検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:190,809件(2681~2700件表示)

2025年1月23日

ダイアナ子会社オーシャンパル、ケープ売却、同部門から撤退

 ギリシャ船主ダイアナ・シッピングの子会社オーシャンパルは21日、2005年建造の17万1810重量トン型ケープサイズ・バルカー“SALT LAKE CITY”を売却する契約を締結続き

2025年1月23日

サンスターライン、新造船就航記念で早割、31日まで受け付け

 韓国パンスターの日本法人サンスターラインは今月31日まで、新造クルーズフェリー“パンスターミラクル”の就航に向けて早割特別プランを受け付けている。  パンスターは今年4月10日続き

2025年1月23日

苫小牧埠頭と幸楽輸送、北海道でトラック中継輸送実証

 苫小牧埠頭は20日、北海道コカ・コーラボトリングのグループ会社の幸楽輸送と、複数のトラックでトレーラーを交換しながら長距離を輸送する「共同中継輸送」の実証実験を行うと発表した。北続き

2025年1月23日

日本造船業の新造船受注残、3.8年分の2984万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた2024年末時点の手持ち工事量は632隻・2984万総トン(1382万CGT)で、23年末と比べて275万総トン増加した。24年の輸出船の竣工量に相当す続き

2025年1月23日

VLGC市況月間レポート(2024年12月)、中東―日本航路、平均57ドルに改善

 2024年12月の中東―日本航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は月末にかけて上昇傾向となった。市場関係者によると、月間平均はトン当たり57ドル、日建て用船料に換算する続き

2025年1月23日

商船三井、「Global Management College」10周年、グループ・グローバル人財育成

 商船三井は22日、グループ・グローバルでの人財育成プログラムの1つとして「MOL Global Management College 2024」(MGMC)を2024年7月~12続き

2025年1月23日

名古屋港、24年は2%増の259万TEU、2年連続プラス

 名古屋港管理組合が21日公表した、外貿コンテナ施設別取扱数年次推移表によると、2024年の同港の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は前年比2.1%増の258万8325TE続き

2025年1月23日

<ゼロエミ船設備投資>大島造船所、ゼロエミ船建造能力2.5倍に増強、タンク生産設備など投資

 大島造船所は22日、同社の設備計画が環境省と国土交通省による「ゼロエミッション船等の建造促進事業」に採択されたと発表した。大島工場と香焼工場でタンク生産設備増強をはじめとした投資続き

2025年1月23日

IMO小委員会、非常用曳航装置の指針案を最終化、推進操舵装置の技術基準の改正も議論

 1月13日~17日に国際海事機関(IMO)の第11回船舶設計・建造小委員会(SDC11)が開催され、日本の提案を踏まえ、タンカー以外の船舶に搭載する非常用曳航装置(ETA)のガイ続き

2025年1月23日

郵船ロジスティクス・岡本社長インタビュー、GHQ独立で最適運営、新生「YLK」へ

 2017年度から9カ年にわたる中長期経営計画を進めてきた郵船ロジスティクス(YLK)。最終年度となる25年度、新設したグローバル統括会社と日本地域事業会社は、それぞれが持つ課題に続き

2025年1月23日

コンテナ船社、紅海回帰の動きは限定的、CMA-CGMは「1回限り」

 フーシ派がイスラエル保有船・イスラエル籍船を除いて紅海・アデン湾での商船攻撃を停止する方針を発表した。一部の主要コンテナ船社がスエズ運河経由で運航するケースが出ているが、こうした続き

2025年1月23日

商船三井さんふらわあ、新造LNG燃料フェリー営業航海開始、大洗―苫小牧で

 商船三井さんふらわあは22日、新造LNG燃料フェリー“さんふらわあ かむい”の営業航海を大洗―苫小牧航路で21日に開始したと発表した。同航路2隻目のLNG燃料フェリー“さんふらわ続き

2025年1月23日

コンテナ船新造市場、大型船の商談継続、中小型船も成約

 コンテナ船の新造船市場では、今年に入ってからも商談が継続している。海外紙によると、ギリシャ船主ジョージ・エコノム氏が1万1500TEU型コンテナ船で中国民営の舟山長宏国際船舶修造続き

2025年1月23日

大韓造船、27年納期でスエズ型タンカー受注、韓国中堅は期近船台で商談

 海外紙によると、韓国中堅の大韓造船は、ギリシャ船主ピーター・リバノス氏率いるサン・エンタープライズからスエズマックス・タンカー2隻を受注したようだ。納期は2027年第1四半期と伝続き

2025年1月23日

国交省船員部会、船員災害防止実施計画案を審議

 国土交通省は21日に開いた国土交通省の諮問機関である交通政策審議会の船員部会で、2025年度の船員災害防止実施計画案について審議した。船員災害の減少目標は、死傷災害については第1続き

2025年1月23日

日本発米国向けコンテナ、24年は6%増の64万TEU、データマイン分析

 米国のデカルト・データマインが22日に発表した、2024年の日本発米国向けのコンテナ輸送量(荷受け地ベース、実入りのみ、速報値)は、前年比5.7%増の64万3433TEUとなった続き

2025年1月23日

神戸港・外貿コンテナ、11月は17%減の15万TEU

 神戸市港湾局が20日に公表した、神戸港の昨年11月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む、速報値)は、前年同月比17.3%減の15万2137TEUとなった。10月は大幅に増加してい続き

2025年1月23日

神戸舶用工業会、木下会長、変化対応で成長を期待、新年賀詞交歓会を開催

 神戸舶用工業会は20日、神戸市内で新年賀詞交歓会を開催した。木下和彦会長(阪神内燃機工業社長)はあいさつの中で、業界を取り巻く環境や次世代船舶の開発の進展などに触れ、会員企業が時続き

2025年1月23日

国交省港湾局、ガイドライン案を議論、水素受入拠点検討会

 国土交通省港湾局は20日、川崎市内で「第2回港湾における水素等の受入環境整備に向けた検討会」を開催した。今回は、参加する業界団体や港湾管理者が取り組みを進める上での課題などを紹介続き

2025年1月23日

上海外高橋造船、アフラ型タンカー2隻受注、ベトナム船社向け

 中国船舶集団(CSSC)グループの上海外高橋造船は、ベトナム船主ASPから11万4000重量トン型のアフラマックス・タンカー2隻を受注した。ASPが昨年発表した。2隻の納期は20続き