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該当記事:195,689件(2721~2740件表示)

2025年8月15日

【ログブック】芥川裕・川崎汽船代表執行役専務

川崎汽船は米国関税政策による2025年度業績へのマイナス影響の想定額を下方修正したが、芥川裕代表執行役専務はオンライン決算説明会見で「米国の関税交渉が中国を除いておおむね合意に至り続き

2025年8月15日

上海外高橋造船、建造累計600隻、1番船から22年で到達

 中国国営造船最大手の上海外高橋造船はこのほど、累計600隻目となる新造船を引き渡した。中国船舶工業行業協会(CANSI)が13日発表した。2003年の1番船竣工から約22年で到達続き

2025年8月15日

エクセルレート、LNG船中古買船、FSRU候補に

 米国のエクセルレート・エナジーは決算発表の中で、LNG船1隻を中古買船したことを明らかにした。7月に買船し、 “Excelerate Shenandoah”と船名変更した。大西洋続き

2025年8月15日

四日市港、6月コンテナは16%増

 四日市港管理組合が13日に発表した6月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比16.3%増の1万5072TEUだった。実入り輸出が22.9%増の7516TEU、実入り続き

2025年8月15日

記者座談会/海運戦後80年、国主導で再建し自律的成長へ、日本経済を支え、世界市場に展開

日本の外航海運は第二次世界大戦で壊滅的な被害を受け、商船隊が大きく縮小・品質劣化し、また世界の海運市場から締め出された状態で再出発を余儀なくされた。ただ、海運・造船は日本が貿易立国続き

2025年8月15日

《連載》脱炭素移行期の船級②、日本海事協会、個々のニーズに応じたソリューションを提供

 国際海運業界では脱炭素化への対応が急務となる中、日本海事協会(NK)はその最前線で積極的な取り組みを進めている。国際海事機関(IMO)では、2050年頃までのネットゼロ達成を目指続き

2025年8月15日

シーウェイズの上半期、純利益6割減の1億1000万ドル、スポット運賃の低下響く

 タンカー船社インターナショナル・シーウェイズの2025年上半期(1~6月期)決算は、純利益が前年同期比62%減の1億1121万ドルとなった。売上高は29%減の3億7904万ドル、続き

2025年8月15日

世界造船業の利益率5.5%に改善、24年実績を本紙試算、日本は8%で韓中上回る

 本紙試算によると、2024年度の世界全体の造船事業の売上高営業利益率は5.5%に改善した。船価上昇で採算が改善に向かっているが、特に日本造船所は円安効果で利益が膨らみ、9社平均の続き

2025年8月15日

【ログブック】松村竹実・三井E&S副社長兼CFO

三井E&Sの松村竹実副社長兼CFOは決算説明会で、港湾クレーン事業のベトナム展開について言及し、ベトナム政府出資の新興の港湾運営会社PAPから、同社向けでは過去最大規模となる計22続き

2025年8月15日

日本船主協会、人事異動

(8月15日) ▼海務部副部長(商船三井)有馬徹也 (10月1日) ▼常務理事・総務部長(常務理事<総務部担当>)松本隆司 ▼海務部環境対応推進室長(総務部長)本澤健司 続き

2025年8月15日

名港海運、25年4~6月期決算、経常益27%増、港湾運送は増収

 名港海運の2025年度第1四半期(4~6月)決算は、経常利益が前年同期比27.4%増の25億7600万円、営業利益が28.5%増の17億6700万円だった。売上高は5.2%増の2続き

2025年8月15日

上野グループ、横浜銀行とグリーンローン締結、横浜市の枠組みで

 上野グループホールディングスと横浜市、横浜銀行は13日、横浜銀行と横浜市が策定した、横浜市臨海部の企業・団体の脱炭素化に向けた活動に対する金融支援スキーム「横浜港CNP(カーボン続き

2025年8月15日

台湾船主、一部船種で中国建造を選択、フランボが17型貨物船5隻発注

 日本の造船所にとって重要顧客の1つと位置づけられている台湾船主だが、船台不足やロット対応などの理由により、台湾船主が中国造船所での新造整備を船種によっては選択するケースも増えつつ続き

2025年8月15日

商船三井が船舶管理会社統合、谷本光央専務に聞く、人員再配置、安全水準底上げ

 商船三井はこのほど、グループの船舶管理会社6社をシンガポールの「MOLグローバルシップマネージメント(MOL Global Ship Management)」に統合することを発表続き

2025年8月15日

【ログブック】ケネス・ヴィズ/ティーケイ・タンカーズ社長兼CEO

「今年前半は古い船の売却を集中的に進め、計11隻を手放しました。一方で、アフラマックスやスエズマックスといった当社のコアとなる船型の比較的若い船を買い増しました」と語るティーケイ・続き

2025年8月15日

旭洋造船、1096TEU型“ERASMUS EFFORT”竣工

 旭洋造船は7月18日、1096TEU型コンテナ船 “ERASMUS EFFORT”(S-581番船)を竣工した。  契約船主はERASMUS FEEDER NO.3 LIMIT続き

2025年8月15日

デルモンテとCMA-CGMグループ、アジア域内果物輸送で提携

 米国のフレッシュ・デルモンテ・プロデュースはこのほど、CMA-CGMグループと新たなコンテナ輸送サービスの導入で提携したと発表した。フィリピンから日本と韓国へのバナナとパイナップ続き

2025年8月15日

ワンハイ、アジア―東地中海航路を新設、スエズ経由で9月から

 ワンハイラインズは9月中旬から、アジア―東地中海間を結ぶコンテナ船サービス「FM1」を開始する。今月14日に発表した。スエズ運河経由で中国・東南アジアから東地中海へ輸送するサービ続き

2025年8月15日

日本船主協会、北米地区事務局再開へ

 日本船主協会は休務中の北米地区事務局を再開する。トランプ政権や、「米国の繁栄と安全のための造船および港湾インフラ法(SHIPS法案)」を含む米国議会の動きに対応するとともに、米国続き

2025年8月15日

サムスン重工、エバーグリーン本社にVRの訓練システム

 サムスン重工業はこのほど、台湾船社エバーグリーンの本社に、1万6000TEU型コンテナ船向けの、仮想現実(VR)を活用したソリューションを設置したと発表した。同ソリューションの活続き