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2022年3月18日
MSCは来月15日から、アジア発着トレードにおける燃料油サーチャージの改定期間を、従来の1カ月ごとから2週間ごとに変更すると発表した。世界的な政治情勢を踏まえて燃料油価格の変動が…続き
ハパックロイドの監査委員会は10日、ロルフ・ハベン・ヤンセンCEOとの契約期間を2027年3月末まで延長すると発表した。ヤンセンCEOは14年7月にCEOに就任し、18年には24…続き
神戸市議会はこのほど、予算特別委員会第3分科会を開催し、港湾局関係の来年度予算案について審議した。議員からは、カーボンニュートラルポート(CNP)形成や、脱炭素化で水素を利活用す…続き
台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは4月1日付で、日本発アジア域内航路を対象に運賃修復を実施する。3月8日発表した。ドライコンテナを対象とし、料率は台湾・香港・中国・韓国航路…続き
日陸は10月1日付で、社名を「NRS」に変更する。「世界の化学品物流において、これまで以上にグループの一体化を強化し、よりグローバルに貢献していくため、商号を『NRS株式会社』に…続き
◆先週、英オイルメジャーのシェルがロシア事業からの完全撤退を発表した。資源開発から手を引くのみならず、ロシア産原油のスポットでの調達をやめ、中長期契約も更改しない、あらゆる資源の調…続き
2022年3月17日
長崎開港450周年を記念して「長崎開港シンポジウム500ゴーマルマル」が21日、出島メッセ長崎コンベンションホールで開催される。ライブ配信も行われる。主催は長崎開港450周年記念…続き
プロダクト船市況は、中東などから欧州向けの荷動きの増加を背景にスエズ以東でも各主要船型で上昇傾向にあるが、在庫減少の懸念が解消されれば徐々に軟化すると見る向きがある。ただし、中東…続き
「今年の交渉はかなり短期間で決まったのではないかと思います」。HMMジャパン定期船部の熱田光男輸出営業部長は、コンテナ船長期契約交渉を振り返ってそう話す。「とにかくスペース不足が長…続き
台湾船社のTSラインズは今月から、中国のCUL(チャイナ・ユナイテッド・ラインズ)と提携して中国/欧州サービスに参入した。CULの提供する「AEX」サービスに自社運航船を投入し、…続き
川崎汽船は16日、連結子会社の川崎近海汽船を株式交換によって完全子会社とすると発表した。5月10日開催の川崎近海汽船の臨時株主総会の承認を経て、6月1日付で発効する予定。川崎近海…続き
日立造船と商船三井、ヤンマーパワーテクノロジーは16日、LNG燃料エンジンから排出されるメタンを酸化させることでメタンスリップを削減する「メタン酸化触媒システム」を開発し、日本海…続き
川崎重工業は15日、中国合弁の大連中遠海運川崎船舶工程(DACKS)で建造していた6万1000重量トン型バルカー“Global Royal”(川重8080番船/DACKS100番…続き
2022年2月の中東/アジア航路の大型LPG船(VLGC)スポット運賃市況は、ゆるやかな下落基調となった。英ボルチック・エクスチェンジによると、月間平均はトン当たり46.03ドル…続き
「私は山口県周南市徳山で生まれ育ちました」と自己紹介するのは2022ミス日本「海の日」の属安紀奈(さっか・あきな)さん。このほど斉藤鉄夫国土交通大臣を表敬訪問した。「先日、小型船舶…続き
神戸市は15日、アジア広域集貨プロジェクトチームの第9回会合をオンライン併設で開催した。今年度、日本海フィーダー航路トライアル事業が実施され、本格運航へ移行したことが報告された。…続き
パナマ船籍は、増加し続ける船舶の登録に対応して、国際的な規制を遵守するため、スタッフの能力と技術的な能力向上を目指していている。また、船籍証明書や無線免許の電子化も進めている。さ…続き
韓国紙によると、現代重工業は16日、国内の中小造船所や韓国船級(KR)など6社との間で、艦艇輸出と維持管理事業(MRO)の協力で業務提携を交わした。艦艇の輸出強化に向けて艦艇の設…続き
海上技術安全研究所(海技研)、電子航法研究所、交通安全環境研究所は7日、例年4月に開催している研究施設一般公開について、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、4月の開催を見送ると発…続き
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