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該当記事:192,805件(26861~26880件表示)

2022年6月3日

待機コンテナ船、5月下旬で218隻・85万TEU、船腹量は減少

 海事調査会社アルファライナーによると、5月23日時点で運航状態にない待機コンテナ船は218隻・85万2553TEUとなった。5月9日時点の前回調査から1隻増えたが、船腹量ベースで続き

2022年6月3日

鉄道・運輸機構、内航共有船金利を改定

 鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)は1日付で共有船の船舶使用料に関する金利を一部改定した。改定後の金利は表のとおり。固定型では、一部共有期間の金利を引き下げた。5年ごと見続き

2022年6月3日

【プロフィール】一田朋聡 氏・商船三井執行役員

 ― 執行役員として、エネルギー営業戦略部(エネ戦部)、燃料部、液化ガス事業群第一ユニットを担当しています。部長も務めるエネ戦部の取り組みから伺えますか。  「エネ戦部は私が部長続き

2022年6月3日

マースク、中国内で初の内航輸送を実施、カボタージュ規制緩和受け

 マースクはこのほど、海外コンテナ船社として初めて中国国内の内航輸送を実施したと発表した。中国政府が昨年、海外コンテナ船社に対するカボタージュ規制を緩和し、一部主要港間で外貿フィー続き

2022年6月3日

【青灯】満たされぬ胃袋

◆ロシアがウクライナへの侵攻を開始した2月24日以降、ウクライナでは黒海経由での小麦やとうもろこしの輸出がストップしている。マリウポリなどウクライナ南東部アゾフ海沿岸港湾はロシアに続き

2022年6月2日

海外不定期船社1~3月業績、ドライは市況高騰続き増収増益、タンカーも改善傾向

 海外ドライバルク船社の2022年第1四半期(1~3月)業績は、昨年からのドライバルク市況の高騰が続いたことで全社が大幅な増益か黒字に転換した。期中に発生したロシアによるウクライナ続き

2022年6月2日

川崎重工業、人事異動

(6月1日) <エネルギーソリューション&マリンカンパニー> ▼舶用推進ディビジョン副ディビジョン長(プラントディビジョン産業機械総括部長兼土木機械プロジェクト室長)理事 村田続き

2022年6月2日

【ログブック】久保田悟・ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンシニアアカウントマネージャー

「2カ月あまり、市場調査で北米各地を飛び回っていました」。そう話すのはベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの久保田悟シニアアカウントマネージャー。港はもちろん、内陸の鉄道ランプ続き

2022年6月2日

《連載》キーマンに聞く横浜港の港湾運営①、横浜市港湾局・中野裕也局長、24年度港湾計画改訂へ検討着手

 横浜港でコンテナ・自動車の取り扱い機能が強化されている。コンテナ機能は昨年、南本牧ふ頭4バースが本格稼働し、本牧ふ頭の再編も着実に進む。新本牧ふ頭の埋め立て工事も始まった。自動車続き

2022年6月2日

スクラップ売船価格が下落基調、解撤国通貨安とリサイクル鉄需要急減で

 スクラップ売船価格が下落基調で推移している。同価格は鉄鋼価格の高騰を背景に2020年秋以降急騰。ライトトン当たり700ドル近い記録的な高値で推移していたが、足元は600ドル台前半続き

2022年6月2日

バルチラボヤージュ、マリンドウズに出資、日本展開の好機に、運航最適化・自律化へ連携

 最新のデジタル技術を活用した運航最適化や港湾管理向けのソリューションを提供するバルチラボヤージュが、海洋DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するマリンドウズに、海外企業続き

2022年6月2日

《連載》LNG最新事情⑤、飯野海運 妹尾邦彦執行役員、LNG船・関連事業のリスク・リターンを管理

■安定地域からの供給、成長促す  ― LNGを取り巻く状況の変化をどう認識しているか。  「LNGはトランジションエナジーとしての位置付けを越えて、足元では現実的な環境問題続き

2022年6月2日

ケイラインローローバルクシップマネージメント、役員体制

(6月28日) <取締役・監査役> ▼代表取締役社長 門野英二 ▼取締役 瀧源創八 ▼取締役 姫田孝二=新任 ▼取締役<非常勤> 綾 清隆 ▼監査役<非常勤> 芥川 裕続き

2022年6月2日

【ログブック】平山明仁・三井E&S造船事業開発部長

離着桟支援装置を共同開発した三井E&S造船。離着桟時の船舶の位置や挙動などを正確に把握できる装置で「装置の構成はシンプルで、センサー類の情報を取り込むボックス、ボックスとつないだP続き

2022年6月2日

ワンハイラインズ、寄港頻度を武器に新たな市場開拓、日本発北米向け始動

 ワンハイラインズは5月から、日本発北米西岸・東岸向けサービスを開始した。自社が提供するアジア域内サービスで日本の14の港から集荷し、台湾で積み替えて北米まで輸送する。主要港への寄続き

2022年6月2日

ONEジャパン、北米内陸向け、急ぎはCY止めへ、西岸鉄道混雑受け

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは1日、北米における混雑の最新情勢として、「今後、西岸港における鉄道貨車の不足により、内陸鉄道輸送に支障をきたす恐れがある」と明ら続き

2022年6月2日

清水海技短大、東洋造船鉄工に校内練習船発注、“かざはや”代替

 官報によると、国立清水海上技術短期大学校は、東洋造船鉄工(福岡県北九州市)に校内練習船1隻を発注した。今年3月初旬に一般競争入札が行われ、東洋造船鉄工が4月下旬に落札した。落札金続き

2022年6月2日

カメリアライン、新社長に石田氏

 日韓間で貨客船などを運航するカメリアラインの新社長に5月27日付で、ヒロクラ前社長の石田裕晶氏が就任した。田邊英城前社長は同日付で相談役となった。 (いしだ・ひろあき)1985続き

2022年6月2日

ゴーラーLNG、伊スナムにFSRU売却、改造含め2隻目

 ゴーラーLNGがイタリアのガス大手スナムへの2隻目となるFSRU(浮体式LNG貯蔵・再ガス化設備)の売却を決めた。1日発表したもので、2015年建造の17万立方メートル型FSRU続き

2022年6月2日

【ログブック】祓川清・日本風力発電協会副代表理事

「25年ほど風力発電業界に携わっていますが、風力発電所を建てたはいいが、その後事業から撤退した会社はいくつもあり、地元にとっては大変な問題になっています」と述べるのは日本風力発電協続き