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該当記事:195,217件(27201~27220件表示)

2022年8月31日

APMターミナルズ、ロシア港湾運営会社を売却、デロ・グループに

 マースク・グループのターミナル事業会社APMターミナルズは、ロシアの港湾ターミナルオペレーターとなるグローバル・ポーツ・インベストメント(Global Ports Investm続き

2022年8月31日

《連載》自律運航の技術戦略③、JRCS、ソフトウェアで付加価値を、総合ソリューションプロバイダーへ

 JRCSは2018年に「デジタル・イノベーション・ラボ(DIL)」を立ち上げ、自律運航も見据えた海事産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進している。強みに挙げるのが続き

2022年8月31日

中古船市況週間レポート(8月22日~26日)、バルカー6週続落、タンカー27週続伸

 英ボルチック・エクスチェンジの26日付の中古船価インデックス(船齢5年)は、バルカーの全船型が6週続落、タンカーの全船型が27週続伸した。バルカーはケープサイズとパナマックスが8続き

2022年8月31日

自民党港湾議連、着実なインフラ整備へ予算獲得を、CNPやDXを推進

 自民党港湾議員連盟は29日、総会を開催した。国土交通省港湾局が2023年度の港湾関連予算の概算要求について説明した後、意見交換を行った。冒頭あいさつに立った森山裕会長は、「今年度続き

2022年8月31日

【ログブック】エンシク・パンダイ・オスマン・マレーシア・マリン&ヘビー・エンジニアリングマネージングダイレクター兼CEO

「ロシアの石油輸出に対する制裁措置などにより、石油需要が供給を上回り、原油価格の高止まりが年内は続くとみています」とは、マレーシア・マリン&ヘビー・エンジニアリング(MMHE)のエ続き

2022年8月31日

《連載》海運ブーム再び⑤、周辺産業のビジネス拡大せず、オペの資金力増大、バルカー投資減で

 「あの頃は毎日のように船主と新造案件を話し、本当に忙しかった」(邦船関係者)「あれだけの膨大な資金を集中的に船主に融資したのは後にも先にもあの時だけだろう」(金融関係者)「船をど続き

2022年8月31日

JMU、秋田沖でハイブリッド係留を実証、浮体式洋上風車の係留費用低減へ

 ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は浮体式洋上風力発電設備の低コスト化に向けて、鋼製チェーンと合成繊維ロープを併用した「ハイブリッド係留」に関する実海域試験に着手する。秋田県沖続き

2022年8月31日

阪神港CONPAS、大阪港夢洲CTで2回目試験運用、待機場を活用

 国土交通省近畿地方整備局と阪神国際港湾会社、大阪港湾局は、新港湾情報システム「CONPAS」を阪神港に導入するため、大阪港夢洲コンテナターミナル(DICT)で2回目の試験運用を2続き

2022年8月31日

古野電気、海域情報の統合管理システム提供、洋上風力市場向けにノルウェー社と協業

 古野電気はノルウェーの船舶航行管理システム(VTMS)大手ヴィシム(Vissim)と協業し、洋上風力発電の海域管理を一体で行う統合システムを提供する。洋上風力プロジェクトのマリン続き

2022年8月31日

テイラー・マリタイム、グリンドロッド・シッピングに買収提案、ハンディバルカー計58隻

 シンガポールのバルカー船社グリンドロッド・シッピングは29日、テイラー・マリタイム・インベストメンツから買収提案を受けたことを明らかにした。テイラー・マリタイムは既にグリンドロッ続き

2022年8月31日

【ログブック】ラッセ・クリストファーセン・ワレニウス・ウィルヘルムセンCEO

自動車船運航大手ワレニウス・ウィルヘルムセンの2022年上期決算は大幅な増益となった。ラッセ・クリストファーセンCEOはオンライン決算説明会で自動車船市況について「世界の船隊の状況続き

2022年8月31日

《連載》帆の復権<中>、経済性向上が普及の鍵、技術進化で効率最大化へ

 帆船が海上輸送の主流でなくなってから1世紀以上。さらに、オイルショック後に帆走技術の再普及がとん挫してからも40年近い歳月が過ぎた。今また過去の技術が復活しようとしているのは、脱続き

2022年8月31日

郵船ロジスティクス、成田空港外に3温度帯の第2センター、国内初の医薬品専用庫

 郵船ロジスティクスは9月、成田国際空港の空港外に「成田第2ロジスティクスセンター」をオープンする。新築の倉庫を賃借し、倉庫面積は約3900㎡。そのうち1000㎡を設定温度マイナス続き

2022年8月31日

シャトルタンカー船社KNOPの上半期、営業益17%増の3095万ドル

 日本郵船グループが出資するシャトルタンカー船社KNOTオフショア・パートナーズ(KNOP)の2022年上半期(1~6月期)決算は、営業利益が前年同期比17%増の3095万ドルだっ続き

2022年8月31日

商船三井、LNG燃料フェリー2番船が進水、フェリーさんふらわあの別府航路に来年就航

 商船三井は30日、三菱造船に発注した日本初となるLNG燃料フェリーの2番船の命名・進水式が、三菱重工業下関造船所江浦工場で開催されたと発表した。商船三井の池田潤一郎会長が本船を“続き

2022年8月31日

ヤマニシ、商船の修繕事業強化、燃料系代理店エイテックと提携、外航船も注力

 ヤマニシ(宮城県石巻市)は、商船の修繕事業を強化している。東京事務所を昨年10月に再開したことに加えて、今年7月から船舶燃料改善剤の販売代理店などを手掛けるエイテック(東京都港区続き

2022年8月31日

DHT、スクラバー未搭載VLCC売船

 VLCC船社DHTは29日、スクラバー未搭載のVLCC1隻を売却すると発表した。売却額は3700万ドルで、今年第3四半期中に引き渡し予定。  対象船は2008年建造の“DHT 続き

2022年8月31日

海事センター、神戸で海事立国フォーラム、海事人材の役割・育成を展望

 日本海事センターは30日、神戸で第30回海事立国フォーラムを開催した。講演やパネル討論を通じて、デジタル化、脱炭素化が進む海事社会で海事人材に期待される役割、育成の在り方などにつ続き

2022年8月31日

韓国造船・エンジンメーカー3社が連携、環境対応エンジン開発へMOU

 環境規制の強化に対応するため、韓国の造船大手2社とエンジンメーカーが、舶用エンジンの共同開発で手を結ぶ。韓国紙によると、大宇造船海洋とサムスン重工業、HSDエンジンが、次世代エコ続き

2022年8月31日

韓国造船大手、1~7月新規受注が前年同期上回る、計215隻成約

 韓国造船大手3社の造船・海洋(オフショア)部門の今年1~7月の新規受注実績は計215隻・305億ドルで、前年同期比1%増(受注金額ベース、以下同)となった。LNG船のロット成約に続き