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該当記事:192,700件(26441~26460件表示)

2022年6月17日

造船工業会、造船需要予測、上方修正へ、50年排出ゼロを考慮

 日本造船工業会は、新造船建造需要の中長期見通しの修正作業を進めている。宮永俊一会長が会見で明らかにした。従来は2040年までの年平均需要予想を約7000万総トンとしていたが、脱炭続き

2022年6月17日

ダイアナ、05年製ケープ2200万ドルで売却、子会社オーシャンパルに

 ニューヨーク証券取引所に上場するギリシャ船主ダイアナ・シッピングは15日、2005年製の17万7243重量トン型ケープサイズ・バルカー“Baltimore”を子会社のオーシャンパ続き

2022年6月17日

第2回JMC海事振興セミナー、RCEPで複合一貫輸送加速

 日本海事センターは15日、「第2回JMC海事振興セミナー『RCEP下とポストコロナの東アジア物流の展望』」をオンラインで開催した。今年1月のRCEP(東アジア地域包括的経済連携)続き

2022年6月17日

国交省・経産省、省エネ内航船の標準船型開発補助、事業者を公募

 国土交通省と経済産業省は15日、荷主との連携や陸上・港湾での新たな技術・手法などを複数組み合わせることによってさらなる省エネルギー・省CO2(二酸化炭素)を実現する内航船舶(連携続き

2022年6月17日

宮永造工会長、船価2割高でも鋼材費は7割増、「鉄鋼・海運に理解求めたい」

 日本造船工業会の宮永俊一会長が16日に会見し、鋼材価格急騰について、船価が1.2倍になる間に鋼材価格が1.7倍に急騰しているため厳しい経営環境に直面しているとし、「造船所の経営が続き

2022年6月17日

ウェスタンバルク、上期純益予想最大4000万ドル、過去最高益に

 ノルウェーのバルカー船社ウェスタンバルク・チャータリングは14日、2022年上期(1~6月)の税引き後利益が過去最高の3700万~4000万ドルになるとの業績予想を発表した。同社続き

2022年6月17日

【プロフィール】佐藤文芳 氏・川崎汽船執行役員法務グループ長兼企業法務リスク・コンプライアンス統括グループ長

 ― 海運業界に就職した経緯は。  「就職活動の中で海運業界を認識し、比較的少人数で大きくグローバルな商売をする、若手でもチャレンジできるという説明を聞き、若かったので大きな仕事続き

2022年6月17日

ヤンミン、1.1万TEU型1隻を追加、アジア/北米サービスに投入

 台湾のヤンミン・マリン・トランスポートは14日、今治造船が建造した1万1000TEU型の新造船“YM Tranquility”1隻の引き渡しを受けたと発表した。同日オンラインで命続き

2022年6月17日

三井E&Sマシナリー、玉野機械工場に水素供給設備、23年6月完工

 三井E&Sマシナリーは16日、水素関連ビジネスの早期立上げを狙い、同社玉野機械工場敷地内に、液化水素タンクや水素ガス圧縮機などを備えた水素ガス供給設備を建設すると発表した。完工は続き

2022年6月17日

BIMCO、ドライバルク船隊の拡大鈍化、23年も需給タイト予測

 ボルチック国際海運協議会(BIMCO)はこのほどドライバルク市場に関するウェビナーを開催し、ニールス・ラスムセン・チーフシッピングアナリストが解説した。ラスムセン氏は今年から来年続き

2022年6月17日

APMTジャパン・熊社長、船員支援団体のイベントに参画、船社に協賛呼び掛け

 APMターミナルズジャパンは、船員の支援活動に取り組む国際慈善団体「ミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MTS)」が来年5月にチャリティイベントとして開催するアドベンチャーレース続き

2022年6月17日

《講演》Sea Japan2022国際会議、アンカー・シップ・パートナーズ 篠田哲郎社長、「ESGが突き動かす金融と、その巨額市場を活かす方法~海事産業の誰もが活用できる、ESG時代の金融をやさしく紐とく~」

 当社は15年前に起業した。ファンドという形で投資家から集めたお金を自己資金として、銀行からローンを借りて船を買って、その船を日本の海運会社に使ってもらうのが核のビジネスモデルで、続き

2022年6月17日

COSCO舟山、EEDI3の64型バルカー3隻受注、同国船社向け

 中国遠洋海運集団(チャイナ・コスコ・シッピング・グループ)の造船所、舟山中遠海運重工(COSCO舟山)は14日、同国の浙江新一海海運から6万3600重量トン型バルカー3隻を受注し続き

2022年6月17日

VLCC市況月間レポート(2022年5月)、中東/中国、下落基調で推移

 2022年5月の中東/中国航路のVLCCスポット運賃マーケットはおおむね下落基調で推移した。ボルチック指数の5月平均値がWS(ワールドスケール)42.23、日建て用船料換算ではマ続き

2022年6月17日

テナマリス、LRⅡ型2隻発注

 海外紙によると、ギリシャ船主テナマリスが現代尾浦造船グループの現代ベトナム(旧現代ビナシン)にLRⅡ型プロダクト船2隻を発注したようだ。11万5000重量トン型で、2025年に引続き

2022年6月17日

【青灯】確実に動き出している

◆日本も観光目的の外国人の来日を一部解禁し、人の流れが戻り始める。ビジネス往来も世界各地で一段と緩和が進む。海事産業の幹部からも海外出張を再開したと耳にすることが増えてきた。記者自続き

2022年6月16日

海技研、ホームページを刷新

 海上技術安全研究所(海技研)はこのほど、海技研のホームページ(https://www.nmri.go.jp/)をリニューアルした。  近年のアクセス手段の多様化に伴い、スマート続き

2022年6月16日

商船三井、自動車船カーボンオフセット航海、マツダ車の欧州向け輸送で

 商船三井は15日、民間主導のボランタリーカーボンクレジットを活用して日本から欧州向けの完成車海上輸送でカーボンオフセット航海を実施したと発表した。  同社が運航する6800台積続き

2022年6月16日

記者座談会/造船この1カ月<上>、新造船商談、主戦場は3年先物に、LNG船は26年納期もタイト化

 新造船市場では、各国の造船所とも新規商談の主戦場が2025年納期以降の船台に移っている。バルカーを建造する主要造船所は日本、中国とも24年船台にめどを付けた。発注ブームの様相のL続き

2022年6月16日

【ログブック】赤池誠章・参議院議員

「1年ぶりの会合ということで、それぞれの取り組みについて団体間でも知らないことがありました」と話すのは海洋教育推進プロジェクトの座長を務める赤池誠章参議院議員。このほど第24回会合続き