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該当記事:191,033件(27341~27360件表示)

2022年3月2日

佐渡汽船、新社長に湘南モノレール・尾渡氏

 佐渡汽船の新社長に、3月31日付でみちのりホールディングス(HD)傘下の湘南モノレールの尾渡英生社長が就任する。2月25日発表した。  同社はコロナ禍の影響で経営が悪化していた続き

2022年3月2日

【青灯】集中と分散の塩梅

◆ロシアのウクライナ侵攻はこの2年にわたりコロナ禍で苦労を重ねた船員配乗の現場に再び課題を突き付ける。「交代時期や交代方法について対応が必要になってくるだろう」。今回の問題で影響を続き

2022年3月1日

《連載》近海船オペレーターの挑戦③、NYKバルク・プロジェクト、バルカー・重量物船とシナジー

 日本郵船グループのNYKバルク・プロジェクト(NBP)は、在来船・重量物船の総合オペレーターの一部としてアジア域内の近海船事業を営んでいる。遠洋在来船事業と同様に、ハンディバルカ続き

2022年3月1日

商船三井、役員異動

(4月1日) ▼グループ執行役員<担当会社:ダイビル>(ダイビル代表取締役専務執行役員)丸山 卓=ダイビル代表取締役社長執行役員に就任予定 ▼グループ執行役員<担当会社:宇徳>続き

2022年3月1日

【ログブック】石原彰・神戸運輸監理部長

国交省神戸運輸監理部はメディアを対象とした懇談会「神戸波戸場町サロン」をオンラインで開催した。今回のテーマは船舶の脱炭素化とデジタル化。石原彰監理部長は、脱炭素化について「国際海運続き

2022年3月1日

<ウクライナ情勢>コンテナ船社、ロシア発着で一部引き受け停止も、鉄道輸送に影響見られず

 コンテナ船各社は引き続き、ウクライナ発着貨物の輸送引き受け停止を継続する一方、一部船社ではサンクトペテルブルクやノボロシスクなどロシア向け輸送の引き受けを停止する動きが出ている。続き

2022年3月1日

解撤価格上昇、船舶保有事業の在り方に影響、中古船の価値向上で

 スクラップ船価の上昇と高止まり予想が、船舶保有ビジネスのあり方に影響を与えそうだ。解撤価格の上昇は、船舶価値の増加を意味する。船価高や環境規制で新造船が仕込みにくい中、価値が上が続き

2022年3月1日

《連載》日本版インテグレーターの姿②、舶用メーカーは「垣根を超えた連携」、ビジネスモデル構築の必要性も

 複雑化、高度化する船舶システム全体をインテグレーションする「システムインテグレーター」役の重要性が増す中、現状では欧州の舶用大手やエンジニアリング企業が先行する。日本でも欧州のよ続き

2022年3月1日

川崎重工業、組織改正

 川崎重工業は4月1日付でエネルギーソリューション&マリンカンパニーの組織を改正する。詳細は下記のとおり。 ▼企画本部の「船舶海洋プロジェクト管理部」を廃止し、機能を船舶海洋管理続き

2022年3月1日

飯野海運、新造VLGC竣工、エクイノール向け、初のLPG二元燃料船、川崎重工建造

 飯野海運は2月28日、エクイノールとの用船契約に投入する新造大型LPG船(VLGC)“Calluna Gas”が川崎重工業の坂出工場で竣工したと発表した。同社初のLPG二元燃料主続き

2022年3月1日

【ログブック】谷口礼史・国土交通省海事局船員政策課長

海技振興センターのフォーラムで講演した国土交通省海事局の谷口礼史船員政策課長。「船員を募集しても応募がない、採用しても短期間で辞めてしまうというのが内航事業者の多くのお悩みです。同続き

2022年3月1日

ONE、アジア4航路を臨時配船体制に、寄港地・寄港順など変更

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は2月28日、アジア域内サービスのスケジュール安定化のため、「JPH」「JVH」「JSM」「JID」の4サービスで臨時配船体制を取続き

2022年3月1日

《連載》船籍のいま、マーシャル諸島船籍、情報網や新燃料への対応強化

 マーシャル諸島船籍は、米国沿岸警備隊(USCG)から優良船認定制度「QUALSHIP 21」の認定を17年連続で受けるなど、サービス品質について高い評価を受けている。近年は、情報続き

2022年3月1日

<ウクライナ情勢>ロシア船社、韓国ら海外造船所への発注残32隻、LNG船やタンカーなど

 ウクライナへの侵攻を開始したロシアに対して、欧米諸国が合意した国際銀行間通信協会(SWIFT)の国際決済網からの一部のロシアの銀行の排除など経済制裁が進んでいるが、ロシア船社の現続き

2022年3月1日

<ウクライナ情勢>ロシアの国際決済網締め出し、荷動きへの影響必至も部分的か

 ウクライナに軍事侵攻したロシアに対して米国、EU(欧州連合)、日本が国際銀行間通信協会(SWIFT)からロシアの一部銀行を排除する新たな制裁措置を決定したことを受けて、海運各部門続き

2022年3月1日

川崎重工業、人事異動

(4月1日) <エネルギーソリューション&マリンカンパニー> (「船海D」=船舶海洋ディビジョン、「舶用D」=舶用推進ディビジョン、「エネルギーD」=エネルギーディビジョン) 続き

2022年3月1日

【ログブック】緒賀龍司・OOCLジャパン・リーファー営業本部部長

「当社の国内地方港のネットワークは、農水産品の輸出においても強みになると思います」。そう話すのは、OOCLジャパン・リーファー営業本部の緒賀龍司部長だ。現在、日本政府は農水産品の輸続き

2022年3月1日

国交省港湾局、基地港湾の追加指定へ調査開始、洋上風力促進へ今夏に整理状況公表

 国土交通大臣の諮問機関である交通政策審議会は2月28日、港湾分科会第12回洋上風力促進小委員会を開催した。洋上風力発電の導入促進に向けて、発電設備の積み出し・メンテナンス拠点とな続き

2022年3月1日

《連載》海外船舶管理会社に聞く③、フリート・マネージメント、デジタル化に加え、新燃料の取り組みも強化

 フリート・マネージメントは、船舶管理プラットフォーム“PARIS”のモバイルアプリケーションの投入に続き、新しいデータ分析プラットフォーム“NOVA”も今年中に実用化予定となって続き

2022年3月1日

神田造船所、修繕事業承継会社「神田ドック」設立

 神田造船所(広島県呉市)は2月25日、同社の修繕事業を承継する新会社「神田ドック株式会社」を設立することを官報で明らかにした。同社は修繕事業を常石造船に譲渡することで合意しており続き