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該当記事:195,217件(26541~26560件表示)

2022年10月3日

コンテナ船腹、北米の削減率、例年上回る見込み、国慶節で減便本格化

 中国の国慶節とコンテナ船市況の急激な軟化を背景に、欠便やサービス休止が増加しつつある。北米航路では、荷動き需要の減少によってサービスそのものが休止になるケースも増えており、各アラ続き

2022年10月3日

NSユナイテッド海運、国内初外航船向けバイオ燃料供給、24型レール運搬船に

 NSユナイテッド海運は9月30日、国内で初めて外航船向けにバイオディーゼル燃料を供給したと発表した。住友商事、豊田通商ペトロリアムと協力し、名古屋港で日本製鉄の北米向けレール輸送続き

2022年10月3日

川崎汽船、人事異動

(10月1日) ▼出向:K MARINE SHIP MANAGEMENT PTE. LTD.(海上勤務)種谷 收 ▼同:同(同)渡邊尚文 ▼同:同(同)竹内幸太郎

2022年10月3日

髙橋海事局長、小型旅客船にドライブレコーダー設置、安全教育への活用で義務化へ

 国土交通省の髙橋一郎海事局長は9月30日の専門紙記者懇談会で、知床遊覧船事故対策検討委員会で議論された小型旅客船へのドライブレコーダー等の設置について、「何が現場で起きているのか続き

2022年10月3日

【ログブック】内田孝尚・理化学研究所研究嘱託

「日本でDXが話題になると、デジタルなので企業の経営者が『うちのIT部にお願いしているんですが、IT部の出来が悪くてね』とか言っているのをよく聞きます。でもこれは、IT屋の仕事では続き

2022年10月3日

LNG産消会議、危機脱却へ「協調」探る、脱炭素との両立課題に

 経済産業省とアジア太平洋エネルギー研究センターは9月29日、エネルギー・環境関連の国際会議「東京GXウィーク」の一環で、第11回LNG産消会議をオンライン方式で開催した。天然ガス続き

2022年10月3日

AETとPTTが連携、アンモニア燃料アフラを建造、25~26年に2隻

 マレーシアのMISC傘下のタンカー船社AETとタイ石油公社PTTはグリーンアンモニアを燃料とするゼロエミッションのアフラマックス・タンカーの開発と建造を進める。覚書(MOU)を締続き

2022年10月3日

商船三井、人事異動

(10月1日) ▼経理部プロジェクトリーダー(エネルギー営業戦略部プロジェクトリーダー)清家久詞 ▼鉄鋼原料船部輸送サービス品質向上チームリーダー(鉄鋼原料船部プロジェクトリー続き

2022年10月3日

【ログブック】アルフ・バリオス・リオ・テイントCCO

海運では船主として2030年までに遠距離輸送の5%以上をゼロエミッション燃料化し、荷主として同燃料船の使用率を30年までに10%以上、40年までに100%とする目標を掲げる英豪資源続き

2022年10月3日

全国港湾、結成50周年祝賀会を開催、港湾労働者の地位向上へ

 全国港湾労働組合連合会(全国港湾)は9月29日、横浜市内で結成50周年記念祝賀会を開催した。全国港湾は1972年11月、全国港湾労働組合協議会として結成された。2008年には協議続き

2022年10月3日

オーケーエム・奥村晋一社長インタビュー、創業120周年、脱炭素へ開発加速

 バルブメーカーのオーケーエムは今年、創業120周年、会社設立60周年を迎えた。船舶排ガス用バルブで世界シェア5割超を握る同社は、アンモニア用バルブや二酸化炭素(CO2)用バルブ、続き

2022年10月3日

クラブネス兼用船部門、アルミナの4年COA

 ノルウェー船社トルヴァルド・クラブネスは9月28日、バルク・リキッド兼用船部門のクラブネス・コンビネーション・キャリアーズ(KCC)が豪州からバーレーンへのアルミナ(酸化アルミニ続き

2022年10月3日

三菱重工マリンマシナリ、MET90MB過給機搭載主機の陸上公試完了、1.5万TEU型船に搭載

 三菱重工マリンマシナリは9月29日、世界最大の「MET90MB」過給機を搭載した主機関での陸上公試が7月に完了し、過給機の想定性能が達成されていることを確認したと発表した。同過給続き

2022年10月3日

日本船主責任相互保険組合、組織変更

(10月1日) ▼常務会の諮問機関として「DX推進委員会」を新設する。社内の業務を効率化し、組合員によりよい保険サービスを提供するために、全社的なDX(デジタルトランスフォーメー続き

2022年10月3日

武装警備員乗船の日本船が拡大、政令が閣議決定、池田船協会長が謝意

 アデン湾など海賊多発海域で日本船舶(日本籍船)の航行安全確保のために民間武装警備員の乗船警備を可能とする船舶の対象が拡大される。9月30日、「海賊多発海域における日本船舶の警備に続き

2022年10月3日

国交省港湾局、EDIFACT連携機能を実装、サイバーポートで

 国土交通省港湾局は9月30日、港湾物流手続きを電子化する「サイバーポート(港湾物流)」について、国際物流で民間事業者に広く利用されているUN/EDIFACT形式によるデータ連携機続き

2022年10月3日

ONEジャパン、RD燃料でCO2削減効果を確認

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパンは先月30日、国内のドレージ輸送におけるリニューアブルディーゼル(RD)燃料の使用実績を公表した。RDはライフサイクルアセスメント続き

2022年10月3日

日本郵船、秋田に洋上風力の訓練センター、作業船操船・風車保守の人材輩出

 日本郵船は秋田県に洋上風力発電の総合訓練センターを立ち上げる。9月30日に発表した。洋上風力発電事業にかかわる専門的な人材育成のためには、洋上風車設備のメンテナンスや洋上風力発電続き

2022年10月3日

日本無線、NKの革新技術認証、クラウド型の海上情報サービスで

 日本無線の海上情報サービス「J-Marine Cloud(ジェイマリンクラウド)」が、日本海事協会(NK)の革新技術を対象とした認証サービス「イノベーションエンドースメント」の製続き

2022年10月3日

横浜港、上期は1%減の126万TEU、内貿は国際フィーダー集貨促進で好調

 横浜市港湾局は9月29日、横浜港の今年上半期(1~6月)の統計速報を公表した。ロシアのウクライナ侵攻や上海のロックダウンがあったものの、外内貿合計の総取り扱い貨物量は前年同期比3続き