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2022年3月4日
ウクライナ情勢を受けた原油価格の高騰を受けて船舶燃料油(バンカー価格)が大幅に続伸し、国際的な指標となるシンガポール積みSOx(硫黄酸化物)規制適合油(VLSFO)価格は2日に前…続き
青島双瑞海洋環境工程(山東省青島市、以下青島SunRui)はこのほど、同社が開発した船舶用メタノールの燃料供給システム(LFSS)について、ロイド船級協会(LR)から設計基本承認…続き
英国の海事セキュリティコンサルタント、ドライアド・グローバルによると、2日にウクライナのムィコラーイウ南部に位置するオルビア港に停泊していたバングラデシュ船籍の3万8800重量ト…続き
インターエイシアラインは3月1日から、ウェブブッキングサービスの提供を開始した。2月28日発表した。1年ほど前から日本の荷主を対象にトライアルを実施し、問題点の洗い出しと改善など…続き
欧州連合(EU)の欧州議会は1日、EU域内の港湾に対してロシア関係船の入港禁止を求める決議を採択した。 すでに英国が1日からロシア関係者が所有、管理、用船、運航する船舶の入港…続き
日本造船協力事業者団体連合会(日造協)はこのほど、人材確保事業の一環として、造船関連業の仕事を紹介する冊子「造船しごと紹介本」を作成した。事務・営業や溶接・塗装など主な仕事内容を…続き
欧米企業がロシア関連のエネルギー開発事業から相次いで撤退の意向を表明する中、邦船社は特に日本と関連の深いロシアプロジェクトに関して動向を注意深く見つめる。 ロシアのウクライナ…続き
外航・内航海運事業やフェリー・物流事業などを展開するリベラ(本社=広島県呉市)は3月1日付で勝山泰宏氏が代表取締役社長に就任したと発表した。勝山氏は三菱商事出身。前社長の山本訓史…続き
商船三井は30日に第二回オンライン職業体験イベント「海運業編~世界に誇る船の魅力~」を開催する。3日に発表した。同イベントは昨年8月の開催に続き第二弾となる。 イベントでは、…続き
商船三井グループは16日~18日に東京ビッグサイトで開催される第10回「国際風力発電展~WIND EXPO 2022」(主催=RX Japan、共催=日本風力発電協会)に出展する…続き
川崎汽船グループは16日~18日に東京ビッグサイトで開催される第10回「国際風力発電展~WIND EXPO 2022」(主催=RX Japan、共催=日本風力発電協会)に出展する…続き
◆「先を見通す力を磨きなさい」と、学生時代に恩師に言われた言葉が20年経った今でも心に響いている。将来起こることを予測し、先回りして対応することは、リスクを回避したり、利益を得るた…続き
2022年3月3日
プロダクト船市場は、一定の船隊規模で効率的に配船し、収益の最大化を図るスポット船ビジネスが中心となる。規模は事業運営上の要であるため、合併や買収、他社との提携により船隊を拡大、規…続き
(2月21日) ▼取締役会長 小長谷修誠 ▼代表取締役社長 山田英夫 ▼常務取締役<輸入営業部・袋井支店管掌> 土橋正寿 ▼同<通関部門・浜松支店管掌> 山梨 淳 ▼同<…続き
「体制が固まったので、これから顧客の認知や利用をさらに高めていきたいですね」。マースクのデジタルプラットフォーム、Twillの小山伸幸北東アジア統括リーダーはそう力を込める。「昨年…続き
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は日本/米国間で3弾目となる臨時船の投入計画を固めた。今月中旬に“Intelligent Pursuit”…続き
船価高、環境動向の不透明さで国内船主(船舶オーナー)は有望投資先を見い出しにくいが、その中で業界関係者からは比較的有望なターゲットとしてLNG燃料船、LPG燃料船などの環境対応船…続き
「日本のシステムインテグレーターはいかにあるべきか」との議論を経て、具体的なプロジェクトが動き出しつつある。重要な役割を期待される舶用メーカーの中には、システムインテグレーター化…続き
世界初のLNG二元燃料VLCCが就航する。2月24日、AETタンカーズはLNG焚きVLCC“Eagle Valence”の命名式を開催したと発表。28日には、コスコ・シッピング・…続き
DXの取り組みを加速させているナブテスコ。舶用カンパニーの浦上哲郎計画部長は今後の課題として「新技術の獲得と人財の採用・育成」を挙げる。スタートアップ企業との協業などオープンイノベ…続き
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