韓国サムカンM&Tはこのほど、韓国海軍から3500トン級の護衛艦1隻を受注したと証券取引所に発表した。2026年6月末までに引き渡す予定。契約金額は3353億ウォン(約320億円続き

2022年2月22日

【青灯】本来の環境性能

◆「グリーンウォッシング」との言葉がある。“みせかけの環境対応”を非難する際に使われる用語だ。例えば、言葉だけで具体的なアクションが伴わない、環境に良いと言いながら根拠がない、環境続き

2022年2月21日

【青灯】鉄鋼・海事業界、脱炭素で一層の連携を

  ◆海事産業はさまざまな産業と関わっているが、特に関係が長く深いのが鉄鋼業界だ。鉄鋼会社は船舶向けの厚板を供給する造船業界の最大のサプライヤーであり、かつ海運業界に鉄続き

2022年2月21日

《連載》船腹調査④原油船、解撤は若干の進展、4割が高齢船

 ベッセルズ・バリューのデータによると、世界の原油船の就航隻数は2022年2月現在でVLCCが844隻、スエズマックス(シャトルタンカー除く)が608隻、アフラマックス(同)が68続き

2022年2月21日

CSSC、1月の新造船受注が2.5倍と高水準、大型船の契約が9割

 中国国営造船グループの中国船舶集団(CSSC)は14日、今年1月の新造船受注実績が32隻・286万重量トンとなったと発表した。前年1月も受注量は多かったが、今年はLNG船やLNG続き

2022年2月21日

ONEジャパン・中井社長、「清水港は東海地区の重要拠点」、西部地区懇で講演

 清水港ポートセールス実行委員会は17日、静岡県西部の荷主などに清水港の利便性をアピールする西部地区貿易懇談会をオンライン開催した。オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン続き

2022年2月21日

《連載》展望 船主ビジネス⑥、LNG燃料船、積極派は準備、様子見も多数、関心度合いに濃淡

 国内船主(船舶オーナー)によるLNG燃料船への関心には大きな濃淡がある。資金力、船舶管理能力があり、邦船社との長期用船ビジネスを志向する船主群は参入への準備を進める。保有能力はあ続き

2022年2月21日

【ログブック】北村徹・三菱造船社長

今月から「海洋脱炭素グループ」を立ち上げた三菱造船。北村徹社長は「LCO2(液化二酸化炭素)船やアンモニア燃料輸送船などの成長分野は、お客様からも多数お問い合わせいただいており、技続き

2022年2月21日

フロントライン、通期、純損失1100万ドルで赤字転落、足元では改善傾向も

 タンカー大手フロントラインの2021年通期決算は、純損失が1115万ドルとなり、前年の4億1288万ドルの黒字から赤字に転落した。売上高は前年比39%減の7億4938万ドルと減収続き