検索結果

  • 複数のキーワードを半角スペースで区切るとAND検索になります。
  • 検索キーワードは単語のみ。・,-,などの記号は検索対象になりませんので、キーワードから外してください。

該当記事:192,700件(26401~26420件表示)

2022年6月20日

国内造船、人・モノの入国再開で工程正常化、コロナ制限緩和が影響

 新型コロナウイルス感染対策に伴う渡航制限やロックダウン(都市封鎖)などの影響で、海外から技術者の入国や資機材の輸入が滞り、一部の造船所の工程で遅れが生じていた問題が、徐々に解消に続き

2022年6月20日

ベルシップス、ハンディマックス4隻を2年貸船、1隻当たり2.2万ドルで

 ノルウェーのバルカー船社ベルシップスは15日、ハンディマックス4隻を1隻当たり平均約2万2000ドル/日で貸船する契約を締結したと発表した。このうちの2隻は4~6月中、残りの2隻続き

2022年6月20日

【ログブック】ニールス・ラスムセン・ボルチック国際海運協議会チーフシッピングアナリスト

ドライバルク市場について「今年の船腹需要は、昨年の同時期に比べ約5%増加しているようです。これは主に混雑の増加によるものであり、今後の進展を予測することは困難です」と話すボルチック続き

2022年6月20日

マースク、NZで内航サービスを開始、2500TEU型2隻を投入

 マースクは7月12日から、ニュージーランドで内航サービス「マースク・コースタル・コネクト」を開始する。今月15日発表した。サービス専用のコンテナ船2隻を投入し、ティマル、リットル続き

2022年6月20日

大阪ガス、豪水素ハブ構想の実現可能性調査、INPEXなど参画

 大阪ガスは17日、同社子会社の大阪ガスオーストラリアが、豪州の総合エネルギー事業者AGLエナジーと豪州でのグリーン水素ハブ構想の実現可能性調査に参画するための基本合意書を締結した続き

2022年6月20日

J-ENG、EEXI対応へEPL展開

 ジャパンエンジンコーポレーション(J-ENG)は来年1月に開始するIMO(国際海事機関)の就航船燃費規制(EEXI)対応向けに、主機関の出力制限(EPL:Engine Power続き

2022年6月20日

コンテナ輸送混乱で第3回情報共有会合、混雑やや改善も繁忙期へなお懸念

 国土交通省と経済産業省、農林水産省は17日、国際海上コンテナ輸送の需給ひっ迫問題に関連して、3回目となる情報共有会合を開催した。会合では、海上・航空輸送の現状や欧米主要港における続き

2022年6月20日

上海港、都市封鎖一部再開も滞船通常レベル、ベッセルズ・バリュー調べ

 英国の船価鑑定・船舶関連情報大手ベッセルズ・バリューは17日のレポートで、中国・上海の都市封鎖(ロックダウン)が一部の地区で再開されたにも関わらず上海港の滞船は通常レベルで推移し続き

2022年6月20日

MAN、アングロイースタン船隊にEEXI対応システム

 MANエナジーソリューションズ(MAN)は8日、独立系船舶管理会社アングロイースタンと、同社の船隊にIMO(国際海事機関)の就航船燃費規制(EEXI)対応ソリューションを提供する続き

2022年6月20日

東京都港湾振興協会、総会を開催、丸山会長「会員向け事業を充実」

 東京都港湾振興協会は17日、都内で2022年度の通常総会を開催した。2021年度の事業報告と収支決算、会員各社の人事異動などに伴う理事選任の議案について原案通り承認した。  あ続き

2022年6月20日

三井住友海上、海洋汚染対応追加費用を補償へ、特約の販売開始

 三井住友海上火災保険は17日、船舶保険「海洋汚染対応追加費用補償特約」の販売を開始すると発表した。船舶事故が発生した際に、船舶運航者が行う自然環境への損害に対する保全・回復活動な続き

2022年6月20日

日本の新造船受注残、2.1年分の2086万総トンに増加

 日本船舶輸出組合がまとめた今年5月末時点の手持ち工事量は436隻・2086万総トン(966万CGT)で、4月末時点と比べて51万総トン増加した。21年の竣工量を基準にすると、手持続き

2022年6月20日

中国港湾、5月は4%増の2543万TEU、上海2ケタ減も寧波は2割弱増加

 中国交通運輸部によると、中国の港湾における5月のコンテナ取扱量は前年同月比4.3%増の2543万TEUとなった。2カ月ぶりに増加した。沿海港は3.8%増の2228万TEU、内陸河続き

2022年6月20日

IoS-OP組織、初のシンガポールセミナー開催、就航船規制への対応などテーマに

 シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務める会員組織「IoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアム」は17日、「既存船のC続き

2022年6月20日

LA/LB港、5月は前年比減少も高水準を維持

 米国・ロサンゼルス港の5月のコンテナ取扱量は、前年同月比4.4%減の96万7900TEUだった。単月ベースで開港以来3番目の水準となった。実入り輸出は14.4%増の12万5656続き

2022年6月20日

内航総連・通常総会、船員確保対策など事業計画承認

 日本内航海運組合総連合会(会長=栗林宏吉・栗林商船社長)は第57回通常総会を6月17日に都内で開催し、船員確保対策、内航海運事業者のコンプラインス向上に向けた施策などの2022年続き

2022年6月20日

大阪みなとセミナー、高速道開通で大阪/奈良の時間短縮、利用促進求む

 大阪港湾局などは15日、奈良で「大阪みなとセミナー」を開催した。大阪湾と奈良の間で阪神高速道路大和川線が2020年3月に全線開通したことで港までのアクセスが向上。大阪港や府営港湾続き

2022年6月20日

PTTEP、タイのCCS開発で調査

 タイ石油開発公社(PTTEP)はCCS(二酸化炭素の回収・貯留)プロジェクトの実現に向け取り組みを進めている。同社はすでにアーティット・オフショアガス田でのCCSプロジェクトの開続き

2022年6月20日

新潟港、神原汽船の新造船が初入港、中国航路が週2便に増便

 神原汽船の新造コンテナ船“Proactive Earth”が11日、新潟港に初入港した。新潟港と中国・上海港を直航で結ぶ定期コンテナ航路が週1便から週2便に増便され、新潟港全体の続き

2022年6月20日

《講演》Sea Japan2022国際会議、商船三井 松坂顕太専務執行役員・エネルギー営業本部長、「日本海事産業の未来」

 世界の物流が変わっていく。海運業を取り巻く事業環境の激変は、コロナとウクライナ情勢によりさらに加速している。変化の一つが、「ニューノーマル時代の到来」で、人の行動様式と価値観が変続き