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該当記事:192,905件(27421~27440件表示)

2022年5月16日

記者座談会/海運この1カ月<下>、西岸労使交渉へ、高まる緊張感、日本港湾、貨物回復もなお隻数減

 今月から始まる北米西岸の労使交渉に向け、物流業界関係者の緊張感が高まっている。北米港湾の混雑は最悪期を脱したかに見えるが、交渉そのものの先行きに加え、中国のロックダウンの影響など続き

2022年5月16日

乾汽船、役員異動

(6月22日の定時株主総会後) ▼社外取締役(横浜スカイビル代表取締役社長)岩田研一=新任 ▼退任 社外取締役・苦瀬博仁

2022年5月16日

【ログブック】今村圭吾・川崎重工業常務

「今年度から大型液化水素運搬船に本格的に軸足を移し、経営資源も傾斜配分しています」と川崎重工業の今村圭吾常務。「ただ開発難度が非常に高く、1社では難しいところもあります。可能な範囲続き

2022年5月16日

郵船、新たな燃料油添加剤を開発、グループ会社と、適合油のスラッジ分散などに効果

 日本郵船は13日、グループ会社日本油化工業と適合燃料油のスラッジ分散と燃料消費削減に効果のある新燃料油添加剤「ユニック800Eco」を共同開発したと発表した。  日本郵船と日本続き

2022年5月16日

国内主要造船、ほぼ24年船台めど、25年船台の営業は様子見も

 バルカーなどを主力とする国内の主要造船所の多くは、昨年以降の新造船受注で2024年納期の船台にほぼめどをつけた。24年納期の船台を一部残す造船所もあるが、主力とする中小型バルカー続き

2022年5月16日

【訃報】鈴江孝裕氏(鈴江コーポレーション代表取締役会長)

 5月9日死去、70歳。通夜・告別式は近親者のみで執り行った。後日、「お別れの会」を行う予定。1974年入社。2012年代表取締役会長兼社長、16年代表取締役会長。

2022年5月16日

乾汽船、今期経常益予想は105億円、前期は136億円の黒字転換

 乾汽船が13日発表した2023年3月期通期業績予想は、売上高が前年度比12%増の419億9900万円、営業利益が20%減の106億7100万円、経常利益が22%減の105億470続き

2022年5月16日

【プロフィール】平井正明 氏・三井物産モビリティ第二本部輸送機械第三部長

 ― 商社を志望した理由は。  「商社は海外で働けると思って志望しました。海外に住んだ経験などがなかったので、学生時代から海外で働いてみたいという思いが強かったです」  ― 入続き

2022年5月16日

【ログブック】橋本剛・商船三井社長

「米ドル会計のオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)の持分法損益を円換算で取り込む過程で相当大きな効果があるなど、円安が進めば進むほど当社の見掛け上の円ベースの利益は膨ら続き

2022年5月16日

エミレーツ、キャンセルフィーを導入、6月から

 中東船社エミレーツ・シッピング・ライン(ESL、日本総代理店=HASCOジャパン)は6月1日から、日本発中近東・インド・アフリカ航路を対象にブッキングキャンセルフィーを導入する。続き

2022年5月16日

東北電力とBWイデオル、岩手県久慈市沖洋上風力で共同事業、事業化調査

 東北電力とBWイデオルは12日、岩手県久慈市沖浮体式洋上風力発電の共同事業化に向けた実現可能性調査を開始したと発表した。BWイデオルのダンピングプール技術を想定した各種調査を共同続き

2022年5月16日

《シリーズ・舶用新社長インタビュー》日本ペイントマリン・塩谷健社長、新型防汚塗料、250隻採用狙う

 今年1月、日本ペイントマリンの社長に塩谷健氏(写真)が就任した。工業用塗料を手掛ける日本ペイント・インダストリアルコーティングス(NPIU)社長との兼務となり、「マリンとNPIU続き

2022年5月16日

ユーロナブの1~3月期、純損失4300万ドル、赤字幅縮小

 ベルギーのタンカー大手ユーロナブの2022年1~3月期決算は、純損失が4337万ドルとなり、前年同期の7101万ドルの赤字から赤字幅が縮小した。売上高は前年同期比5%増の1億14続き

2022年5月16日

名港海運、人事異動

(6月6日) ▼辞任(常務取締役)山路昌弘=6月7日付で山本運輸社長に就任予定 (7月1日) ▼九州支店長(九州支店副支店長)福田 貫

2022年5月16日

【ログブック】ギャヴィン・トンプソン・ウッドマッケンジーアジア太平洋地域エネルギー担当副会長

「アジアは経済成長により、過去20年間で電力需要を200%増加させましたが、それは化石燃料に支えられたものでした」とレポートで述べた英調査会社ウッドマッケンジーのギャヴィン・トンプ続き

2022年5月16日

台湾コンテナ船社・22年第1四半期業績、3社とも大幅な増収増益達成

 台湾船社主要3社の2022年第1四半期(1~3月)業績は、好調なコンテナ市況を背景に前年同期比でさらに大幅な増益となった。北米など遠洋航路の取り扱いを増やしたワンハイラインズは、続き

2022年5月16日

明治海運、前期経常益66%増の43億円、外航船の稼働増加で

 明治海運が13日発表した2022年3月期通期決算は、経常利益が前の期比66%増の43億円だった。売上高は14%増の458億円、営業利益は2.1倍の44億円、当期純利益が2.6倍の続き

2022年5月16日

三井E&Sの前期、海洋事業悪化で経常損失拡大、造船事業は黒字化

 三井E&Sホールディングスは13日、2022年3月期の経常損益が257億円の赤字(前の期は82億円の赤字)になったと発表した。造船事業は再編により経常黒字化した一方、三井海洋開発続き

2022年5月16日

乾汽船、定款一部変更

 乾汽船は13日開催の取締役会で、6月22日開催予定の定時株主総会に定款の一部変更を付議することを決議した。執行役員から社長を選任できるように変更し、執行役員規定などを新設するほか続き

2022年5月16日

伏木海陸運送・7~3月期、経常益16%増の5.5億円

 伏木富山港を本拠に港湾事業や物流事業を展開する伏木海陸運送の2021年7月~22年3月期連結決算は、営業利益が前年同期比84.5%増の4億2800万円、経常利益が15.6%増の5続き