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該当記事:191,033件(26421~26440件表示)

2022年4月6日

ドライバルク市況週間レポート(3月28日~4月1日)、中小型船が大幅反落

 英ボルチック・エクスチェンジのバルカー主要航路平均用船料の先週末1日付は、パナマックスが前週末比3053ドル安い2万7660ドル、スープラマックスが2916ドル安い3万301ドル続き

2022年4月6日

アジア域内航路、“短期化”する長期契約運賃、混乱背景に

 コロナ禍で、アジア域内コンテナ航路の長期契約が短期化する傾向が鮮明だ。もともと東西基幹航路に比べると契約期間が短い傾向にあるが、昨年度からコロナ禍に起因する物流の混乱でさらに短期続き

2022年4月6日

政府、原油・物価高で閣僚会議初開催、4月中に対策とりまとめ

 政府は5日、原油価格・物価高騰等に関する関係閣僚会議の初会合を開催した。ロシアのウクライナ侵攻などに伴う原油高で、海運業界においても燃料油高騰などの影響を受けている。こうした中、続き

2022年4月6日

海技研、実海域性能評価のプログラム公開、業界研究成果の活用促す

 海上技術安全研究所(海技研)は3月31日、日本海事産業の共同プロジェクト「実海域実船性能評価(OCTARVIA)プロジェクト」で開発したプログラムを、海技研クラウドで公開した。国続き

2022年4月6日

アルドモア、MR型2隻を売船・再用船

 アイルランド船社アルドモア・シッピングは4日、ドイツ船主レオンハルト&ブランバーグに2008年建造のMR型プロダクト船3隻を売却することに合意したと発表した。売却価格は計4000続き

2022年4月6日

神戸港、21年コンテナ取扱量は282万TEU、コロナ前に回復

 神戸市港湾局は3月31日、2021年(1~12月)の港湾統計値(速報値)をとりまとめた。それによると、同年の外内貿合わせたコンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年比6.7%増の2続き

2022年4月6日

コルバス、水素燃料電池システムが基本承認、トヨタの燃料電池技術活用

 ノルウェーの舶用バッテリーシステム大手コルバス・エナジーは4日、トヨタ自動車の水素燃料電池技術を活用した水素燃料電池システムが、ノルウェー船級協会(DNV)から基本承認(AiP)続き

2022年4月6日

IHI、技術研修所を売却

 IHIは1日、100%子会社のIHI技術教習所の全株式を教習事業大手のPEO建機教習センタに売却すると発表した。  同研修所は1974年に「石川島技術教習所」として設立され,神続き

2022年4月6日

明治海運、原油船を売却

 明治海運はこのほど、連結子会社が持つ原油船を2957万5000ドル(邦貨換算32億5300万円)で売却すると発表した。船隊の近代化、船隊整備計画の一環としている。売却先は海外の第続き

2022年4月6日

郵船ロジスティクス、インドネシアに車いす無償輸送

 郵船ロジスティクスは4日、アジア車いす交流センターの寄贈活動に賛同し、車いすをインドネシアに無償輸送したと発表した。計120台を同社インドネシア法人の郵船ロジスティクス・インドネ続き

2022年4月6日

<ウクライナ情勢>ボルチック・エクスチェンジ、ロシア関係者との取引で見解

 英国の海運取引所のボルチック・エクスチェンジは4日、「英国政府から口頭指導を受けた当取引所メンバーとの協議の結果、英国人がロシアと関係のある者に船舶を仲介、用船、販売することは禁続き

2022年4月6日

ケッペルO&Mとセムマリン、統合協議継続

 シンガポールのケッペルコーポレーションとセンブコープマリン(セムマリン)は1日、修繕海洋大手のケッペル・オフショア・アンド・マリン(KOM)とセムマリンの統合交渉を継続すると発表続き

2022年4月6日

【プロフィール】栁澤晋一 氏・日本郵船執行役員海外ドライバルクグループ長

 ― 海外ドライバルクグループ長就任時の2017年に本コーナーにご登場頂き、その後19年4月からNYK Line (INDIA) Pvt Ltd(ムンバイ)に出向されました。インド続き

2022年4月6日

トランスコンテナ、新社長に友膳取締役

 日本郵船グループの海上混載業者、トランスコンテナの新社長に、1日付で取締役営業開発本部長を務めていた友膳誠司氏が就任した。三好邦彦代表取締役社長は取締役に就いた。友膳氏は郵船ロジ続き

2022年4月6日

商船三井テクノトレード、燃料供給船“テクノエース”竣工、初バンカリング実施

 商船三井テクノトレードは、燃料供給船(バンカー船)“テクノエース”が3月30日に本瓦造船で竣工し、4月4日に東京湾で初めてバンカリングを実施したと発表した。  “テクノエース”続き

2022年4月6日

日本船舶輸出組合、ノルシップにデジタル出展

 今月4日~7日にノルウェー・オスロで開催されている国際海事展「ノルシッピング2022」に、日本船舶輸出組合は日本財団の支援を受けて日本のデジタルパビリオンを設置し、デジタル出展し続き

2022年4月6日

船協、新入社員向け海運講習会開催

 日本船主協会は4日、会員会社の新入社員を対象にした「海運講習会」を開催したと発表した。講習会は3月31日に行われ、新型コロナウイルス感染防止の観点から会場とライブ配信を活用したハ続き

2022年4月6日

NK、船内での感染拡大防止へ指針発行

 日本海事協会(NK)は5日、船舶の感染症対策を講じる際の基準となる「感染拡大防止のための設備に関するガイドライン」を発行したと発表した。  同ガイドラインは、隔離室や換気および続き

2022年4月6日

三井物産、CCS事業の英ストレッガ社と覚書

 三井物産はこのほど、英国のCCS(二酸化炭素の回収・貯留)事業会社ストレッガ社と、大気中の二酸化炭素(CO2)を直接回収するダイレクト・エア・キャプチャー(DAC)技術の事業化に続き

2022年4月6日

水素船“すいそふろんてぃあ”にステンレス協会賞

 ステンレス協会はこのほど、ステンレスの新規用途開発に貢献した製品に与える「ステンレス協会賞」の優秀賞に、川崎重工が建造した液化水素運搬船“すいそ ふろんてぃあ”を選定したことを明続き