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2022年8月23日
2022年7月のプロダクト船市況は各主要船型で軟化傾向が目立ったが、前月に続き損益分岐点を上回る水準となった。英ボルチック・エクスチェンジによると、MR型のシンガポール/豪州航路…続き
◆現代人はスマホに依存している。どこへ行くにもスマホを片手に、常にインターネットに接続。気がついたらSNSを確認し、Google検索。時間に追われながら作業をこなす。そして、スクリ…続き
2022年8月22日
海事コンサルタントのドゥルーリーは、リーファーコンテナ貨物の運賃推移について、「2023年にかけて軟化するものの、ドライコンテナに比べて減少幅は緩やかになる」との見通しを発表した…続き
出光タンカーの新社長に7月1日付で就任した松尾一郎氏は本紙インタビューで、同社の事業基盤である原油の安全・安定輸送に加え、将来の代替エネルギーの輸送需要を捉えるべく取り組んでいく…続き
エイ・アイ・エスは9月7日、「海の労務管理Webセミナー 海事スペシャリスト弁護士が語る!法改正の本質と労務管理のポイント」をテーマとした講演会を、ウェビナー形式で開催する。弁護…続き
電子海図を軸にデジタル関連サービスを提供するナブトール(ノルウェー)が、陸上向け運航支援システム「NavFleet」の開発、販売を強化している。デジタル航海情報を独自の技術によっ…続き
「シップ・オブ・ザ・イヤー」の選考委員長を務める大阪公立大学の池田良穂客員教授。「今年は11隻の応募がありました。一時は2~3隻しか応募がない時代もありましたが、部門に分けて募るこ…続き
ケミカル船や小型のガス船、近海貨物船などを主力製品として建造する国内の中小規模の造船所では、2024年納期の船台にめどをつけた工場が多くなっている。今年に入ってから受注を進めたこ…続き
プロダクト船社トームの2022年上半期(1~6月期)決算は純利益が1億1700万ドルとなり、前年同期の1920万ドルの赤字から黒字に転換した。売上高は前年同期比2倍の5億4790…続き
日本郵船は省エネ付加物をドライバルクの既存船約50隻に3年かけて搭載するプロジェクトを進めている。「搭載はわれわれが思っている以上に大変です」と川口浩ドライバルク輸送品質グループ長…続き
OOCLの親会社OOILが19日発表した2022年上期(1~6月)業績は、最終利益が前年同期比約2倍の56億6400万ドルとなった。売上高は58.2%増の110億6100万ドル、…続き
商船三井のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)「MOL PLUS」は19日、英ロンドンに「MOL PLUS UKデスク」を7月よりオープンしたと発表した。同社が海外に拠点を…続き
造船所で新造船の建造が全般的に遅れぎみだ。一昨年来の新型コロナウイルス感染拡大に伴う機器やエンジニアの遅れが完全に回復していないほか、鋼材など一部の資機材で生産量が絞られたままで…続き
海外紙によると、中国民営造船所の揚子江船業グループは、同国の信風海運物流(TRAWIND SHIPPING)グループから4600TEU型コンテナ船2隻を受注したようだ。納期は20…続き
デンマークの不定期船大手ノルデンの2022年上期(1~6月)業績は、売上高が前年同期比72%増の25億800万ドル、EBIT(金利・税引前損益)が9.2倍の3億2650万ドル、純…続き
船舶向け風力推進システムを展開するノースパワーはこのほど、日本マリンの硫酸兼用船に円筒帆(ローターセイル)を搭載することを決めた。ユッカ・クースコスキーCSO(チーフ・セールス・オ…続き
コンテナ船は依然として歴史的な好業績が続いているものの、ピークアウトの兆しも見えつつある。これまでに各社が公表した2022年上期の業績を見ると、複数の船社で第2四半期(4~6月)…続き
JERAは19日、北海道石狩湾沖の海底地盤調査に着手した。同日発表した。三井海洋開発、東洋建設、古河電気工業と取り組むTLP(緊張係留)方式の浮体式洋上風力発電の実証試験に向けた…続き
LNGインフラ企業の米ニュー・フォートレス・エナジー(NFE)はこのほど、米国の資産運用会社アポロとLNG海上インフラ事業の合弁会社を設立したと発表した。FSRU(浮体式LNG貯…続き
JERAは19日、子会社のJERAアジアを通じて、シンガポールのジュロン港を運営する政府系ジュロン・ポート社、三菱重工業子会社Mitsubishi Heavy Industrie…続き
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