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該当記事:192,905件(27361~27380件表示)

2022年5月18日

中古船市況月間レポート(2022年4月)、バルカー・タンカー全船型続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの中古船価インデックス(船齢5年、毎週発表)の2022年4月の月間平均は、バルカー・タンカーの全船型が2カ月連続で前月比上昇した。バルカーではハンディ続き

2022年5月18日

川崎市、脱炭素化へ官民協議会を設立、CNPとCNKの推進策を検討

 川崎市は川崎臨海部のカーボンニュートラル化に向けて、国内最大級の官民協議会を立ち上げた。12日に川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会と川崎港カーボンニュートラルポー続き

2022年5月18日

商船三井、中学生のキャリア学習に協力

 商船三井は中学生のキャリア学習に協力し、今月13日に渋谷教育学園渋谷中学校の生徒18人の職場訪問を受け入れた。17日発表した。同社は海運業の意義や役割に関する理解を促進し、親しみ続き

2022年5月18日

韓国造船3社がいずれも赤字に、1~3月期、大宇造船は税引前損失500億円

 韓国の大宇造船海洋が16日明らかにした2022年1~3月期の連結税引前損益は4915億ウォン(500億円)の赤字で、前年同期の2379億ウォンの赤字から悪化した。鋼材価格高騰によ続き

2022年5月18日

ドライバルク市況月間レポート(2022年4月)、ケープ回復基調、中小型船は高止まり

 英ボルチック・エクスチェンジが公表するバルカー主要航路平均用船料の2022年4月の平均値は、ケープサイズが前月比4093ドル安い1万4020ドル、パナマックスが1476ドル安い2続き

2022年5月18日

北米主要港・3月コンテナ実績、東岸好調、西岸はLA・LB増加

 北米主要港の3月のコンテナ取扱量は、西岸はロサンゼルス(LA)・ロングビーチ(LB)港以外が減少した一方で、東岸ではサバンナ港を除いて好調に推移した。第1四半期(1~3月)実績で続き

2022年5月18日

三井物産、水素燃料供給でHYONと提携

 三井物産はこのほど、水素バンカリング事業についてHYONと業務提携を結んだ。HYONが11日に発表した。水素燃料ソリューションの開発に向けた実現可能性調査を今年下半期に開始する。続き

2022年5月18日

名村造船所、グループ造船そろって黒字化、成長投資に資金確保へ

 名村造船所の業績が回復している。連結子会社の佐世保重工と函館どつくが構造改革やコストダウンを経て黒字に転じることで、連結純利益が今期、4期ぶりに黒字化する見通しだ。成長への投資を続き

2022年5月18日

住友倉庫、売上高・利益全段階で過去最高、ウエストウッド売却益110億円

 住友倉庫の2022年3月期通期連結決算は、売上高が前期比20.5%増の2314億円、営業利益が約2.5倍の277億円、経常利益が2.2倍の304億円、純利益が2.3倍の197億円続き

2022年5月18日

飯野ビル、太陽光発電で年30トンのCO2削減

 飯野海運は17日、同社が所有する飯野ビルディングの屋上に太陽光発電設備を設置し、運用を開始したと発表した。再生可能エネルギーの活用を進め、二酸化炭素(CO2)排出量を削減する取り続き

2022年5月18日

造船技術センター、ウェブサイトを刷新

 日本造船技術センターはこのほど、ウェブサイトをリニューアルした。新サイトではトップページのコンテンツ表示において、閲覧者を造船所と船主、船舶建造の検討者、開発・研究者の3つに分け続き

2022年5月18日

LB港、4月は10%増の82万TEUで過去最高

 米国・ロングビーチ港の4月のコンテナ取扱量は、前年同月比10.0%増の82万718TEUと好調に推移した。4月実績として過去最高を更新した。実入り輸出は1.8%減の12万1876続き

2022年5月18日

近畿海事広報協会、通常総会を開催

 近畿海事広報協会は16日、2022年度通常総会を開催し、21年度事業報告と決算を承認した。  冒頭、間嶋弘会長(住友倉庫代表取締役専務執行役員)は「コロナ禍で中止せざるを得ない続き

2022年5月18日

日舶工、「若手・新入社員教育研修」実施

 日本舶用工業会(日舶工)は人材養成対策事業の一環として、今月10~12日に「若手・新入社員教育研修」を実施した。5回目となる今年は会員企業22社・33人が参加し、交流を深めながら続き

2022年5月18日

MSC、ブッキングキャンセルフィー導入

 MSCは来月15日から、日本出しの輸出貨物を対象にブッキングキャンセルフィーを導入する。適用金額はキャンセル1件当たり5500円(税込み)で、本船出港予定日から7日以内にキャンセ続き

2022年5月18日

オーケーエム、22年3月期の舶用は減収

 オーケーエムの2022年3月期連結決算は、売上高が前年同期比4%減の85億円、営業利益が34%減の6億6200万円、経常利益が29%減の7億2400万円だった。  市場区分別で続き

2022年5月18日

【プロフィール】矢岡俊樹 氏・東京都港湾局長

 ― 都庁入庁のきっかけと、港湾との出会いは。  「元々、公務員志望だったのに加え、生まれ育ちが東京都で愛着もあったので、東京都庁に就職しました。最初の配属希望は総務局や現在の都続き

2022年5月18日

【青灯】ゼロエミッションへの襷

◆日本船主協会は2021年10月、日本の海運業界として2050年のネットゼロエミッションを目指すと発表した。船協の池田潤一郎会長(商船三井会長)は記者会見で「わが国海運業界は地球環続き

2022年5月17日

ティーケイ・タンカーズの1~3月期、純損失1390万ドル、赤字幅は縮小

 中型原油船などを運航するティーケイ・タンカーズの2022年1~3月期決算は、純損失が1394万ドルとなり、前年同期の2137万ドルの赤字から赤字幅が縮小した。スポット運賃収入が増続き

2022年5月17日

記者座談会/造船この1カ月<上>、展示会や式典、「リアル」で復活、技術発信や商談・交流が活発化

 一昨年からのコロナ禍で中止や延期を余儀なくされていた国際海事展や大規模イベントが、続々と再開している。4月には東京で4年ぶりの「Sea Japan2022」も開催され、「ポシドニ続き